今年も大きなバラが咲きました
安部元首相が「日銀は国の子会社のようなもの」
発言が物議をかもし政治家が焦っているようだ。
でも、これは国の国債がもはや返済不可能なところ
まで膨れ上がっていながら、以前のように野党も
問題にしなくなっている現状で、政治の共通認識
になっていることなんでしょうが、安部チャンが
本音をいったから他が慌てているだけ。
日本の国債は銀行を経由し、日銀が買い入れている
額が増えており、日銀が買い入れる資金は印刷して
増やしたお金だから、誰もお金を出してない。
日銀は国が株主であり、国に対して貸したお金を
返せと言わなければいい(いう必要がない)。
中国など外国に国債を買われなければ安泰なんです。
しかし、市債はお金発行機関がないから、乱発する
と市の行政が麻痺します。
お金ってなんだろうと思ってしまいます。
皆さんから嫌われる政治の話でごめんなさい。