ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

中曽根、安部を考える

2019-12-01 | 政治

桂林  ビルの屋上から流れ落ちる滝 やることが大きいですね


中曽根さんが亡くなった。
ロン、ヤスで米国と同盟を深め、国際舞台でも活躍した政治家
という点で称賛されるべき政治家だと思う。
国鉄民営化を大胆に進めたことは大いに評価できる。

これに比べ安倍さんはどうか?
トランプ、安部の組み合わせは、どちらも政治家としてインチキ
臭い点で似通っているように思う。
どちらも平気で、見え見えのうそをついて通すという政治姿勢

地球環境の破壊が叫ばれている中、世界の批判に背を向ける
トランプに追随して、同類とみなされ環境に関する国際大会
で発言の機会を与えられない情けない日本になっている。

でも安部に代わる政治家がいないという政治貧困、嗚呼!