私の記憶に残るであろうベスト３ パート６

大相撲五月場所が終わりました、毎日が面白い場所だった。

いつものすぐにポッカリのお相撲ロスがやって来なかった、思い出してはまだ楽しい。

私の記憶に残るであろうベスト３
（敬称略）


１位　千秋楽結びの一番、凄いドラマが待っていた

優勝の行方は結びの一番の結果次第、最後の最後まで緊張を保ち一分一秒楽しめた。

横綱決戦、私はまた白鵬が勝つんだろうなぁ、と思っていました。
日馬はあっちこっち痛そうなんだもの、どーしてもネガティブ思考、負けた後の保険。

せめてせめて、少しでも長引いて欲しい先場所みたいに、と思っていました。
ところが・・あ！ えっ！ おぉ！、驚異の身体能力で日馬富士が逆転勝ち、照ノ富士の初優勝が確定した。

照ノ富士は大関に昇進、そうするとひとつ空く三役の席に同じ部屋の宝富士が座れそう。
去年の１１連敗、変化され土俵に突っ伏した後顔をこわばらせて帰って行ったのを覚えています。
あの時は悔しかったでしょう、その後確実に強くなったのよね、うん。

照ノ富士初優勝パレードでは旗手をなんと日馬富士が勤めた。
オープンカーの後ろ座席左に座った横綱もそうそう居ないのでは？
写真やユーチューブで見たけどステキでした、現場で手を振ることが出来た皆々様方良かったねぇ、羨ましいわ。


２位　平幕にも希望を与えし天の采配

一時は４敗まで入れると最大８人が数字上優勝圏内に浮上して、トーナメントが見たいの声もあちこちで。
しかし、千秋楽この取組に勝てば残れると言う場面で脱落者ゾロゾロ。

それでも平幕優勝の可能性に名前を挙げられた時は奮い立ったと思う。

もうひとつ印象的だったのは、臥牙丸・徳勝龍・北太樹、最近十両に陥落しつつも幕内に戻ったお三方が
揃って日馬富士と対戦したこと。

再入幕し横綱と戦う位置まで戻るって大変なはず、
結果はそれぞれだったけど皆そのことを噛みしめていると思いながら見ていました。



３位　臥牙丸の笑顔全開に思わず笑ったインタビュー

十目に臥牙丸が日馬富士に勝っちゃった、１０分前後も放送時間が余っていたのは臥牙丸にとってよりラッキー。
インタビュールームに呼ばれ、聞かれる前から嬉しさのあまりベラベラ・・・・ベラベラ

横綱に勝って欲しかった私は、クソー！と思っていっぺんテレビ消したのですが、
ツイッターでみんながあまりにも嬉しそうと言うのでまた点けたのよ。

あははは、これ程けれんのない笑顔ってそうそう見られるもんじゃない。
北の富士さんが「こんなに喜んでくれたら日馬富士も本望だ」と言ってた、
その時は「んな、バカな」とちょっとムッとしたけど、後になったら「そうかも」と思えてきた。

ちょっと喜び過ぎじゃない・・の気持ちも吹っ飛んで思わず笑ってしまった私。
全国沢山の人をシアワセにし、まだまだしゃべり足りなそうな顔のままインタビュー終了になった臥牙丸ちゃんに幸あれ。


トコトコ出かけ国技館で生観戦した五月場所、私の見た３日目に波乱は無かったけど、
実際に体験した歓声の凄さは忘れられません。

千秋楽の結びの一番が決まった瞬間はどれほどのものだったか？ 地をも揺るがすほどであったろう。
その中心で勝っても負けても静かに所作をし終えて、土俵を降りる。

その光景は本当に素敵でした。








では、では、布団カバー

オレンジ花柄掛け布団カバー、中間部のカバーと布団を固定する部品を作ります。
必要数は４組



内側にセットして仮止め、縫い代は後ろに来るように。


表に返して外周を縫います

大相撲５月場所、あぁ、もう１３日目

さつきの空の下の国技館の屋根の下、そのまた下の釣り屋根の下で行われている五月場所は今日を入れてのこり３日。
（ここで問題！「の」はいくつあったでしょう？）

幕の内優勝は稀に見る混戦、面白いのですがハルマフジは先頭集団から遅れてしまいました、涙。
団子状態であってもハクホウ有利は変わらないでしょう。

もうさー、ハクホウは「超横綱」か「ラスボス」で座っててもらい千秋楽だけ取組をする。
１４日間はそれの挑戦権をかけての戦いよ。

勝ち抜いた関取は疲れがたまっている、受ける方は初日の緊張長過ぎで互いのハンデはチャラってことで。
勝利した方が優勝じゃ、メリットは千秋楽前に決まることは無い安心感よ。

