『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ29107

2018年02月28日 | 硝酸車
平昌五輪も終わってしまいました。メダルの掛かった女子カーリングやパシュートはリアルタイムでTVで観たのですが、元々興味が無くても盛り上がることが出来ました。
皆さんは平昌五輪は観られましたか?

2月も今日で終わりなのでUPしておきます、タキ29107です。


(タキ29107 2007年8月17日 大牟田駅にて)


大分使い込まれていてキセには結構凹みがあります。
キセの頂上部には、踏み板らしきものがが車端に向かって取り付けられています。隣りのタキに乗り移るための踏み板では無さそうですし、何用だったのでしょう?

次回もタキ29100です。



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タキ29106

2018年02月07日 | 硝酸車
遅々として進まぬブログ更新…
年が明けて初めての更新です、1ヶ月以上過ぎましたがあけましておめでとうございます。今年も稚拙ブログをどうぞよろしくお願い致します。

さて、今回はタキ29106です。


(タキ29106 2008年7月5日 黒崎駅にて)


キセはだいぶ光沢が無くなってシルバーではなくグレーになっています。

S字管は、左が空気管で、右が液出管です。液出管の方がパイプ径がやや太く、垂れた液で鉄が侵食されぬよう台枠にベロが付いているのが識別点です。

三菱化学の硝酸車は、タキ7500もタキ29100も、液出管はキレイなS字形状ですが、空気管はS字にはなっていないのが特徴です。

踏み板の下部は錆びで茶色く汚れていますね。


次回も三菱化学のタキ29100が続きます。



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