今日も、協議会室で議会改革検討会を行いました。
議員倫理条例の制定ですが、中々前に進みません(涙)議員一人一人の覚悟がなければ市民の皆さんに対して示しが付かないと自覚をして欲しいものです。
私が、自民党所属の議員なんで意見が合わないのかも知れませんが、共産党や元市役所職員組合・委員長上がりの議員とは考えが違うので意見が、かみ合いません!
意見がまとまらないので、多数決にすればいいと述べると「数の力で押し切るのか」と抵抗します。
逆に、私が少数意見の時には却下されるのですが、その時には、何も言わず自分たちの意見を通します。
理解に苦しみながらの、検討会です。
次回は、19日に開催されますが、堂々巡りになる予感がします。今日も10時から12時まで2時間びっしり行ってもあまり前に進めていないのが現状なんですが、もう少し辛抱しながら頑張ります。
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共産党の議員の主張は反対ばかりで自らのポリシー、今後の展望がなく、短絡的かつ刹那的な印象が強いです。全く建設的ではありません。隣近所のおばちゃん同士の口ゲンカに似ていると思います。
また民主党と同じく稚拙で「勉強不足」です。
一方、自由民主党の議員の先生方が一番勉強しているといつも思います。
そんな中での議員倫理の検討は大変だとお察します。
とにもかくにも国政選挙で自由民主党が国民の信託を勝ち獲ることが地方自治体の議会運営にも大きく影響を及ぼすと思います。
解散総選挙の一刻も早い実施と民主党の退場を強く望みます。
まったく持って同感です。反対するしか能がない共産党と一緒に議会改革や運営をするのは、至難の業です。
ですが、常に少数意見なんで、最終的には、民主主義なんで、多数決で決めます。
地方から、声をあげて政権交代を目指します。