布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

SMAPファンではない私も喪失感を抱く

2016年12月27日 | 日記 
昨夜はスマスマの最終回、これは見なくちゃねと思ってました。

スマスマはたまに見ていた位だったけど、
その前に放送されていた「夢がMORI MORI」はよく見ていました。

森脇さん、森口さん、森且行さんで「もりもり」なのねぇ・・と思いつつ
キックベースが楽しかったのを覚えています。

あぁ、ずいぶん昔の話ですね。


スマスマ最終回の5人で旅行した場面はとてもとても仲良く嬉しそう。
3年前のことなのに、今は解散につながった分裂状態って信じられない気持ちになりました。

番組最後の「世界に一つだけの花」

あふれる万感の思いに耐えながらの5人の歌唱。



幕が下り「OKです」と言われた後、列を離れ後ろを向いて泣いてた、中居さん。


NHKの紅白が根気強くオファーしていたそうですが、出演は辞退。
その方が良いよ、紅白の生の舞台で歌えなんて酷な話です。

どんな内容の最終回であってもさびしさは消えないし、喪失感がありますね。

彼らは真に国民栄誉賞にふさわしかった。

彼らのそれぞれの未来に幸いあれ。




リゾート柄 綿100%掛け布団カバー

2016年12月24日 | 掛け布団カバー 
リゾート柄 綿100%掛け布団カバーをクリーマ(ハンドメイド品販売サイト)にアップしました。

見てって下さい、寄ってって下さい。 下の写真をクリックすると行けます。




完成はしていたのですが、試着・撮影がのびのびになり、年内に滑り込み。

その後に手洗いし干しました。


新潟の糸魚川市で大火のあった次の日です。

空は真っ青で遠くの景色もくっきり、空気のきれいさが感じられ深呼吸。

でも、あの空は焼けてしまった街の上にもつながっている、そこに住む人々の気持ちを思うと哀しい。

平穏に洗濯物を干し、ホッと出来ることは幸いなことと思いました。









社会人としては遅刻は許されないが、大統領ならOKなのね

2016年12月21日 | 日記 
先週の話になりますが、ロシアのプーチン大統領が来日しました。

有名な遅刻魔、山口の宇部空港に降り立ったのは、到着予定の午後2時から遅れること2時間40分。
その間、冷たい雨の中沢山の警備の方々、出迎えようと集まった人々、ただただ待つのみ。

遅れた理由は「シリア問題への対応」だそうですが、
「空飛ぶクレムリン」と言われる大統領専用機の中ではその対応は出来なかったの?

翌日、東京へ移動の時も遅れて出発。

オバマ大統領が広島にお見えになった時は感動したけれど、
今回のプーチンさんの来日に私はそれが無かったです。

テレビで大統領に子どもが「一番大切なものはなんですか?」と問う場面を見ました。
答えは「 時間 」。

プーチン大統領にとって大事なのは自分の時間で、他の人の時間は範ちゅうではないの?
一国のトップとして自国を優位にするにはそれ位じゃないとってことね。

そう言えば「告げ口外交」と揶揄された大統領も居たね。

「遅刻常習焦らせ外交」の達人は帰国の際は40分ほど予定より早く羽田を飛び立ちました。
多くの、多くの人に疲れと落胆を置いて。




鳥柄カバーと建物柄カバーの旅立ち

2016年12月14日 | 日記 
ハンドメイド通販サイトのクリーマに出品していた、
「サーモンピンク地鳥柄カバー」と「建物柄カバー」が売れました。

完成後、手洗いし保管してあったのをアイロンをかけ発送用にたたみます。

あら!鳥さん柄カバーが厚みがありいつもの箱に収まらない。
段ボール箱を求めてホームセンターへ走りました、車で。

大きいのを買ったら2枚共に入って行けるようになり、
良かったね、一緒だと旅も心強いよね。

道を走り海を越え、箱の中で行儀良くしてね、崩れないように。
そんなこんなを思いながら送り出した後は、少し寂しく帰途へ。




2枚並んだら「あ!紅白」と、なぜか嬉しくなりました。

ご購入本当にありがとうございました。

















大相撲本場所のチケット購入の為のレクチャー

2016年12月09日 | お相撲について好きにしゃべってます 
コネもツテも無い私が大相撲本場所のチケットを買う時は、
協会公式サイトにリンクが貼ってある「チケット大相撲」を利用します。

一度は行ってみたい千秋楽と初日、先行予約にはハズレっぱなし。
なので中間の日で良いわ。

しかし、一般販売開始の時はチケット大相撲にアクセスしても繋がりません。
やっと一歩進んでもその先には行けず、とても買えない、徒労・徒労・また徒労 ( しつこい?)

