・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG




文化の日の今日、貝塚市では文化祭が催されました。
コスモスシアター小ホール前では、お茶会が開かれ、藤原市長と谷川とむ支部長と一緒に頂きました。また、中ホールや小ホールの中では、生け花や陶芸の展示がされました。
また、園庭では菊の花の展示もあり、多くの市民の皆さんが楽しまれました。
午後1時からは、大ホールでは、文化の日のつどいが開催され式典が行われ表彰式があったのですが、その中で教育功労者表彰があり、子育てネットワークの会から、井戸さん・加嶋さん・佐藤さん・高岡さん・藤原さんの5名が表彰されました。

この方たちは、MOA貝塚児童作品展にも積極的にお手伝いをしてくれていますし、日頃から貝塚市の子どもたちの健全育成に取り組んでおられます。井戸さんや加嶋さんとは、西小PTAでも一緒に活動してきたので表彰された事はとても嬉しく誇りに思います。おめでとうございます。

表彰式の後、コスモス混声合唱団の皆さんが歌声を披露され、その後に記念講演で関西テレビ・山本浩之アナウンサーが「日々、新たな出会い。発見!」のテーマで笑いを交えて約1時間ほど講演されました。
文化祭の最後には、舞台公演でバンド《第16回山手地区公民館フレッシュサウンドコンテスト受賞校》の岸和田高校と初芝立命館高校の2チームが演奏され午後3時45分に終了しました。
終了後に、谷川とむ支部長と一緒に喫茶店に行きコーヒーを飲んで解散しました。谷川とむ支部長は、午前10時30分頃から文化祭を見学して11時45分頃に、阪南市のイベントに参加するため一度出て行きましたが、3時頃に戻って来てくれました。お疲れ様でした。

そろそろ、昇段審査を受けていた生徒たちが帰って来ます。結果はどうだったのか?楽しみです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




11月分の地方交付税の支出が9月分に続いて延期されました。地方交付税は、地方の独自財源であり、支出が延期されるようなことがあってはなりません!
しかし政府・民主党は地方自治体に多大な影響を及ぼすことを十分理解しているにも関わらず、その責任を果たしておりません!
このことについて「自民党が大人の対応をすれば地方自治体への影響回避できる」と野党第一党の責任を声高に叫ぶ報道も一部見受けられますが、そもそも予算執行権は政府にあり、『地方交付税の支出が遅れる一義的な責任は、政府ならびに与党である民主党にあることは明らかです。』
わが党が与党時代も「ねじれ国会」があのましたが、特例公債法を成立させ、地方自治体の予算執行に影響が出ないよう努力して参りましたが、『現在の政府・与党の対応は責任を放棄している』と言わざるを得ず、このような『無責任な政党の下で平成25年度予算編成がされることは、混乱がさらに深まるものにしかなりません!』
自民党は政府・与党に対し通常国会にわが党が提出した本年度予算組み替え動議の趣旨を踏まえ早期に地方交付税が配布されるよう特例公債法案の審議を進めるよう求めるとともに、三党で合意した「約束」を果たすように求めて参ります。

この文章が、昨日、自民党本部からファックスが流れて参りました。
我々、政治家は国民の生命・財産・暮らしを守るのが使命なんです。地方自治体の予算に影響を与え、そして国民をこれ以上不安に陥れることは、断じて許すわけには行きません!
マスコミの報道では、自民党の代議士は「口を開けば解散・解散しか言わない」と言われますが、こんな実態があるからこそ、解散を迫っているのです。どうかご理解を頂けますように、よろしくお願い致します。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )