気持ちよく晴れた秋の日、庭のコスモスの花を眺めていたらなんとハチドリのようなものが
飛んできたのでカメラを取りに行ったが、戻ってみるとすでにどこかへ姿を消していた。
しばらくカメラを構えて待っていたが、再度現れることはなく、代わってきれいなアゲハ蝶が二匹、
蜜を吸いに来た。
蝶の種類は分らないが、茶色のアゲハは初めて見たような気がしたのでパチリ。
ハチドリはアメリカ西海岸で時々見たことはあるが、日本にいるとは思っていなかった。
息子に話したところ、早速調べてくれて、ハチドリではなくスズメ蛾だろうと。
ネットで調べたスズメ蛾の写真が上の画像でまさにこの姿であった。
先日(9/24日)このブログで紹介したきれいなイモムシがスズメ蛾の幼虫だろうと
殺さないで救済したが、ひょっとするとあの時のイモムシがこんなきれいな姿になって
恩返しに来たのかもしれない。
ハナサカじいさんならぬスズメ蛾爺さんになった気分。もう一度見たいが・・・
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