なんてことを妄想していたら、１２日目にゴーエードーが鼻の差でハクホウに勝った。
他の馬、もとい関取も後３番、がんばって！

あ、別にハクホウは嫌いじゃないよ、テルノフジ流に言うとフツー。
いつもと違う画が見たいのよ～。



私が国技館に行った時、遠藤パネルに大銀杏バージョンが出来ていました。
もうピッカピカのパネルの眩しかったこと。

しかし、その横のひよの山と赤鷲の顔出しパネルの疲労感満載に哀しさを抱いてしまいました。
せめて補修とかってムリっすか？









さてさて、布団カバー

オレンジ花柄のカバー、周囲が縫えたので表に返し形を整えるため
表裏の生地をビシッと折りながら外周にしつけをかけます。

重宝してます、クリーニングバッグ

６～７年前に行きつけのクリーニング屋さんからバッグを貰いました。

青い不繊紙のチャチャっと縫ったと言う感じのシンプルな物ですが便利で、
とても重宝してずっと使っていたら・・とうとう破れてしまった。
長いお勤めをしてくれてありがとう。

使えなくなったとなると不便だわ。
クリーニング屋では大きなポリ袋に入れてくれるけど、ツルツル滑ったりで。

なので、ナイロン生地の余りや端切れを集めて作りました。
巾６７㎝　中央の長さ５６㎝　マチ１４㎝



片面は一枚の生地で出来たけど、もう片面はつぎはぎです。



何か作っていると余り生地がどうしても出てしまい、そこそこ大きさがあると捨てるに忍びない。
役立つものに仕上げられるととても嬉しい。

持ち手の紐部分は破れバッグから外し、ナイロン地を１枚重ねて丈夫に。
口部分の芯にも切り取って使っています。

捨てられてしまう残りの大半から、アイツら良いなぁ生き残れてとボヤキが聞こえてきそう。
でもそこは捨てないと、どこぞのゴミ屋敷みたいになっちゃうから、ごめんねぇ～。

ひよの山とハグ

５月１２日、大相撲５月場所三日目観戦記パート２

ウチでは地上波しか見れないので、私には初めて見る十両の土俵入りでした。
幕内より人数が少なく、こじんまり感が可愛らしい。
客席も人が増え始めました。



記念に何か買ってこよう、さっき見た手ぬぐいが良いかな・・と売店へ。
１階に降りたら、あ！またひよの山の姿が見えた、さっきより周辺が空いている。

写真を撮る列に並び、私の番。
身振りでひよの山に「ハグをして」と示し抱きついて思わず「大好き～」と言ったら
ギュッとして背中をポンポンとしてくれた、なんか泣きそうになっちゃったよ。

生ひよの山はやわらかくて、少し汚れていて、お仕事頑張っているんだなぁと感じました。
「手ぬぐい」はどこかに行ってしまい、私が買ったのはひよの山と赤鷲のピンズ。



席に戻ると十両の取組が進んでいました。
写真は土俵上右（西方）にしのぶさんこと若ノ里関、この日は勝ちに恵まれなかったのよねぇ。
しのぶさんが負けると切ない、うぅ。
左下には里山関が控えています。



さてさて幕の内土俵入り、写真は西方、十両より人口密度高し。
溜り席にもお客さんが増えてきました、てかこの時間に座ってない人も居るんかい。



この後、幕の内の取組が進みます。
しかし写真が無い、動画を何本か撮ったのですがその中から写真を抜き出す方法が分からない。

取組は一生懸命見て、応援してました。
盛り上がった瞬間の歓声はドドド！！！っと響いて凄かった、テレビと全然違う。

館内には大型スクリーンとか無いので、画的にはずっと変わらない。
距離の有る土俵上を見ていると、小人さん達が攻防を繰り広げているような錯覚に陥りそうでした。
非日常空間極致のなせる技、と言えるでしょう。


