ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

春の香り満載

2020-05-05 | 日記
3か月半ぶりに、息子の車で山小屋へ行った。
親しくしている高城商店からタケノコ、山菜、猪肉があるから
という連絡をいただき、春の香りを求めてウキウキと出かけた。
春になるといろんな山菜が食べられていたが、今年は無理かな
と寂しく思っていたところだったので感謝感謝
タケノコご飯、山椒の煮つけを堪能し、後は今晩の楽しみに。



こごみ、ウドなどてんぷらの材料をたくさんいただき、
日本酒がおいしくなりますね。



わらびは1日アク抜きをしてから、白だし醤油でいただきます。
春になったらやっぱり食べたい定番です。



フキは煮つけにして食べますが、これも春の香りが楽しめる

残念なこととしてフキノトウのてんぷら、つくしの卵とじ
は今年は食べそこないました。

言葉は変化しますねー

2020-05-02 | 日記

バラが咲いた♪ バラが咲いた♪

最近5歳の孫と話をしていて
「おじいちゃん、オレそんなこと想定してなかったんだよねー」

想定という言葉をわかって使っているのか?と思ったが、
前後の言葉から意味は分かっているらしい。

この5歳児、7歳離れた兄を呼ぶ際、お兄ちゃんではなく名前を
呼び捨てにする。
呼ばれた兄の方も当たり前のように受け答えしている。
母親の教育がなってない!と言いたいところだが、
最近言葉の使い方が変化しているようだ。
2人の息子の嫁さんが息子を呼ぶ際も、名前をサンなしで呼ぶ。
私の場合はトオルさんと妻から呼ばれていたので違和感!

欧米では名前を呼びあうのは当たり前のこと、日本も最近
そうなってきたのかなあ。
まあ、考えてみれば自分の連れ合いを「おとうさん」「おかあさん」
と呼びあう我々年代の夫婦が多かったが、これも違和感!
自分の旦那がおとうさんなの? 父親と結婚したのか?
それが日本の言葉なのよと言われそうだが、私的には納得です。

ちなみにこの言葉の変化について私は一切口出ししてませんよ。