『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ29123

2018年10月10日 | 硝酸車
今年は25℃を越える夏日が延べ136日あったそうで、あと1日プラスになればこれまでの2013年に記録された137日に並ぶそうです。
今年は早い段階から暑くて10月になってもまだ暑い日が続いているので、記録更新しそうです。

日産化学車のタキ29100が続きます。


(タキ29123 2006年4月15日 速星駅にて)

前回のタキ29122と比べると、半キセにまだ光沢が残っていて銀色であることが分かります。

向こう隣りは、形態からしてタキ10450で半キセ装着のタキ10453と思われます。同じ半キセ付きでも、タキ29100の方がキセの被りが深いですね。


次回も日産化学車です。



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タキ29122

2018年10月08日 | 硝酸車
のんびり過ごした3連休ももう終わり、明日から通常出勤です。

今回も日産化学のタキ29100です。



(タキ29122 2007年6月2日 速星駅にて)

前回ご紹介のタキ29121とタキ29122は、平成5年(1993年)に製造された新しい車でしたが、平成20年(2008年)春にタンク車による速星からの化成品輸送は終焉となり失職しました。

平成生まれの新しい車両だったからか、台枠と足回りはグレーに塗られていて台車はTR213Cを履いていました。

撮影当時は、TR41を履いたタキ7500やタキ7750が居て、タキ29100は食指が動き辛く、画像は沢山は残していませんでしたが、タンク車がほぼ無くなってしまった現在、平成生まれの車両でもタンク車はいいもんですね。



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