高齢者はこの際覚悟も！

新しいスマホの広角カメラの画像　山小屋入口もきれいに！

コロナの緊急事態解除から２週間、解除して三蜜、特に夜の
飲食業を解除すれば元の感染数に戻ることは当然の成り行き。
厄介なのは,再度簡単に緊急事態発令を出しにくいこと、
どうなるのかね？

アメリカのＰＣＲ検査についての調査報告に愕然とした。
コロナ発症者の３日前の陽性率０％、前日で３０％、
発症後でも８０％だそうだ。
これを見るとＰＣＲ検査でも保菌者の検出は相当難しいようだ。
つまり症状の出ていない保菌者は自覚ないまま何人か存在する。
東京圏でも１０人以下の新規感染者数とはなっても、完全に
消滅したわけではなかった。
この少数の症状ない感染者が緊縮解除で夜の町を歩き回れば、
簡単に隣の人に感染する。
このことは京都の海外旅行帰りの大学生の事例で明らかだ。

せっかく効果の見えた緊急事態の自粛要請、一番疑わしい
夜の盛り場まで解除することはなかったと思う。
全国民に１０万円支給より、飲食業者への支援と代替え業
（会社、病院、介護施設、学校などへの仕出し配達など）
を仕事として割り振ることと不足分を補助金とするなど
考えた方がこの先長期の支援金継続より安く済むのでは？

スペイン風邪の場合も、二次、三次流行の方が大きかった
らしいから、感染したら運命として受け入れる覚悟をしよう！