小坂鉄道の続きです。DD132です。
(小坂鉄道 DD132 2016年5月3日 小坂鉄道レールパークにて)
前回ご紹介したDD131の僚機です。
庫内展示でしたので、全体像がつかみ辛いです。
外装は、塗装が所々剥げたり、上塗りしてあったりで、結構痛々しく見えます。
DD132は、運転台が解放されており、運転席が見れる状態になっていました。動態保存車にしては珍しいことかと思います。
(撮影日、撮影場所は同じ)
国鉄DD13は、入換を主としていたことから、運転席は横向きに配置されていましたが、小坂鉄道では本線走行するため、運転席は正面向きとなっていました。
内壁は薄い黄緑色、機器類は濃い緑色と、国鉄と同じ塗り分けになっています。
計器類は、ボタンやらレバーやらゲージ類やら全てアナログなものしか取り付いていません。
それもそのはず、この車は車歴49年の大ベテランです。銘板の画像もどうぞ。
(撮影日、撮影場所は同じ)
昭和42年汽車会社製 製番3306 おおっ、私と同い年です。
この頃の国鉄では、既に製造者銘板は大きさが指定された長方形になっていましたが、私鉄向けには従来の楕円型が使われたようです。
尚、前回ご紹介のDD131は、製番3305でした。
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(小坂鉄道 DD132 2016年5月3日 小坂鉄道レールパークにて)
前回ご紹介したDD131の僚機です。
庫内展示でしたので、全体像がつかみ辛いです。
外装は、塗装が所々剥げたり、上塗りしてあったりで、結構痛々しく見えます。
DD132は、運転台が解放されており、運転席が見れる状態になっていました。動態保存車にしては珍しいことかと思います。
(撮影日、撮影場所は同じ)
国鉄DD13は、入換を主としていたことから、運転席は横向きに配置されていましたが、小坂鉄道では本線走行するため、運転席は正面向きとなっていました。
内壁は薄い黄緑色、機器類は濃い緑色と、国鉄と同じ塗り分けになっています。
計器類は、ボタンやらレバーやらゲージ類やら全てアナログなものしか取り付いていません。
それもそのはず、この車は車歴49年の大ベテランです。銘板の画像もどうぞ。
(撮影日、撮影場所は同じ)
昭和42年汽車会社製 製番3306 おおっ、私と同い年です。
この頃の国鉄では、既に製造者銘板は大きさが指定された長方形になっていましたが、私鉄向けには従来の楕円型が使われたようです。
尚、前回ご紹介のDD131は、製番3305でした。
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