優先接種者と接種のスケジュール(予定)
①妊婦・基礎疾患(最優先)→今年11月16日から
※基礎疾患(最優先)とは、特に重症化リスクが高い者として、一定の基準に該当すると医師が判断した者
②基礎疾患(その他)→今年12月上旬から
③幼児(1歳から就学前)、
小学校1年生から3年生→今年12月中旬から
④1歳未満児の保護者、
小学校4年生から6年生→来年1月上旬から
⑤中学生、高校生、高齢者→来年1月中旬から
⑥妊婦や基礎疾患をお持ちの方は、まずは、かかりつけの医療機関にご相談してみてください。
ワクチンの接種料金など
ワクチンの接種料金は、6150円(同じ医療機関で2回接種した場合)です。
1回目 3600円、2回目 2550円(1回目と違う医療機関で接種する場合は3600円)
ワクチン接種料金の助成制度
優先接種の対象者のうち、生活保護を受給している方または市民税が非課税世帯の方は無料で接種できます。
(事前に健康推進課に申請が必要です。Tel 433-7000)
よくある質問
Q.ワクチンを接種すると感染はしませんか?
A.感染予防はできないが、感染時に重症化を抑える効果が期待されています。
Q.季節性インフルエンザのワクチンと一緒に接種することはできますか?
A.医師が必要と認めた場合は、既在の製法による国産ワクチンなら同時接種も可能と考えられています。
Q.すでに感染して発症した人は受けなくてよいですか?
A.一般的に、新型インフルエンザに感染して発症した方は、免疫を持っていると考えられるため、予防接種をする必要はないと考えられます。ただし、確実に新型インフルエンザに感染したと言えるのは、遺伝子検査で新型インフルエンザウイルスあるいはその遺伝子が検出された方のみですので、罹患したかどうか不明な場合、希望すれば接種することは可能です。
◎インフルエンザにかからないように、こまめに手洗いとうがいをしましょう!!
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