ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

友人の死

2021-12-07 | 日記

柿は不作だったが、こちらは毎年豊作です

50年以上も付き合ってきた友人の突然の訃報
2年前に軽い脳梗塞で倒れ、以来病院の入退と
リハビリを繰り返して、コロナ禍もあり私の山荘へ
来ることもできなくなっていた。
出歩くことも不自由になっていたので、電話で話す
だけになっていたが、訃報の2日前にも声だけは
元気に話していたのが、いきなりなくなったという
知らせにビックリ。
お風呂に入っていて脳溢血を起こしたという。
考えてみればそんな歳になってきたので、地震同様
何時破裂しても不思議ではない。
願わくば苦しむことなくピンコロが理想であり、
友人の場合もそれにあたる死に方だったのかも。
長生きもいいが、友人が誰もいなくなるのは嫌だね

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