布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

今日はこの冬の初雪

2016年11月24日 | 日記 
初雪が降りました。

今の外気温はウチの温度計の表示で2度、寒いワケです。

11月の初雪は54年ぶりだそう。

ウチのベランダの手摺に積もった雪です、3cmほどね。


午前中は向うのバス通りの通行量も少なくて、雪の日の寂しさ感があったけど
だんだん車が増えてきました。

車の事故の心配や雪かきの大変さが先に浮かびます。
子どもの時にあんなに嬉しかった雪はもう降らない。

天から舞い落ちる雪は何も変わっていないのに、ね。



九州場所六日目、てんやわんやで面白かった

2016年11月19日 | お相撲について好きにしゃべってます 
大相撲九州場所、開催中です。

「私の願いはただ一つ、日馬富士が毎日勝つこと。そうすれば結果はついてくる。」
と場所前に書いたけど、初日に負けてしまい願いは一日も持たなかった。

負け率が超高い「恐怖の三日目」は勝ったのでチャラってことね、と気を取り直し、
国会中継に貴重な二日間を奪われながらも今年最後の本場所中の日々は楽しいです。


そして、六日目の昨日が凄かった。

先場所からの連勝を伸ばしていた豪栄道無双が止まった。
しかし、よくぞここまで伸ばしたね。

玉鷲に投げられ土俵に顔からダイブ!
手を着くヒマも無かったのかもですが、本能的に人は手を出すところをそうしなかった。

0 コンマ何秒でも土俵に落ちる瞬間を遅くするために、
手を出すな、顔から落ちろ、と教えられるのだそうですが、怖くて出来ないよ。

豪栄道は額に痛々しい大きなすりむき傷、見ていてもヒリヒリ~~。
口元はアメ探し競争をしたのか?と思う粉まみれ、違う、土まみれ。

体にも俵の痕の傷。
それでも一度も痛そうな顔をしたり、顔に付いた土を落とそうともしなかった。

勝ち続けていた時より、カッコ良かったよぉー。


再びそして、驚かされたのが遠藤が白鵬を破った結びの一番。

横綱はエルボーカチ上げで、遠藤を瞬殺か? せめてすこしは長引いてとドキドキ。
え!あ! 遠藤は見事に寄り切った、早かった。

白鵬の張り手(ビンタ)が間に合わないくらい、遠藤の立ち合いが早かったのかも。

場内、ネット共に騒然、興奮が渦巻く中リプレイもやらずさっさと中継を終了したNHKには唖然。

なのに、夜のニュースで大河ドラマの登場人物に関する歴史的文書が見つかった、とかってのを
ドラマのビデオや演じた俳優さんの談話を(ザッピングして戻ってきてもまだ続いてた)延々流していた。

同じのを昼間のニュースでもやってたし、そんな時間の使い方でええの?
災害や大きな事件の時は相撲中継は中断されても耐えてるよ、みんな。

六日目の結びの一番みたいな後は2分延長してくれたって、誰も不幸にならないと思うわ。
噛り付いて6時のニュースを待っているヤツがいたとしても、許してくれるよ。




黄緑地、花と小さな生き物柄布団カバーの旅立ち

2016年11月11日 | 日記 
ハンドメイド通販サイトのクリーマに出品していた、
黄緑地、花と小さな生き物柄布団カバーが売れました。

アイロンをかけ、きっちり畳み発送の箱に収めます。



配送を依頼した帰り道は、もう手元に無いんだと言う寂しい気持ちと、
持ち主になって下さる方の心地よい生活にきっと役立ってくれる・・と願いと希望が浮かびます。

本当にありがとうございました。




















水色ジャガード織、掛け布団カバー 3

2016年11月07日 | 日記 
制作中の布団カバー。

190㎝ファスナーを付けたので、外周を縫います。
1回目の縫いの後、片側の長い辺に窓状に開く3ヶ所をほどきます。

上下に30㎝ファスナー2ヶ所




中央に20㎝ファスナー1ヶ所



20㎝ファスナーを付けました、
中央に布団とカバーを固定する部品を付けます。


この窓3ヶ所はカバーを掛ける際、手を入れて布団を迎えにいけ作業が大変楽になります。

布団を入れる片側だけが開いているカバーは、中に潜ると縦も横も分からなくなり以外に大仕事ですから。


















九州場所番付発表 あぁ・・豊ノ島

2016年11月01日 | お相撲について好きにしゃべってます 
11月13日から始まる九州場所の番付発表がありました。

気になっていたのは豊ノ島関のこと。
休場が続き番付がどんどん下がっていく、とうとう幕下西七枚目、あぅ。

幕内と十両の人達は「関取」と呼ばれ、給料・付き人・住まいは個室が約束される。
幕下以下の人は「力士」となり、一人で荷物も自分で持ち「場所入り」と言われる出勤をします。

幕下以下は給料も出ません、2ヶ月に一度お小遣いの名目で15万円ほど支給される、年金みたいやね。
食費や家賃が要らない分、部屋に住みこまないといけないと聞いたことがあります。

既婚者でも大部屋暮らしになるのでしょう、きっついよね。

関取から落ちてしまった力士も多いです、
富士東・出羽疾風・明瀬山・鏡桜・常幸龍・舛ノ山・・他にもまだまだ。

上がることは並大抵の大変さではないでしょうが、下がるのはかくも簡単に・・と唖然とさせられます。

誰かが下がれば誰かが上がる、スポットライトは上がった人を照らし出す。
報じられるのは豪栄道の綱取りや、大関に上がれるか?高安、84年ぶりの長野県出身新三役の御嶽海。

良いのですよ、それはそれで、みんな先場所好成績を挙げたのです。
報われるべきですね。

しかし、あれだけ不安定な結果が続いていた豪栄道が、もしまた優勝したら横綱に昇進しちゃうの?

稀勢の里を横綱にしたいために緩めた規定が横綱鶴竜を誕生させた。
その鶴竜は成績不振に苦しんでいて、存在感が薄く感じられる現実を見ると、ちょっと複雑。

そんなこんな、見どころが多い九州場所になりますね。

私の願いはただ一つ、日馬富士が毎日勝つこと。
そうすれば結果は付いてくる、特に三日目は!