４６回小鹿田焼民陶祭
小鹿田焼（おんだやき）
日田の皿山周辺で取れる粘質性の高い原土（もとつち）を原料とした陶土
川の流れを利用した唐臼で粉砕
濾過作業の後、天日で数日乾燥
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ちょっと微妙な色ですが、さわってみました。
蹴轆轤で形成
刷毛目・櫛描・飛びガンナなどの技法で独特の模様を描きます
登窯を使って、昼夜休まず三日間かけて焼きあがり
今日は、民陶祭、最終日。
県外ナンバーの車がたくさん。
ここは、３００年近い歴史があります。
お弟子さんをとらずに、それぞれの家族によって先祖代々の継承された技法を守り続けているそうです。
私も、中皿と、小皿、お茶碗など買ってきました。
今からの季節、こういう土のぬくもりのする器がいいですね。
さっそく、お刺身を盛り付けると、
なんということでしょう！！
美味しそうにみえるじゃないですか。
料理べたは、器でごまかしちゃうのも手ですね。
今日の私の小さな幸せ
山里で、焼かれる器。
豊かな土と水が、形になっていくんですね。
今日はにぎわっていましたが、また明日からは静けさがもどり、ゆっくり時間が流れるんだろうな～って思いました。
ここは、携帯、圏外でしたよ～。
明日もお休み、うれしいな～。
