カリブラコア系
ポップコーン
雨の日が続いています
ペチュニアやこのカリブラコア系は
雨に本当に弱い
天気予報を見ては、軒下に入れては出し
入れては出し
手がかかります
近頃の新品種は雨にも強いものが出始めていますが
品種改良が大変だった分、お値段もお高い
そして、花柄を摘むのも大事な仕事
仕事が休みの日にはたっぷり1時間は花柄摘みに費やしています
この作業をしている時に良く思う言葉があります
「手入れ」
花の中に手を入れ、枯れた花柄を切っていく作業
まさしく、今、手入れしてるな~と思うのです
手入れとは
よい状態を保つために、整備・補修などをすること
養老孟司さんの著書
「手入れ文化と日本」に
手入れ文化は日本の文化だと書かれているようです(まだ読んでいません)
里山も手を入れなければ雑木林になり
子どもも手を入れずにほっとけば野生児になり
女性の顔も手入れをしなければシワ・シミと大変なことになります
そう言えば、みをつくし料理帖の中で
料理人富三の作った料理をお客さんが残してしまうのは
「手入れの悪い包丁で作った味だ」
と又次さんが見破るシーンがありました
すべてにおいて、「手入れ」大事ですね!
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