小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

今日は桜桃忌

2006-06-19 23:10:19 | 読書

今日は桜桃忌。

太宰 治が山崎富栄と心中したのは6月19日より少し前。

6月19日に発見されて、又その日が誕生日でもあることから、今日の日になったそうですね。

今日も三鷹の禅林寺には沢山のお花やお酒が供えられたことでしょうね。

 

「桜桃」 ←ここクリックね!

 

子供より親が大事と思いたい。

 

やっぱり、心の中では子供の方が大事だと思うから、わざわざ思いたいと書いているんでしょうね。

 

短編です。

太宰に興味のない方も、一読されてみてはいかがでしょうか。

 

 

セキチクの花。

 

        

 

 

        

 

 

今日の私の小さな幸せ

 

「よいことで心の中をいっぱいにしておく習慣」

これが習慣として身についたら、どんなに幸せな日々を過ごせることでしょうかね。

 


コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 俺、トカゲ! | トップ | ふらふら »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素朴な疑問 (kanfu-panda)
2006-06-19 23:48:09
tamiさん家には、いったい何種類のお花がさいているんでしょう・・・?



うちのお向かいの家の小さな花壇も、他の敷地も含めて家が建つことになったようで、見えないところに引っ越しちゃいました。

tamiさんの写真楽しみにしてるんで、いろいろ見せて下さいねーーー。

返信する
よいことで (titti1183)
2006-06-20 09:09:55
心をイッパイにする習慣…ナルホド。



いいことに気付けるときって知らない間にそのアンテナは敏感になってるような気がします。

たまにそう感じることがあるんです。



そうじゃないときはホントはいいことが周りにあっても気付けない…なんだか勿体ない(笑)



今朝、おろしたての靴をおかんに汚されてプンプン怒っていたワタシ…



いかんいかん、いいこと探そうっと(笑)!
返信する
重かった (ひとり)
2006-06-20 14:30:40
読んだ感想は一言で言うと重かった。

苦悩が目に浮かぶようでした。



今日は交流戦ラストゲーム。連勝で終えるといいですね。

今日はDHが無いので前田は代打かな。
返信する
桜桃忌 (*aprile)
2006-06-20 15:35:20
こんにちは。

桜桃忌でしたか。高校の頃はそんなのを良く覚えていましたが、最近は生活の中から抜けていますね(笑)

文学とはかけ離れた生活をしていますから。

セキチクの花は綺麗ですね。暑くなってくると花達も元気が無くなってきますね。
返信する
ははは・・・・ (tami)
2006-06-20 21:17:04
kanfu-pandaさん



春はもう毎日どの花を載せようかとワクワクしていましたが、段々庭のお花も少なくなってきました。

で、トカゲ登場させたりして・・・・。

そのうちナメクジ、ダンゴ虫にもお願いしようかと思っています。(笑)



ブラジル戦でkanfu-pandaさんお気に入りの稲本選手のミドルシュート期待しましょ!!!!
返信する
いい人! (tami)
2006-06-20 21:25:09
titti1183さん



人の喜びをわが事のように喜べるtitti1183さん。いいことの方が寄ってきますよ。(笑)



自分の気持ちがプラスの時は良いことも嬉しいことも楽しいこともすぐ気付きますね。



問題はマイナスになっている時の自分。

これが結構手ごわいんですよね。(笑)



ふふふ・・・相変わらずtitti1183さんのお母様、お茶目。いいな~。
返信する
がっくり~ (tami)
2006-06-20 21:31:41
ひとりさん



「桜桃」重かったですか。(笑)



ところでカープ。

黒田の時は打てないんですよ!

なんと10代コンビのバッテリーに負けたんですよ。

もう~、何やってんだか。ぷんぷん!!!!



18と19ですよ。



若手が育っている西武。

いいですね。



サッカーも若手を何人か連れていくべきでしたよね。

返信する
お花達が・・・・ (tami)
2006-06-20 21:39:13
*aprileさん



私、高校の時、な~んも知りませんでした。

何やってたんだろ~。



数年前、朗読始めてからなんですよ。

文学作品に親しむようになったのは。

朗読の勉強しなかったら、太宰も夏目も読まずに終ったかもしれません。



庭のお花も段々少なくなってきました。

あんなに庭中が花で一杯だったのに。
返信する
桜桃忌、懐かしいですね (ちょっと一休み)
2006-06-20 21:39:28
 若い頃、一度はこの桜桃忌に三鷹の禅林寺に行ってみたいと思っていました。

 でも、もうすっかり忘れている自分もいます。

 文学好きな連中から太宰の死なんて「生活に絶望した廃人の情死であって、芥川の狂死とは文学的意味あいが違う」などと言われて、「いや敗北の文学者そのものの憤死だ」などと言い返していた若かりし頃の思い出があります。

 太宰のどこに魅力があったのか、いまだによく解らない自分がいますね。  
返信する
一度ははまります。 (maromaro13)
2006-06-21 00:31:00
高校の終わりごろから大学にかけて、太宰治にはまっていたような記憶があります。なぜ?といまの自分に聞いても健忘症まっしぐらで思い出してもくれません。でも、彼の名前を目にすると彼に憧れて、本を読み耽ったことだけは蘇ります。青春時代に一度ははまる道なんでしょうね。
返信する

コメントを投稿

読書」カテゴリの最新記事