『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ29124

2018年11月10日 | 硝酸車
ここしばらくの間、左側の肩甲骨から左腕にかけてしびれや痛みが続き、整体通いの日々を過ごしています。
50肩では無いようですが、少しずつしびれも無くなってきてホッとしています。

日産化学のタキ29100が続きます。


(タキ29124 2006年4月15日 速星駅にて)


空車が戻ってきて、車票を抜かれた状態のところです。
日産物流の係員が行き来して、タンク車やコンテナ車の入れ換えに従事していました。

車番や積荷標記の下側、タンク体の下部に、横に黒く筋状の汚れが見えています。
これは車輪が跳ね上げたドロがタンク体についたもので、銀色の車体では目立つ汚れです。

半キセは、左右と真ん中の3分割になっているようで、継目には小さなボルトかリベットのようなもので結合されています。

撮影した年月から既に干支が一回りしてしまったようです。各地のタンク車を追っ掛けていたのがついこの間のように思われます。



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