４６回小鹿田焼民陶祭
小鹿田焼（おんだやき）
日田の皿山周辺で取れる粘質性の高い原土（もとつち）を原料とした陶土
川の流れを利用した唐臼で粉砕
濾過作業の後、天日で数日乾燥
↑
ちょっと微妙な色ですが、さわってみました。
蹴轆轤で形成
刷毛目・櫛描・飛びガンナなどの技法で独特の模様を描きます
登窯を使って、昼夜休まず三日間かけて焼きあがり
今日は、民陶祭、最終日。
県外ナンバーの車がたくさん。
ここは、３００年近い歴史があります。
お弟子さんをとらずに、それぞれの家族によって先祖代々の継承された技法を守り続けているそうです。
私も、中皿と、小皿、お茶碗など買ってきました。
今からの季節、こういう土のぬくもりのする器がいいですね。
さっそく、お刺身を盛り付けると、
なんということでしょう！！
美味しそうにみえるじゃないですか。
料理べたは、器でごまかしちゃうのも手ですね。
今日の私の小さな幸せ
山里で、焼かれる器。
豊かな土と水が、形になっていくんですね。
今日はにぎわっていましたが、また明日からは静けさがもどり、ゆっくり時間が流れるんだろうな～って思いました。
ここは、携帯、圏外でしたよ～。
明日もお休み、うれしいな～。
これに盛りつけたら、クマでもおいしく見えそうですね。
料理は視覚が結構味覚に左右されるらしいので、器や盛りつけ方も大事なんだそうです。
tamiさんのおいしい料理は、もっとおいしくなりますね！
ちいさい頃から 変なお皿って感じで どうも好きになれなかったのね
不思議なもので
おとなになると この変な感じが とても味わい深いものに変わったんです
なんかね
ミョウガやセロリの変だったかおりが 大好きなかおりに変わったのと似ています
水力を使った製粉、粉砕システムというと「水車」を思い浮かべ
ますが、こんなシンプルなシステムがあったのですネ！
目からウロコ・・・・です。(ｏ￣∀￣)ノ”スゴカネェ～！
のどかな雰囲気が伝わってくる風景ですネ。
モリモリうんＰも、と～っても素敵でした。（*＾-＾*）v
料理がよく映える控えめな感じが好きだなあ。
最近は無精して大皿や大鉢にドーンと盛りつけるもんだから、こういう陶器は役立ちそう。
秋はいろんな催しがあって、tamiさんもカメラも大忙しですね。
それはそれですてきです。
やっぱり料理は器で見栄えも違いますね。
おいしそうに見える器探しを私もやりますか・・・。
こんばんは。
綺麗なレストランだと食欲もわいてきますが、いくら美味しいと噂でも、やっぱりきたないところだとね～。
器もそうですが、女性も、そうかもしれませんね。
性格がとってもよくても、やっぱりみぎれいにしておかないと・・・。
さあ、明日も、ばっちり化粧して、会社に行くことにします。（笑）
こんばんは。
novちゃんちには、小鹿田焼きの器があったのね。
すごいじゃないの～。
このお皿を作っているところをテレビでみたことがあるのだけれど、感動したわ～。
刷毛で模様を入れていくのよ。
巧の世界だよね。
そう、novちゃん、大人になってます！！
心は少女だけどさ～。（笑）
こんばんは。
そう、やっぱりあれにヒットしましたか～。
私、触ろうか～触っちゃダメかな～でも触ってみたい～って思っていたら、横におじちゃまが来て
「こんなの見たら、絶対触りたくなるよな～」
って、独り言を言ったんです。
私、思わず
「そうですよね～」
って言って、一緒にちょこっと触っちゃいました。
においはかぎませんでしたけど。（笑）
こんばんは。
そうですか～日田に住んでいたんですか。
暑くて寒いところなんですよね。
昨日も、帰りながら、ここ雪が降るんだろうな～、この水、凍っちゃうんだろうな～とか想像しました。
ストーブの上にやかんを置いて、それがシュンシュンいって、そこで、轆轤まわして、お皿に模様をいれていくんだろうか～
なんて、もう一人で妄想の世界をさまよいました。
なんか時間がゆっくり流れていそうな気がしました。