『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ118623

2022年03月12日 | 液化アンモニア車
確定申告やら、自身の部署異動の準備やらで忙しくしてて、ブログ更新が1ヶ月余り滞ってました。
ようやく少し落ち着いたので更新再開です。

今回はタキ118623です。


(タキ118623 2008年8月3日 稲沢駅にて)

例によって、安治川口へ廃回される時に捉えたものです。
キセの円周方向の継ぎ目、左右2ツ目の下部が筋状に汚れてます。
車輪が跳ね上げたドロが付着したもので、明るい色のタンク体なので筋が目立ちますね。

この車は、現役の時にも捉えてますのでこちらもどうぞ。


(タキ118623 2007年3月25日 稲沢駅にて)

タキ5450と共に安治川口へ検査のために回送される途上です。

今回でタキ18600のご紹介は終わりです。
次回は、タキ18600の常備駅アラカルトをお送りします。
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タキ118620

2022年02月06日 | 液化アンモニア車
全国的な寒波到来で、今日の東京は昼間でも結構寒かったです。
体調管理に留意しましょう。

今回はタキ118620です。


(タキ118620 2008年8月3日 稲沢駅にて)

例によって廃回で安治川口へ移送中の画像です。
左に牽引機であるEF65がチラッと映ってますが、この日は赤プレート機である1082号機が充当されてました。

この車はキセの上下継ぎ目にアングルの無いタイプです。
タキ18600は車長が長くて、停車位置によっては架線柱に被られることも多いのですが、この車はいい位置に停まってくれました。

次回でタキ18600のご紹介は終わりです。
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タキ118602

2022年01月20日 | 液化アンモニア車
(少々遅いですが…)あけましておめでとうございます。今年もチマチマと更新しますので、稚拙ブログをどうぞよろしく。

今回はタキ118602です。


(タキ118602 2008年8月3日 稲沢駅にて)

この車も三菱瓦斯化学所有だったようです。
社紋板の取り付けボルト跡が、三角形を支える位置にあります。

これを撮影した日は、うだるような暑い日だったのですが、今年の寒波と比べるとうだるような暑さが恋しいです。

タキ18600のご紹介は残り2車です。
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タキ118601

2021年12月14日 | 液化アンモニア車
2021年も残すところ3週間を切りました。
コロナ感染者数が少な目で2ヶ月半経過し、今年の年末は2年ぶりに実家に帰省する予定です。
このままの状態が続けばいいなぁ~

今回はタキ118601です。


(タキ118601 2008年7月20日 扇町駅にて)

2008年春には岩沼への運用が終焉し、扇町駅構内に留置されていたところを撮りに行った時のものです。
キセに上下の継ぎ目のあるタイプです。
タンク体の止め環は、6箇所で止められています。
個人的には、のっぺりキセよりも継ぎ目有りや止め環有りの方が好みです。

タキ118601は、安治川口へ廃回される際に稲沢でも撮影しているので、こちらもどうぞ。


(タキ118601 2008年8月3日 稲沢駅にて)

次回もタキ118600です。
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タキ118600

2021年11月21日 | 液化アンモニア車
あっという間に2021年も残り40日ほどになりました。
今年の年末は帰省する予定なので、もう少ししたら新幹線の指定席を確保せねばなりませんね。

今回はタキ118600です。


(タキ118600 2008年7月20日 扇町駅にて)

18600から始まり、18699まで番号が埋まってしまったので、頭に1をつけて118600になっています。
タキ18600の101台目の車となります。

社紋と社名はキセに直書きされていますが、よく見ると社紋板と社名板を取り付けていたボルト跡が残っています。
日本陸運産業の前は三菱瓦斯化学の車だったようで、三菱瓦斯化学当時は社紋も社名も板書きされていたようですね。
社紋板のボルト跡は6ヶ所あり、スリーダイヤの三角形の社紋板に各角2ヶ所ずつボルト支持していました。

次回もタキ18600です。
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タキ18699

2021年11月05日 | 液化アンモニア車
今年も残すところ2ヶ月を切りました。
来年のカレンダーも発売されており、そろそろ栄光の名列車カレンダーを買いに行こうと思っている日々です。

今回はタキ18699です。


(タキ18699 2008年2月3日 稲沢駅にて)

この車はキセに継ぎ目があるタイプです。
普段、稲沢でタキ18600を見掛けることはなかったのですが、この時は安治川口に下っていくところでした。
白票は刺さっていないので廃回では無く、何かの検査のためであったようです。
ただ、この撮影翌月のダイヤ改正で扇町~岩沼の運用が終焉となり、半年後には解体のため大挙して安治川口へ廃回されました。

次回もタキ18600です。99までいったので、次は頭に1が付されて1186**の車番となります。
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タキ18696

2021年10月27日 | 液化アンモニア車
緊急事態宣言が解除されて1ヶ月近く経とうとしています。
最寄駅から自宅までの間に飲食店が何軒もありますが、今週あたりから人気店はコロナ前のように繁盛してきているように思います。
このまま感染者数が増えなければいいですよね。

今回はタキ18696です。


(タキ18696 2008年7月20日 扇町駅にて)

キセは継ぎ目の無いのっぺり形です。
社紋も社名もキセに直書きされています。
ECOANNのロゴマークが大きく書かれています。これもキセに直書きです。
タキ18600は、長い車体なので十分な引きがないとキレイに撮れない型式ですが、この画像は障害物も映り込まず割とまともに撮れています。

次回もタキ18600です。
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タキ18695

2021年10月10日 | 液化アンモニア車
緊急事態宣言が解除され、今日は久しぶりに映画を観に行きました。
昼過ぎからの上映でしたが、9割は埋まっていて結構な人出でした。

タキ18600のご紹介を続けます。今回はタキ18695です。


(タキ18695 2008年7月20日 扇町駅にて)

タンク体右側にエコアンのマークが掲示されています。
社名はプレートに書かれていますが、社紋はタンク体に直書きされています。
扇町駅の側線に留置されていましたが、架線柱やら撮影に邪魔なものが多くて難儀した記憶があります。

次回もタキ18600のご紹介です。
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タキ18691

2021年09月30日 | 液化アンモニア車
明日から緊急事態宣言が解除となり、飲食店や百貨店等の制限が無くなりますが、依然コロナ感染リスクはあるので感染対策して行動したいものです。

今回からタキ18600のご紹介です。
まずはタキ18691からどうぞ。


(タキ18691 2008年8月3日 稲沢駅にて)

タキ18600の末期は、鶴見線の扇町から東北本線の岩沼までの運用しかなく、東海地区では普段は見ることが出来ない形式でした。
ごく稀に、検査のため安治川口へ回送される際に見れる稀少種でした。
この画像は、2008年春に岩沼の運用が消滅してタキ18600が失職し、解体のため安治川口へ廃回されるところを稲沢で捉えたものです。

撮影当時は、掲示板で廃回情報が流れており、それを日々チェックしながら活動していました。
今のようにSNSが当たり前では無かったので、掲示板の情報が非常に役に立ってました。
稲沢では、タキ18600廃回狙いの同業者が数名おられましたが、昨今の廃回時の騒動とはほど遠く、比較的のんびりしたものでした。

タキ18600は白く長いタンク体が特徴ですが、晴天時にはタンク体をベースに撮ると足回りが真っ黒になり、足回りをベースに撮るとタンク体がハレーションして、中々撮り辛い形式だったことを思い出します。

タキ18600は全部で9車しか記録していないので、そう長くは続きませんが、次回もお楽しみに。

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