高齢者の証

ある日の山荘の朝食

豪華な食事を紹介するつもりではありません。

前日に朝食のことを全く考えてなかったため、

米もパンもない。

さて主食をどうするか？と思ったが、

最近の食事の量はかなり少なくなっており、

主食なしでもいいかなと用意したのが写真。

前日に地元のTさんから差し入れられた団子（右）

を除いて、手前右から反時計回りに

牛乳、切り干し大根煮つけ（差し入れ品）、

サラダチキンとレタス、温泉卵、ヨーグルト、

ハッシュドポテトとカステラ、冷やっこ

真ん中にトマト。

驚いたことに、食べていくうちに腹が満たされ、

カステラと団子は食べられませんでした。

食べたものを見るとなんと健康的なものばかり

しかも量が少ない。

これでも痩せてこないのは消化効率が優れている？

最大の収穫は、主食はなくても全く問題ないこと。

これは高齢者の証で、喜ぶことではないかな？