『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ14726

2015年09月27日 | 液化酸化エチレン車
14日に引越しを致しまして、シルバーウィークは嫁の親父さんの喜寿の祝いで留守にしていたので、長らくブログアップ出来ずにおりました。

今回はタキ14726です。


(タキ14726 2003年 四日市駅にて)

デジカメが一般的で無い頃に買った嫁の古いデジカメのお下がりで撮った画像で、粗い処理の画像で恐縮です。

タキ5450と一緒に編成され、四日市駅で牽引機を待っている状態です。

台枠から足廻りは黒く塗られています。後にご紹介予定の日本触媒車はグレーに塗られていて、印象がだいぶ違います。
やはり貨車の足廻りは「黒」がいいですよね。

次回もタキ14700です。


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タキ14725

2015年09月11日 | 液化酸化エチレン車
鬼怒川の氾濫で多くの世帯で浸水被害となっており、救助活動に従事されている自衛隊や消防や警察の活躍を見るたびに頭の下がる思いです。
異常な気象が続いています。今年の晩夏は長雨が多いです。


(タキ14725 2007年2月3日 四日市駅にて)

架線柱の陰がタンク体に映り込んでダメ画像で恐縮です。

タキ14724と同様に、元石油荷役から日本石油輸送に移籍した車です。

社名板ですが、タキ14724と白黒反転してますね。タキ14725は白地に黒文字です。

上からの画像が無いので定かではありませんが、踏み板は一枚板を曲げて作られているように見えます。
はしご部の踏み板は、タンク上部にかけて折り曲げられていて、安全弁カバーの横にも踏み板があるように見えます。

四日市を拠点に活躍していた車ですが、常備駅は郡山です。

手前の黄色い車は、液化塩素車のタキ5450です。向こう側はタキ43000でしょうか?

次回もタキ14700です。


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タキ14724

2015年09月03日 | 液化酸化エチレン車
あっと言う間に9月です。今年の9月はシルバーウィークがあって5連休の方も居られることと思いますが、どんな予定を立てられてますか?
我が家では、嫁の親父さんの喜寿のお祝いをすることになっていて、福井県の某温泉旅館で1泊する計画です。

今回はタキ14724です。


(タキ14724 2007年8月5日 稲沢駅にて)

夏の朝日を受けて鈍く光ってます。

これまでご紹介してきたタキ14721~23とスタイルは極似しています。
それもそのはず、同じ石油荷役向けに日車が製作しています。

但し、踏み板の長さは少し短めです。踏み板を支える脚は4本しかありません。

タキ14721~23は関西化成品輸送に移籍していますが、こちらは日本石油輸送に移籍しています。

元石油荷役車ですので、社紋板は丸いタイプで、取付ボルトの耳が8本となっています。
元の社紋板の上に、JOTの社紋が上書きされています。

左側のタンク受台の右横のキセは、何かをぶつけたのかキセが少し凹んでいます。

次回もタキ14700です。


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