W杯が始まりました。これからしばらく寝不足が続きそうです。
セメント取出口のアップ画像です。
(タキ112562のセメント取出口 2006年5月6日 酒田港駅にて)
日本セメント車は、セメント取出口は真下にとるタイプでした。
閉切蓋(?)を開閉させるためのウォームギアが見えてます。
画像からは切れてますが、左側には開閉用の丸ハンドルがあります。
画像左上部は台枠ですが、台枠には何やらプレートらしきものが取り付けてあるようです。赤茶のペイントが見えてます。
このプレートのアップ画像はこちらです。
(ハンドル開閉の説明プレート)
説明プレートにはこう書かれています。
セメント吐出口のハンドル車取扱上の注意
1.ロック装置の掛金を外し、解放の状態としてからハンドルを回わして下さい。
2.ハンドル車は軽く動くはずです。重い場合は無理に開けないで吐出口のロータリー弁部のパッキンおよび側面にある点検フタを外し、よく清掃してハンドルが軽く動くことを確認してから開けるようにして下さい。
プレートはエッチング製のようですが、錆が無いことからするとSUS製のエッチング板かも知れませんね。
以上でタキ1900のタキ1125**のご紹介は終わりです。
次回からは何をご紹介しましょうか?量産車は変化に乏しくてご紹介が滞りがちになるので止めときたいですな。
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セメント取出口のアップ画像です。
(タキ112562のセメント取出口 2006年5月6日 酒田港駅にて)
日本セメント車は、セメント取出口は真下にとるタイプでした。
閉切蓋(?)を開閉させるためのウォームギアが見えてます。
画像からは切れてますが、左側には開閉用の丸ハンドルがあります。
画像左上部は台枠ですが、台枠には何やらプレートらしきものが取り付けてあるようです。赤茶のペイントが見えてます。
このプレートのアップ画像はこちらです。
(ハンドル開閉の説明プレート)
説明プレートにはこう書かれています。
セメント吐出口のハンドル車取扱上の注意
1.ロック装置の掛金を外し、解放の状態としてからハンドルを回わして下さい。
2.ハンドル車は軽く動くはずです。重い場合は無理に開けないで吐出口のロータリー弁部のパッキンおよび側面にある点検フタを外し、よく清掃してハンドルが軽く動くことを確認してから開けるようにして下さい。
プレートはエッチング製のようですが、錆が無いことからするとSUS製のエッチング板かも知れませんね。
以上でタキ1900のタキ1125**のご紹介は終わりです。
次回からは何をご紹介しましょうか?量産車は変化に乏しくてご紹介が滞りがちになるので止めときたいですな。
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タキ43000形式等の石油タンク車の放油口の上についているプレートもこのタイプです。
文面は扱い方ではなく,キャップを確実に閉めるような内容の注意書きでした。
6/16に北海道から本州に向けて、最後のタキ車25両編成が回送され、北海道内から石油輸送用のタキ車は姿を消しました。
こんばんわ、週末は出張に出掛けていたのでレスが遅くなりごめんなさい。コメントありがとうございました。
タキ43000等のプレートはしげしげと見たことが無くて、画像記録もしていないので、同じようなプレートが掲示されているとは知りませんでした。
キャップを確実に閉めるように…ですね、なるほど。
北海道内から石油輸送のタキが姿を消したそうで、企業側の都合とは言え残念でなりません。
出発式に出られたそうで、貴重な体験をされましたですね。DD51の重連だったそうで、粋な計らいですよね。