タキ7050のご紹介は前回で一応終わったのですが、おまけで解体途中の画像をお送りします。
(タキ7058の解体 2009年7月19日 名臨東港駅にて)
(タキ7064の解体 2009年7月19日 名臨東港駅にて)
名臨東港駅構内の解体線で、この2両が並べて解体されました。
S字管や側ブレーキの手摺は既にガス溶断されています。両端梁の手摺も溶断されてます。手前の雑草で見えませんが、ブレーキ機構も解体されているように見えます。
ボルト固定されていたハシゴも外されています。ハシゴが付いていたところにある「架線注意」のプレートだけが虚しく残されています。
何故だか分かりませんが、社紋と社名はそれぞれ白と黒に塗り潰されています。東亜合成から解体業者に所有者が渡ったからでしょうか?
タキ7058の左には茶ワムが繋がれていて、こちらはタキ7058の後に解体されたものと思われます。
手前には、解体転用のためにTR225が多数ころがってますが、しばらく放置されていると見え雑草に覆われてます。
比較すると益々虚しくなりますが、現役だった頃の画像と見比べてみて下さい。
(タキ7058 2008年11月9日 昭和町駅にて(再掲))
(タキ7064 2004年11月28日 名臨東港駅にて(再掲))
次回からタキ1900の続きをご紹介します。タキ1125**をお送りしてゆきます。
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(タキ7058の解体 2009年7月19日 名臨東港駅にて)
(タキ7064の解体 2009年7月19日 名臨東港駅にて)
名臨東港駅構内の解体線で、この2両が並べて解体されました。
S字管や側ブレーキの手摺は既にガス溶断されています。両端梁の手摺も溶断されてます。手前の雑草で見えませんが、ブレーキ機構も解体されているように見えます。
ボルト固定されていたハシゴも外されています。ハシゴが付いていたところにある「架線注意」のプレートだけが虚しく残されています。
何故だか分かりませんが、社紋と社名はそれぞれ白と黒に塗り潰されています。東亜合成から解体業者に所有者が渡ったからでしょうか?
タキ7058の左には茶ワムが繋がれていて、こちらはタキ7058の後に解体されたものと思われます。
手前には、解体転用のためにTR225が多数ころがってますが、しばらく放置されていると見え雑草に覆われてます。
比較すると益々虚しくなりますが、現役だった頃の画像と見比べてみて下さい。
(タキ7058 2008年11月9日 昭和町駅にて(再掲))
(タキ7064 2004年11月28日 名臨東港駅にて(再掲))
次回からタキ1900の続きをご紹介します。タキ1125**をお送りしてゆきます。
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