そして・・・そして、あぁ、終わっちゃった。
弓取り式も半脱力状態で見ていたらサッサと終わっちゃった。

せっかく来たから少しでも長く居ようと、土俵のお片付けを眺めていたよ。
さっきは「弓取り式が終わるまで席はお立ちになりませんように」とアナウンスしてたんだけど、
それも終了したら「館内清掃に入ります、各所同時に入ります」とさっさと帰りやがれ感満載で何度もよ。

抵抗したわ、ロイヤルボックスを覗いたりしてね。
椅子は置かれて無く床は白い布で養生され、煌々と明るい空間でした。

まぁ、それもささやかなもの、さてと外に出ますか。
あら！太鼓の音がする、はね太鼓です、なんと総一さんが叩いている。（左の方のお名前は知りません、ごめんね）



南門まで降りて来て、外に出るのをグズグズしていたら、向こうから栃ノ心関が！
結びの一番での白鵬戦だったので帰りがこんなに遅くなったのね、でもラッキー。
今日は負けてしまったけど、それに関係無く拍手が起きて関取は照れたような嬉しそうな表情。
とても素敵な場面を見れました。

やっと門から吐き出された私、未練タラタラで振り向けばまだ空は明るい、あぁ良い季節や。
ところがどっこい、季節外れ台風の影響で家に帰りつく頃はドシャブリの雨。

バスから降りて歩きながら、「帰り道で良かった～」と思いました。
あぁ、楽しかったよ、しかし物言いが無かったなぁ・・一度位見たかったわ。

また、今度、ね。








今日は布団カバー篇はお休みします。










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会えたよ、ひよの山

５月１２日、大相撲五月場所三日目、国技館に行きました。
台風が近づく気配の朝だったけど、JR両国駅はこれから一日の賑わいの始まり感いっぱい。

過去に一度来ているのですが記憶は極わずか、あの時は貰ったチケットで何となく来た。
能動的でないと言うことは脳の記憶中枢に刻まれずらいってことよね。

一人なので行きたい方向、見たいもの、立ち止まるのも、間違えるのも自分次第。
取りあえず席に行ってみよう。

２階正面席一番前の列、左水平にずっーと移動するとロイヤルボックスが！
午前１０時半過ぎの館内の様子、広々～とした中で三段目位かしら？ 取組が進んでいます。

今は静か、この静かさがだんだんと変わっていくさまを体感するぞ！



私はこの後所用で外出、南門から出て下さいと教えられていたのでそちら向かいます。
チケット確認後、手首にスタンプを押されたのですが何も見えない。
ブラックライトを当てると見えるのだそう、ほぉ～。

さて、１時半ごろ南門に戻って来たら向こうにズラ～～リと人垣が。
え、私を待ってくれていたの！？って、んなワケは無い。
ここから関取衆が出勤してくるので皆様入り待ちをしているのですね。

再びさて、手首をブラックライトのスタンドの下にかざしたら、○の中に桜が見えた、キャー！

誰か来ないかな、と立ち止まっていたら、あ！千代大龍関がスタスタ。
ネットで何度も見た「秘密結社鷹の爪」の着流し姿、あっと言う間に遠ざかってしまい写真は撮れず。
なのでネットの海で拾って来ました、使わせてね。



館内に戻ると、遠くからも分かるひよの山の黄色がぁ、私のタブレットと同じ色！
立田川親方（元・豊真将）が豊真将引退立田川襲名披露大相撲のチラシを配っていらした。
その横にひよの山が私を待っていた。（んなワケは無い）



