『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ44016

2020年09月26日 | ガソリン・石油車
先日の4連休は、久々に家族で岐阜に旅行に出掛けましたが、観光客の多さに驚きました。
大半の観光客はマスクはしていましたが、お出掛けの際はコロナ感染防止対策を取ったうえで行動しましょう。

タキ44000を続けます。


(タキ44016 2011年12月30日 川崎貨物駅にて)

引き続き日本オイルターミナル車です。

タンク体は青いのに、社名板だけは黒地になってます。
車番や積荷、常備駅等、標記類はサビ色になっていて、細かい字はなんて書いてあるのか見えません。
タンク体も上半分は汚れていて、あまりキレイは個体とは言い難い状態です。

次回も日本オイルターミナル車です。
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タキ44003

2020年09月17日 | ガソリン・石油車
気が付けば、本ブログは開設から10年を迎えていました。
2010年9月6日にタキ10450をご紹介してから、約700ほどの投稿をさせて頂き、約1000枚ほどのタンク車の画像をご覧頂いたこととなります。
最近は月に2~3本の投稿しか出来ていない状況ですが、ひとえに皆さんにご愛読頂いたお陰だと感謝しております。
これからも、パラパラと散発的に投稿してまいります。

ご挨拶はさておき、今回から石油類専用のタキ44000のご紹介です。
まずはタキ44003からどうぞ。


(タキ44003 2011年12月30日 川崎貨物駅にて)

タンク体の塗装も色褪せ、ところどころにタッチアップ塗装されていて少々痛々しい姿です。
Jの社紋も誇らしげな日本オイルターミナル車です。
これまでの石油類専用車には無い、青い塗装が目立つ車です。

手前側の鏡板には、点検用の大きな蓋が見えています。
常備駅は長野県の西上田駅です。

年末年始に帰省せずに東京でヒマを持て余していて、フト思い立って早朝に川崎貨物を見に行った時に撮影しています。
この画像を見て、また川崎貨物へ行きたくなりました。


しばらくタキ44000が続きます。
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タキ46044

2020年09月05日 | 硫酸車
台風10号は南九州に接近しつつあり予断を許さない状況にあるようです。
大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

タキ46000のご紹介も今回が最後です。
日陸車のタキ46044です。


(タキ46044 2006年7月17日 安中駅にて)

結構な雨が降っていて、ダメダメ画像で恐縮ですが、タキ46044の画像はこれしか無いのでご勘弁を。

前回ご紹介の秋田製錬車タキ46037と基本的なスタイルは変わりませんね。
所有社は違えど、細身のタンク体と上部に尖がった手摺りの形状はそのままです。

そう言えば、2021年春頃に、トラムウェイから16番プラ製完成品のタキ7750が発売されるとHPに掲載がありました。
側ブレーキ車を模型化するようで、これの足回りを利用してタキ46000に改造が出来るかも‥ と思ってしまいました。
模型の改造はやりたいのですが、老眼となって細かい作業が辛くなってしまい、果たして改造に持ち込めるか‥!?


次回からは、タキ43000の兄弟車で石油類専用のタキ44000をご紹介する予定です。
べら棒に両数はありませんが30車以上ありますので乞うご期待!
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