ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

青野原祭り

2023-08-20 | 世相感
4年ぶりに開かれた青野原の祭り
かなり長い道を練り歩くので、少ない地元の若者
だけで担ぐのはかなり疲れるだろうな
中心になる神社に戻った神輿は最後の力を振り絞り
”イッセ、イッセ”

ちらほらと神輿ネーチャンもいる。
お神輿担ぎは相当に重いので、肩がパンパンに
腫れあがるといわれるが、背の低い人は肩に
当たらないので、手を添えているだけとなるので
楽ちんだ。私も楽ちん組(担ぎませんけど)

こちらは子供の神輿。
見ていたら約30人の小学生クラス、
この人数は青和学園(青野原小)全校の人数だねー
たくさんの見物人は都会に出た人たちが昔の仲間と
出会える絶好の機会となっているようだが、
私の住む自治会祭りにはこの光景は期待できない。
祭りの企画運営は大変だけど、地域交流にはいいな
と羨ましく思っていたが、青野原でも、自治会に
よっては道路に祭りの飾り、提灯を飾る習わしを
拒否するところが出てきたという。
ここもだんだん味気ない人情になってくるのかなあ。