昨日は、総裁選挙の為に空けていた1日でした。
何度も書きますが、今回の総裁選挙は、何か変です。
青年局が街頭で、総裁選挙を盛り上げるイベントを企画しても府連会長から、許可が下りず。
国会議員の皆さんは、盛り上げると現職の安倍総理が不利になるとでも思っているのでしょうか?
本来で有れば、6年前のように多くの国会議員が出馬をして「自民党には多くの有能な国会議員が居てる」と国民に知って貰うのが、国民政党としての姿では、無いのか?
我々地方議員の方がよっぽど国民の事を考えていると思います。
国民の生の声を聞く事がどれだけ大切な事なのか?引いてはご自分たちの選挙に関わって来るという事を考えているのか?
自民党内には、安倍総理のように外交が得意な方も居れば、石破先生のように防衛政策を得意にする人も居てます。
また、福祉や教育・経済・防災などを得意分野にしている国会議員も多数居てます。
だからこそ、自民党は安倍総理だけでは無いと訴えるチャンスなのに、無駄にしてしまう、センスの無さが残念です。
これも何度も書いてますが、自民党は大人の政党です。
総裁選挙は、候補者同士のケンカでは有りません!
なので、総裁選挙の結果が出れば全てノーサイドにして一丸となれるのが自民党なんです。
国会議員には、憲法改正も進めなければなりませんが、今一度改めて自民党の有り方を思い出して欲しいです。
このような総裁選挙が今後起こらないようにして貰いたいです。
これは、まさに小選挙区制度の弊害です。
憲法改正の時には、選挙制度も見直して欲しいですね!
昨日は、そんな事で時間が空いたので、午後から次男と二人で魚釣りに行って来ました。
約2時間ほどで、イワシ・アジ・チャリコが入れ食いで100匹ほど釣れました。
次男は、喜んでくれたので良かったです。
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「自民党は大人の政党です」と書かれていますが、それは昔の話ではないでしょうか。 自民党国会議員の現在の言動には、呆れて開いた口が塞がらないというのが私の感想です。
第二次安倍政権が発足した頃から少しずつ劣化が進み、今や取り返しがつかないほどの低レベル集団に見えます。
もちろん真っ当な国会議員もいることは認めますが、多数派を占めると言われている方々の目には、国民ではなく総理しか映っていないようですね。
彼らは、かつて下野したときの悔しさを忘れたんでしょうか? そして、政権を奪還できたのは、自分たちが素晴らしいからだと、勘違いしているんでしょうか?
「民主党に任せるよりまし」という消極的理由で、自民党に一票を投じた有権者も多いと思います。
かく言う私も、消極的な理由から自民党を支持する者ですが、安倍総裁居座る間は、自民党への投票は見送るつもりです。
田中議員のような皆さんには、もっとオープンで風通しの良い自民党を折り戻せるよう、これからも頑張っていただきたいと、期待しています。
長々と失礼しました。
ご指摘の通り、最近の自民党は安倍総理の人気に乗り、国民の声を聞く事無く、上から押しつけて来るような政治になっているのは、私も感じています。
総裁選挙1つ取っても、安倍総理を支持しない党員は、自民党では無いような雰囲気が有ります。
今回、石破先生を応援して良かったのは、石破先生の存在を意識して、安倍総理や岸田政調会長が大阪に入り、我々の声を生で聞いて帰った事だと思います。
特に、安倍総理にはストレートに意見をしたので、驚かれてました。
ですが、それが現実の世論だと言わせて貰いました。
どこまで、理解をされたか解りませんが、今後の内閣改造の結果を見れば一目瞭然です。
大阪府連では、言いたい事が言えるので、それを全国に広げて行きたいと思っています。