私の記憶に残るであろうベスト３ パート８

大相撲九月場所が終わりました。

私の記憶に残るであろうベスト３
（敬称略）


１位　初めモヤモヤ感あったけど、鶴竜優勝おめでとう

横綱になって８場所過ぎた辛さを思い９場所目の今回、私個人は鶴竜に優勝して欲しかった。
でもあの「あちゃ！」と思わされた変化は萎えたよね。
それゆえ、あれこれ辛辣なことを言われる姿を見るのが哀しかった。 でも・・

夜のスポーツ番組インタビューで「正直に話すと、言い訳になるかもしれないけど、肩が万全でなく
稀勢の里を受け止める自信が無かった」と、そんなこと聞いちゃったら、もう許しちゃうよ。

横綱になってから優勝に届かなかった期間、「長いトンネルだった」と語ったのを知った時、
稀勢の里はうっかり地下に降りちゃってるのかな？ 誰か階段の場所を教えてあげて～～と思いました。


２位　照ノ富士が膝から崩れた瞬間を生で見た

１３日目に私は国技館に行きました、雨がシトシト降っていた。
２階からはシルバニアファミリーサイズに思える土俵を見つめ、照ノ富士が崩れ落ちた様子に「ヒッ！」と息をのみました。

後から知ったのですが、負けても残って座っているはずだった。
しかし照ノ富士はやっとのことながら一直線に花道へ向かう、俺帰る！と。

本当はそこまで付き人と言えど出てきてはいけない部分じゃないの？と思えた地点まで
駿馬さんは駆け寄り肩を貸して奥へと消えて行った。

気になってその後の結びの一番、鶴竜×豪栄道戦は集中が半分になりました。


３位　入り待ちするならお若いうちに

初めて入り待ちをしました、雨だったので空いていましたね。
お目当ては日馬富士に似ている十両の荒鷲。

常幸龍・旭大星・青狼・貴ノ岩・御嶽海・松鳳山・豊響・正代・里山・栃煌山・旭日松 そして荒鷲、キャ～！
生で見たらみんな大きくてカッコ良くて、着物も凄い派手で楽しめました。

斜め反対側にお若い女性が４人揃い花が咲いたよう、関取たちが通るたび「頑張って下さい」と口ぐちに呼びかけて華やか。
みんな真顔で通って行ったけど、絶対心の中は笑顔だよねぇ、アレ。

声をかけてもニコリともされない中高年の私は、その光景を見ながらひがんでいました。
そして「中高年、１時間立ってただけでもうグッタリ」

幕内力士が通るまで待っていられず席に戻りました。
お相撲を見に行って入り待ちをするのなら、美貌と体力の有るお若いうちが良いですよん。




番傘の色がとりどり、関取衆の皆さまお召し物と良くお似合い。

ライオン・カバ・オリックス・・・

再び、トートバッグを作ります。

今度の生地は綿80%　麻20%のキャンバス地、ちょっと変わったサバンナの動物たち柄。
シュールでユーモラス、気に入っています。



耳に色見本がプリントされています。
丸での色見本はよくあるのですが、この生地は動物の形になっていて「むひひ」と思ってしまいました。



左から シマウマ・ゾウ・ピューマ・カバ・キリン・ライオン・オリックス（たぶん）、カバが飛んでる？


生地は水に浸けて乾かしてから裁断をしました。
どうやっても全部取れないので、底はナイロン地の黒にします。

赤のマリン柄トートバッグ

赤のマリン柄トートバッグを作りました。

表生地は木綿の１１号帆布、内側は綿シーチング、中は芯地とキルティングが入っています。





７月に私が買ったトートバッグが右側です、その右にあるのは500ｍｌペットボトル・ピサの斜塔風。
カメさん柄のバッグは自立しないので中に物を入れています。
形は気に入っているので拝借して型紙をとりました。



底の外寸は巾２８㎝、マチ１２㎝
自立するよう本体に厚みを持たせているので、内寸は１㎝づつ小さくなっています。

ずっと布団カバーを作っていたのですが、気分を変えてトートバッグを作ろう！と思いました。
柄も厚みも全然違う生地を選べるのが嬉しい、楽しい。

市販のバッグを使っていて不便だなぁ・・と感じたところをクリアしたい。
銀行でお金をどっさり（←ウソ）下して入れた封筒は折らずにファスナー付きのポケットに入れたい。
私の財布はスパンコールが付いていて、たまにハンドタオルのループに引っ掛かり難儀する。

で、内側と外側に２０㎝ファスナーが付いたポケットを付けました。
銀行の封筒は入れる時は斜めにしないとならないのですが、ちゃんと収まります、通帳も入れたら小さな安心感。

