今年のGWは福島県を旅行することにしました。
ばんえつ物語を見る機会は無さそうですが、会津若松や郡山でちょこっと鉄活動してくる予定です。
今回はタキ37788です。

(タキ37788 2005年6月4日 昭和町駅にて)
タキ7750ばかりが留置されていました。
踏み板は保安強化型ではありませんが、手摺りは少し頑丈な作りとなっています。
この位置からだと、S字管がS字になっていないのがよく分かります。
撮影した当時の常備駅は伏木でしたが、その後昭和町に移動したようです。

(タキ37788 2008年10月13日 昭和町にて)
こちらは3年後の画像。
常備駅は、伏木が消されて昭和町に書き替えられています。
1文字多いので、小さめに書かれていますが、標記書きのプロが書いたようには見えません。
この車の積荷標記は「カセイカリ専用」ですね。「液」はつかないようです。
カセイカリとカセイカリ液とどう使い分けしていたのでしょうか?
昭和町の東亜合成の荷役場は、天気が良い日の朝は超順光で、架線もなくて素晴らしい形式写真が撮れたものです。
撮影に訪れていた頃は、タキ7750とタキ7050しか見ることが出来なかったのですが、東亜合成のタキ4200なんかも出入りしていたようです。
次回も東亜合成車です。
ばんえつ物語を見る機会は無さそうですが、会津若松や郡山でちょこっと鉄活動してくる予定です。
今回はタキ37788です。

(タキ37788 2005年6月4日 昭和町駅にて)
タキ7750ばかりが留置されていました。
踏み板は保安強化型ではありませんが、手摺りは少し頑丈な作りとなっています。
この位置からだと、S字管がS字になっていないのがよく分かります。
撮影した当時の常備駅は伏木でしたが、その後昭和町に移動したようです。

(タキ37788 2008年10月13日 昭和町にて)
こちらは3年後の画像。
常備駅は、伏木が消されて昭和町に書き替えられています。
1文字多いので、小さめに書かれていますが、標記書きのプロが書いたようには見えません。
この車の積荷標記は「カセイカリ専用」ですね。「液」はつかないようです。
カセイカリとカセイカリ液とどう使い分けしていたのでしょうか?
昭和町の東亜合成の荷役場は、天気が良い日の朝は超順光で、架線もなくて素晴らしい形式写真が撮れたものです。
撮影に訪れていた頃は、タキ7750とタキ7050しか見ることが出来なかったのですが、東亜合成のタキ4200なんかも出入りしていたようです。
次回も東亜合成車です。
昭和町の東亞合成では2002~03年頃は日本曹達のタキ4200形とタキ7750形、2000年頃は東亞合成所有のタキ4200形、平成初期は東亞合成化学工業所有タキ2600形やカクタス化成所有のタキ4000形なども入線していました。
2002年頃に廃車になったゾロ目ナンバーである日本曹達タキ7777も昭和町の東亞合成に入線して実績があります。
1994年頃は1994年に廃車になったタキ7050形タキ7051と1993年4月に廃車になったタム8600形も留置されていました。
タム8600形は1993年4月に車籍抹消後も長らく昭和町駅構内に留置されていました。
だいぶ前にコメント頂いてましたのに全く気付かずでごめんなさい。
単身赴任で名古屋に住み始めたのが2003年10月なので、その頃に昭和町へ行っていれば日本曹達のタキ4200と7750が見れたのですね。生活に慣れるのが先でしたので、本格的に鉄活動を始めたのが2004年夏頃なので、少し遅かったようです。
またかつての情報などお寄せ下さい。