年度初めの4月は、あっと言う間に過ぎてしまい、来週後半からはGWに突入です。
今回はENEOS室蘭製油所にいたスイッチャーです。
(ENEOS室蘭製油所 DD512(栗林商会) 2011年12月21日 ENEOS室蘭製油所にて)
少し暗い赤色のボディです。2軸台車×2ながらセミセンターキャブで、機関は1基ということなのでしょう。
日本車両の50t機だそうです。
流石に北海道での運用だけあって、
・スノープラウ装備
・旋回窓付き
・ホイッスルカバー付き
と寒冷地仕様になっています。
進行方向に向かっては乗降扉は無く、キャブのサイドに乗降扉があります。これは隙間風が少しでも入り難いようにしてあるからでしょうか?
前面窓の形は、エンジンカバーの形状に沿うように垂れ目になっています。
タンク車に囲まれた姿は、やはり絵になりますね。スイッチャーはこうでなくちゃ。
北海道の石油輸送は、2年前にトラック輸送に切り替えられ、ENEOS室蘭での構内入換も無くなり失職したのですが、幸い第二の働き場を与えられ、現在は太平洋セメント四日市出荷センターに居るようです。
何でも、四日市は暖地なので、スノウプラウは撤去されているとか。いつまでも元気で働いてもらいたいものです。
次回は三菱化学黒崎のスイッチャーのご紹介です。
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今回はENEOS室蘭製油所にいたスイッチャーです。
(ENEOS室蘭製油所 DD512(栗林商会) 2011年12月21日 ENEOS室蘭製油所にて)
少し暗い赤色のボディです。2軸台車×2ながらセミセンターキャブで、機関は1基ということなのでしょう。
日本車両の50t機だそうです。
流石に北海道での運用だけあって、
・スノープラウ装備
・旋回窓付き
・ホイッスルカバー付き
と寒冷地仕様になっています。
進行方向に向かっては乗降扉は無く、キャブのサイドに乗降扉があります。これは隙間風が少しでも入り難いようにしてあるからでしょうか?
前面窓の形は、エンジンカバーの形状に沿うように垂れ目になっています。
タンク車に囲まれた姿は、やはり絵になりますね。スイッチャーはこうでなくちゃ。
北海道の石油輸送は、2年前にトラック輸送に切り替えられ、ENEOS室蘭での構内入換も無くなり失職したのですが、幸い第二の働き場を与えられ、現在は太平洋セメント四日市出荷センターに居るようです。
何でも、四日市は暖地なので、スノウプラウは撤去されているとか。いつまでも元気で働いてもらいたいものです。
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