第７０回自由民主党大阪府支部連合会大会

２６日
１７時から、自民党大阪府連会議室で、幹部会・役員会合同会議が行われました。

これまでの規約では、選考委員会で会長・幹事長・総務会長・党規委員長を決めるとなっていて、今回も私が欠席をした２８日の会議で了承されているとなっていて、私と大塚たかし代議士のどちらかを選考委員会で決める事となりました。
私からは、「今回の選考委員については、了承されているので結構ですが、来年の府連大会までには内規を見直して欲しい、国会議員１０人地方議員８人職域代表１人となっている選考委員では、国会議員の比率が多すぎる、上を見て仕事をする人の意見より、市民・府民に近い地方議員の比率を増やして頂きたい、なので少なくとも地方議員を１２名以上にして欲しい、そして数年前から提案をしている選挙対策委員長を作る事も、府連大会の選考委員長報告で申し述べて頂きたい」と提案させて頂き、了承されたので「それでは選考委員の皆様に託します。」とお伝えして会議が終わりました。




帰りには、住吉スポーツセンターへ寄って、大会の準備を手伝って来ました。


２７日
８時３０分に住吉スポーツセンターへ行って準備を行い、９時３０分から第４２回巧志会空手道選手権大会が行われました。
今年もスリランカから多くの選手が出場してくれていました。
開会式では、大会会長の多賀谷大阪市会議員の挨拶から始まり４０分程で終わり、形試合がスタートしました。
午前中の形試合では、修心館の生徒がメダルを獲得する事は、出来ませんでした。
弁当を食べてから、少し抜けて中央公会堂へ向かいました。








１４時～１５時３０分までは、第７０回自民党大阪府連大会が行われたので参加して来ました。
自民党本部からは、細田博之衆議院議員が出席され祝辞を述べられました。
議事に入り、規約変更の説明が行われました。
今回の規約変更は、「府連会長代行を置く事が出来る」でした。
理由は、大阪府知事・市長のダブル選挙の時に左藤会長が副大臣をしていて在京当番などで大阪に戻れなかった事を教訓に、今後の府連会長が政務三役に就任した場合の対応として規約に定める事になりました。
この提案については、全会一致で承認されました。
その後、役員改正の説明を渡嘉敷なおみ選考委員長が報告されました。
「今回は、大塚たかし衆議院議員と５月１１日に立候補をされた田中がく貝塚市議会議員の二人から選ぶことになり審査の結果、満場一致で大塚たかし衆議院議員が選ばれました。
その中の意見で選考委員の人数や今後の選挙対策委員長などについて意見が出たので、来年の府連大会までには、結論をだして皆様に報告したいと思います」と報告され承認されました。
私が行った府連改革を進める上での提案については、多くの地方議員から称賛を得る事が出来たのでひとまず良かったと思います。
この会の件以外も多々課題が残っていますが、しっかりと意見を申し述べているので新執行部は、対応すると言うてくれています。
新役員は、幹事長に多賀谷大阪市会議員・総務会長にヌイ府議会議員・党規委員長に奥田府議会議員が選出されました。
府連大会が終わって直ぐに住吉スポーツセンターに戻りました。




会場に到着すると、組手マスターズの部で、修心館・窪田師範代が優勝してました。
他の生徒は、メダルを獲得する事が出来ませんでしたが、課題が解ったのでこれから直して行きたいと思います。
組手団体戦などすべての競技が終わり、閉会式が終了したのは１７時４０分でした。
選手並びに関係者の皆様、お疲れ様でした。