長財布を入れるポケットはプリーツ仕様のマチが付いています。







ま、スパンコール付きのお財布の人は少ないでしょうが、入れる部屋が決まっていたら探す手間もはぶけるかなと思います。
他のものを入れてもかまいませんし。


きちんと縫った度は１００点で手は抜いていないのですが、仕上がり度は６５点。
工程の順番を入れ替えるべきとか、裁断は初めに全部済ませるべきとか、学びました。

早く縫って少しでも形にして見てみたいと思っちゃったんですよねぇ。
全然早くなんて縫えないのに。

内側は手直ししてまた直して、あきらめて作り直して、凹みながらやってました。
試作品の務めをちゃんと果たしてくれたので、次は販売サイトにアップできる物を作ります！

「保障」とは何？

安全保障関連法案・・・・・「保障」って何？

生活の中でよく見る「保証書」や「保証人」の「保証」とは字が違う。
こんな時はネットの海に漕ぎ出して調べます。

で、「安全保障関連法案」をより分かりやすく書くと
「国家の安全がそこなわれないように保護し守る事に関する法案」

じゃ、「法案」って何？ 「法律」との違いは？
「保障」「保証」「補償」ってどう違うの？（「歩哨」ってのもあるけど割愛）

もう無知丸出しじゃ。

保障は行われても私たちの明日の命は保証はされていない。
見ず知らずの人間に理由も分からず奪われるかもしれない。

心痛める事件に皆さんが遭いませんように。







赤のマリン柄トートバッグ


外側は出来ました。



次は内側です、手強そうな予感・・・はい、私はこの後大変苦労します。

まさか、休場するなんて

大相撲九月場所が始まっています。

初日に白鵬が負けました、ええぇ！！
二日目も白鵬が負けました、・・・、その瞬間見てはいけないものを見てしまった思いがした。

足を痛めていたそうで白鵬は三日目から休場になりました。
とてもショックを受けたことに自分で驚いている私です。

日馬富士の休場はもう慣れて「あい、分かりました」と思えるのですが、白鵬がって考えもしなかった。
あまりに強すぎて「フン！」とかって思ってごめんね。

ケガを治してきれいな体で土俵に戻って来て下さい。








赤のマリン柄トートバッグ


ハンドル部分がクタ～っとならないように、裁縫用のポリ芯を入れます。
ズレて動かないようハンドルの裏側で縫い留めておきました。




ポリ芯はシャキ！とすると同時に持ち手部分のヨレを防ぐ役目も果たします。

カップジャム一杯の被害

一昨日土曜日の朝、地震がありました。
けっこう大きくて怖かった、短かったのは助かったけど。

被害は冷蔵庫の中でブルーベリーのカップジャムが落ちてドアの卵の棚にゴツン、
下の牛乳やらソースやらの柵に落下。

不幸なことにジャムは開封直後でほぼ満タン、その中身がぶち撒かっていた。
入っていた物をみんな出し、けっこうな量のわけわからないのを捨て、棚や柵を洗いながら思いました。

カップジャム一個で済んだらありがたいことだわ。
大洪水の後で泥の量は東京ドーム何百個分、停電で断水の状況でって気が遠くなります。

カップジャム一個で済んでホント申し訳ないです。






赤のマリン柄トートバッグ


ハンドル部分を裁ち、縫い印を付けます。




裏に芯地を貼り、この後キルティング地を合わせます。




本体に繋ぎます。

手に汗握った救出劇

昨日の午後はテレビにくぎ付けでした。

鬼怒川の氾濫で大変な災害、あっと言う間に洪水になり沢山の人達が取り残された。
電柱につかまって救助を待っていた男性がヘリに引き上げられた時は本当に安堵した。

屋根の上で犬を抱きしめて避難していたご夫婦が引き上げられる瞬間は涙が出ました。

テレビに映らないけど、被災して怖い思いをした方々大勢いらっしゃる。
家を失った人の落胆はどれほどか・・

一日前はこれほどになるとは思いもしなかったでしょう。

心よりお見舞い申し上げます。







赤のマリン柄トートバッグ

底を付けました。
角をカーブにするのはけっこう大変ですが、頑張れば出来ます。
丸みがあった方が良い感じ。




そ～っと置くと、立つのが嬉しい。



少しづつ形になってきました。










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立て、立て、立ってくれ～～

赤のマリン柄トートバッグ

側を縫い合わせ輪にしました。
そっ～と置いて「立て、立て、立ってくれ～～」と手を離したら、立ちました、キャー。



押さないでね、倒れるから。


さて、底を付けましょう。
底も帆布 ＋ 芯地 ＋ キルティング の三層です。

型崩れしないよう縫い留めます。

二度有ることは三度有る？

ハガキが届きました、「運転免許更新のお知らせ」の。



前回更新に行った時のことは覚えています、あれから５年経ったのかぁ。
今年この時期と言うことは、次は５年後の同じ頃にまた「お知らせ」を受け取るのね、生きていればですが。

５年後と言えば２０２０年東京オリンピックが終了して少し経った頃。
今は新国立競技場やエンブレムがすったもんだしているけど、それも昔話になっているのかな？


一回目は競技場、二回目はエンブレムの白紙撤回つながり、で大会自体も白紙撤回になった。
なんてそれはあまりに前代未聞すぎる、無いとは思うし、三度目は有りませんように。






赤のマリン柄トートバッグ

このトートバッグには自立して欲しいので、どうしたらいいのか？と考え
芯地＋キルティングを添わせました。



ささやかなふっくら感が出て良い感じ。


両サイドにオープンポケットを付けます、まずは一箇所。
写真では中央に付いているのがそうです。

九月場所番付発表

９月１３日から始まる大相撲東京場所の番付が発表されました。

遡ること二か月前、市のトレーニング室に行った時、七夕の笹に短冊を掛けました。
７月の名古屋場所に向けての私の願い事を書いて。



願いは叶いませんでした。
日馬富士は初日に出ただけで休場したので、優勝はナシ。

荒鷲は幕内復帰ならず、しかし新番付では十両の三枚目まで戻したので良かったわ。
祝・千代鳳、蒼国来　再入幕。ってことは下がっちゃった関取もいる、悲喜こもごも。


照ノ富士は大関二場所目で東の正大関って凄いねぇ。
稀勢の里は西になってしまった、頑張れ、東を取り戻せ！








赤のマリン柄トートバッグ

本体部分の印付けをし生地を裁断。
印付けはしつけ糸で縫い短く切っておく方法、消えないし両面から見えるので。




外側にファスナー付きポケットを付けます。



あれ！？印付けが見えない、芯地の端をめくって確認します。