9日の夜、NHKで私が旧統一教会について取材を受けた事が放送されました。
今回は、事前に放送時間の連絡があったので、私が持つすべてのSNSで発信をさせて頂きました。
この取材は、2時間にも及ぶものとなり、包み隠さ全てをお話させて頂きました。
NHKでは、前回も放送されていて私の意図が全く伝わらず切り取りされていたので、今回は出来る限り伝えて欲しいとお願いをしていました。
結果を見るとやはり、放送時間の関係で仕方ないのかも知れませんが残念な放送となってました。
なので、私が伝えたかった部分だけSNSには放送終了後にアップしましたが、改めてもう少し具体的な部分をブログにアップさせて頂きます。
「世界平和連合(旧統一教会)については、名称の変更後に国会でなんの審議もされていません!安倍総理の死は、テロであり平和連合の信者が行った物ではありません、オウムのように破防法が適用されている団体でもありません、にもかかわらずこの団体だを特別扱いするのは如何なものでしょうか?おかしいと思いませんか!創価学会や幸福実現党などすべての新興宗教について議論がされ、国会で法案などが作られてから、会合などに参加をしていたなら責められても仕方ありませんが、これまで何も議論がされていない団体ですからね!我々の仕事は、多くの人が集まる盆踊りや運動会・お祭や地元行事で、挨拶の依頼があれば、必ず参加します。それは他の宗教も同じです。平和連合についてもその中の一つです。今後は自民党本部から参加をするなと指示があったので従いますが、これからの私の選挙で個人演説会や事務所開き・出陣式・街頭演説などで、平和連合の方は居てますか?居てたら帰って下さいとは言えませんし、まず居てるのか確認もしません!ですが、その中に平和連合の方が居てて田中がくは、未だに付き合いをしていると言われても困ります。憲法には宗教について信仰の自由が認められています。」と言わせて頂きました。
あの部分の放送を見て電話・ラインそして出会った方に「がくちゃんらしいね」と言われましたが、真意はこうであったと説明をさせて頂き、納得してくれました。
他のマスコミからの取材についても、全て同じ事を言わせて頂いてます。
ご理解ご納得を頂けないかも知れませんが、今後も包み隠さずお伝えさせて頂きます。
その他の活動について、貝塚市議会の一般質問の傍聴やソフトボール・空手の稽古などこれまでと同じようにさせて頂いてます。
日曜日には、ソフトボールの練習が終わってから、日本伝剛柔流空手道巧志会本部道場へ行って生徒の胴着を受け取りに行き、宗家の仏壇に手を合わせて来ました。
13日の午前中は、МОA貝塚センターで児童作品展の最終チェックをしました。
準備が整ったので17日には、書写を21日には、絵画の審査を行います。
今後の予定として15日には、自民党大阪府連の統一行動デーとして南海貝塚駅東口でご挨拶をさせて頂きます。
また、15日・16日と貝塚市議会で決算特別委員会があるので、傍聴へ行きます。