『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ5046

2010年09月20日 | 塩酸車

(タキ5046 2005年11月19日 坂町にて)

昨日は墓参りで奈良へ行きましたが、折角なので冨田と四日市で途中下車してタンク車を見てきました。太平洋セメントのタキ1900は盛況のようでした。四日市では黒タキ(タキ43000,44000)を数両見ることが出来ました。解体されるタキ43000が多数いる中で、全検上がりのタキ43000を見ることが出来、まだ活躍が期待されます。

今回はタキ5000をもう1台、東ソーのタキ5046です。
建屋の影が半分映り込んでお見苦しい画像で恐縮です。

東北遠征した際に坂町駅にて撮影しました。3881レで酒田港へ返空されるところです。
遠征当日は酒田港へ行き、戻る道中に中条駅へ寄るつもりでしたが、ダイヤに間に合わず坂町での小停車を狙いました。

タキ5012と違い、タキ5046は新南陽駅常備です。標記の文字が丸文字風でしまりの無い感じがします。
ドームのどこからかは分かりませんが、中の液体がモレているのでしょうか?タンク体が濡れています。臨時専用使用標記が無いのでモレているのは塩酸!?


(社章と社名 東ソーは社紋板や社名板は使わずタンク体に直書きですね)



(ドーム頂上 このモレ具合を模型で表現出来れば実車感が出ますよね)

タキ5000の画像は3車しか無く、今回で終了です。
次回以降は別の車種を紹介したいと思います。

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