販売開始の翌日には良い席は全て売り切れ、でもあきらめてはいけません。


話はちょっと変わりますが、私は今度国技館に行く時は2階イスA席の1列目!と思っています。
過去2回1階の一人マス席を取りましたが、期待していたほどでもなかった。

座り心地はそんな良くないし、遠いし、1階は酒飲んで騒いでいるヤツ多いし、
初めての観戦は2階の最前列だったのが、あれは幸運だったと気付いたものでした。

2階イスA席は6列目まであり、土俵との距離に1列と6列では雲泥の差があります。
金額は同じ8500円。

公式販売サイトでは売り切れになっている・・
そんな中、ネットでチケットの権利を転売しているのを見つけました、2階一列目。

お値段は1500円、もし利用して購入したらチケット販売サイトの手数料もかかるはず。
チケット代の他に2000円位のプラスかな、まぁそんな高くはないか、もっとふっかけてるのも多いし・・

とも思いましたが、そもそも転売には賛成できない、と見送りました。


で、ここ毎日「チケット大相撲」を覗いていました。
期限までに入金されずキャンセルになった席が販売されるからです。

昨日はイスA席は全部 ×でした。

今日は出てました、イスA席  △や 〇の部分をクリックします。



オレンジの「座席選択購入へ」をクリック。



そうそう、「チケット大相撲」を利用するには登録が必要です、まだの方は隣から登録して下さい。
で、ログインします。



次の画面、どこのエリアをご希望ですか? と聞いているのでブルーの部分をクリック。



ダイアログが出て選んだエリアに空席があると△ や〇。×でしたらブルーの「エリア選択に戻る」で選びなおします。
買えそうなので座席番号を知りたい、オレンジの「ブロック選択へ」をクリック。



次の画面です。この場合△をクリック



ダイアログ登場で、「席種選択 ▼」で選ぶと、


枚数の欄が現れるので指定して、オレンジの「座席選択」をクリック。



次の画面、たどり着きましたよ、お疲れ様でした。
上が土俵の方向ですので、上に行くほど前と言うことになります。

水色のブロックが空席でカーソルを乗せると「向4列 60番」と表示され、
クリックすると購入できます。


望みの席が無くて別の日を調べるのには、最初からやり直します。
この作業を繰り返し、私も希望の一列目を買えました。

これを覚えるために私はずいぶんとウロウロしました。
あれ~?この前行けたのに、どうやったんだろう??って

なので、誰かの参考になると良いな。





水色ジャガード織、掛け布団カバー 4

2016年12月04日 | 日記 
制作中だった水色ジャガード織、布団カバーが出来ました。

ファスナー 長短4本、布団とカバーを固定する部品 8ヶ所を付け、外周を縫いました。




190cmファスナーの初めと終わり部分です。
角に一ヶ所テープが付いているのは、布団にカバーを掛けるとき向きがあるので目印にします。



重さは・・・847g


うむ、重量級。
地の部分は薄手ですが、ジャガード織という白い菱形の一つ一つが糸で織られているので重さにつながります。

その分、プリントと違い織が施されていることは趣があり格調を感じます。


















私の記憶に残るであろうベスト3 パート14

2016年12月01日 | 大相撲本場所 私の記憶でのベスト3 
大相撲九州場所が終わりました。

今場所の、私の記憶に残るであろうベスト3
(敬称略)


位 鶴竜が優勝し、晴れ晴れとした笑顔

優勝のバトンを豪栄道から受け取ったのは鶴竜だった。
望んだ人は居ても予想していた人は居たのでしょうか?

でもこの方が面白いです。
今年は6場所で、5人も優勝の喜びと祝福を授かった関取が出た展開は楽しかった。

ちなみに5人とは、琴奨菊・白鵬・日馬富士・豪栄道・鶴竜。

自身二度目の優勝は本人も無かったことにしたいんじゃないか?と思ってしまう内容でした。
今回は晴れ晴れと嬉しそうな笑顔だった。

横綱、この日を迎えられて本当に良うございました。



位 豊ノ島の取り組み結果を追いかけた

ケガで本場所休場が続き、幕下西七枚目に下がった豊ノ島は4勝3敗で終えた。
BSを見られぬ私は一度も映像を見ずじまい。

相撲協会公式サイトの取り組み表をチェックし出場した日は結果に喜んだり、ガッカリしたり。
幕内経験者と言えど簡単には勝てない幕下上位の世界、対戦相手だって負けたくないし。

幕下は東西60枚目まであり計120人、上位まで上がるのはどんなに大変か想像できます。
その次に、砂時計のくびれのように砂粒一つ二つが抜ける道を通過し十両に上がれるのは毎場所2名前後。

幕内上位戦の常連だったプライドを捨て、お給料なしの幕下の位置から復活しようとする姿を見ると、
おーっと、見てないのよ映像は。

とにもかくにも「報われて!」と願わずにいられない。




位 年間最多勝のスポットが当たった稀勢の里

ちょうど一年前の九州場所、テレビの地上波はサッカーの試合中継が優先され、
大相撲は千秋楽にもかかわらず、大幅に遅く始まると知ってユーストリームの中継を購入。

表彰式も初めてフルで見ました、次から次へと長かった長かった。

この場所優勝した日馬富士は受け取る方も大変そうな数の表彰をこなし、
終わった後サッと退場と同時に、白鵬が登場。

一年納めの九州場所は年間最多勝の表彰があるのを初めて知りました。

今年は鶴竜が退場した直後、稀勢の里が出てきたのね。
白鵬はもう慣れたものだったろうけれど、稀勢の里は初めてだったから上手くやれたのでしょうか?

きっと呼び出しさんがアシストしてくれたと思います。
「優勝無き年間最多賞」なんて皮肉まじりに言われたりですが、安定した実力の証です。

負けた時は盛大に転がる稀勢の里が好きですよん。


「シブ5時」の能町さんのコーナーから