布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

私の記憶に残るであろうベスト3 パート8

2015年09月29日 | 大相撲本場所 私の記憶でのベスト3 
大相撲九月場所が終わりました。

私の記憶に残るであろうベスト3
(敬称略)


1位 初めモヤモヤ感あったけど、鶴竜優勝おめでとう

横綱になって8場所過ぎた辛さを思い9場所目の今回、私個人は鶴竜に優勝して欲しかった。
でもあの「あちゃ!」と思わされた変化は萎えたよね。
それゆえ、あれこれ辛辣なことを言われる姿を見るのが哀しかった。 でも・・

夜のスポーツ番組インタビューで「正直に話すと、言い訳になるかもしれないけど、肩が万全でなく
稀勢の里を受け止める自信が無かった」と、そんなこと聞いちゃったら、もう許しちゃうよ。

横綱になってから優勝に届かなかった期間、「長いトンネルだった」と語ったのを知った時、
稀勢の里はうっかり地下に降りちゃってるのかな? 誰か階段の場所を教えてあげて~~と思いました。


2位 照ノ富士が膝から崩れた瞬間を生で見た

13日目に私は国技館に行きました、雨がシトシト降っていた。
2階からはシルバニアファミリーサイズに思える土俵を見つめ、照ノ富士が崩れ落ちた様子に「ヒッ!」と息をのみました。

後から知ったのですが、負けても残って座っているはずだった。
しかし照ノ富士はやっとのことながら一直線に花道へ向かう、俺帰る!と。

本当はそこまで付き人と言えど出てきてはいけない部分じゃないの?と思えた地点まで
駿馬さんは駆け寄り肩を貸して奥へと消えて行った。

気になってその後の結びの一番、鶴竜×豪栄道戦は集中が半分になりました。


3位 入り待ちするならお若いうちに

初めて入り待ちをしました、雨だったので空いていましたね。
お目当ては日馬富士に似ている十両の荒鷲。

常幸龍・旭大星・青狼・貴ノ岩・御嶽海・松鳳山・豊響・正代・里山・栃煌山・旭日松 そして荒鷲、キャ~!
生で見たらみんな大きくてカッコ良くて、着物も凄い派手で楽しめました。

斜め反対側にお若い女性が4人揃い花が咲いたよう、関取たちが通るたび「頑張って下さい」と口ぐちに呼びかけて華やか。
みんな真顔で通って行ったけど、絶対心の中は笑顔だよねぇ、アレ。

声をかけてもニコリともされない中高年の私は、その光景を見ながらひがんでいました。
そして「中高年、1時間立ってただけでもうグッタリ」

幕内力士が通るまで待っていられず席に戻りました。
お相撲を見に行って入り待ちをするのなら、美貌と体力の有るお若いうちが良いですよん。




番傘の色がとりどり、関取衆の皆さまお召し物と良くお似合い。























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