始まりました。
「風のガーデン」
倉本聰、富良野三部作最終章。
綺麗な花が沢山写しだされます。
犬も出てきます。
平原綾香の歌も聞けます。
よさこいソーランの踊りも見れます。
そして、天国に旅立ってしまった緒形拳さんの姿がみれます。
このドラマの完成記者会見をつい先日観たばかりなのに・・・。
本当に信じなれないです。
直人さんは、三日間泣き続けたと新聞に書いていました。
主人公の中井貴一が演じる麻酔科医が、自分が癌におかされて、父親の緒形拳さんのもとに戻っていくんですね。
そんなストーリーの中で、ご自分の役をどんな思いで受け止めて演じていたのでしょう。
その精神力は、はかりしれないですね。
生きているものは必ず死にます。
死ぬっていうことはね、生きているのもが必ず通る道なのです。
来週の予告で、このセリフを拳さんが語るシーンがあります。
色々思うと、ドラマに集中できなくなります。
今回のこのドラマ、拳さんが、元気に活躍されていると思って観ることにします。
そして、最後まで観終わってから、ゆっくりと拳さんのことを忍びたいと思います。
今日、観ることができなかったかた、絶対みてください。
今日のストーリーは
風のガーデン←クリックね。
今日の私の小さな幸せ
容疑者Xの献身、観てきました。
これも、またお勧めです。
週末、ぜひぜひ。
堤真一の演技、凄いです。