あ～、お腹が空いた、お弁当を買おう、迷わず「日馬富士弁当」じゃ。
開けたら真ん中にお肉が「え～牛肉ぅ、冷えてるし」と一瞬引いてしまった。

私、牛肉苦手なのです、噛んだ時に来る臭いが・・（誰も聞いてないよね）
しかし！美味しかったのよー、ビックリよ、やわらかくて臭みも無かったし。



全部食べたよ～（あんまり量は無いってことかも）、全部美味しかった。
中入りの休憩時には他のお弁当も全部売り切れになっていた、早く買った方がよろしくてよ。

この後は十両の土俵入りですが、今日はここまでね。











では、では、布団カバー

ファスナー以外周囲の縫いが終わったので、使用する部品を作ります。
まずは角を固定するのものを４本。



裏はプラスチックスナップを縫い付けた糸が見えないように作ります。

私の出会った僥倖

バハマで開催された世界リレー（って大会が有るのね）男子４×１００メートルリレーで日本が銅メダル！
１位がアメリカ、２位はジャマイカ、その次の３位ってすごい！

テレビで見ていたのですが、日本選手のすぐそこにウサイン・ボルトが走っている（◎◎）
ワォ！こんな画を初めて見たよ。

三走を勤めたのは桐生祥秀さん。
メダルを取れたから帰りの飛行機はビジネスクラスかも・・と期待したらしいのですが、
エコノミーだったそな。

私ね、１度だけビジネスクラスに乗ったことあります。
ずっと昔に香港からの帰り飛行機に乗り込んだら、ＣＡの女性が「こちらにどうぞ」と案内してくれた。

え、座って良いの！？とビックリしたのですが、空席だったので座らせて貰えたようです。
搭乗手続きで後ろに並んでいた女性二人と通路を挟み、顔を見合わせ驚き合いました。

あれこそは僥倖だったと思い出す度、噛みしめています。
ずっーと乗っていたかった、でもすぐ成田に着いちゃったんだけどねぇ。

世界リレーの３位になったことで、リオ五輪のリレー種目に日本は出場資格を得た。
桐生選手、リオでメダルを取ってビジネスクラスで凱旋帰国をして下さい。

ぜひ！ね。









では、では、布団カバー


ファスナーの１回目の縫い付けが終わり、
もう一度生地を広げ歪みやたるみが無いようにならして、外周のチクチクに移ります。

いつの間にか直った

２月にパソコンの調子が悪くなり、日本語が打てなくなりました。
同時にネットの表示がとても遅くなり固まってしまう。

ブロバイダの遠隔操作で見て貰いネット表示はブラウザを変えることで解決したのですが、
日本語入力の件は直らなかった。

言語バーで「ひらがな」を選択しても入力したとたん「半角英数」に変わってしまう。
ひどいと言語バー自体が隠れて行方不明。

参ったなぁ・・と思いつつ、ネットを見ることは出来るのでそのままに。
その後、たまに「あら！打てるじゃない」と言う日もあれば、ダメな期間も。

初めの頃は何とか直らないかと奮闘して疲れ果てたので、もう抵抗せず放っておいた。
そうしたらいつの間にか直っている！



言語バーの「あ」が変化せず定着している、嬉しや。
向こうも疲れて逆らうのをやめたのかな？

何故、具合が悪くなったのかは分からない、何が良くて直ったのかも分からない。
自動的にやってくれるアップデートのおかげかな？

あれってなにやってるのか分からないけど、凄い数のファイルを組み立て直してるよね。
私は電源を切らないだけだけど、恩恵を受けているのかな ？そうだとしたら、ありがたや。










では、では、布団カバー

ファスナーを閉めた時の引手側は頭が飛び出さないように余裕を持たせます。



左右が同じになるように慎重にやります。


















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イワシ食べたよ

冷凍庫にイワシが凍って眠っていたので焼いて食べました、おいしかったぁ～。

今度のタブレットで写真を撮ると前よりキレイに撮れる。
ってことで名も無きイワシさんです、この後食べられてしまいました。



アウトカメラは500万画素って、多いの？ さほどでも無いの？　今は普通なのかもね。

シャッター切っているだけですが、前よりキレイってちょっと嬉しい＾＾）







では、では、布団カバー。

190㎝ファスナーの１回目の縫いが終わったので、再び広げます。




ファスナーの片方の終わり部分。



時間が経つと消えるマーカーで縫う線を引いています。