今月発売のRM誌は、客レの特集だったので、思わず購入してしまいました。
80年代のカラー写真があって、懐かしの夜行急行や団臨列車が掲載されていて興味深いです。
今回も三岐鉄道の機関車です。
(三岐鉄道 デキ203 2007年1月27日 富田駅にて)
前回のデキ202の僚機で、秩父鉄道から移籍してきました。
デキ203は富田駅に居たようですが、構内で入換とかに使われていたのでしょうか?訪問時には駅裏の留置線の片隅で、パンタをたたんでお休み中でした。
デキ202と同様に、ブルーはくすんでいます。
前回、南野さまからコメント頂きましたが、秩父から移籍して以降、一度も塗装されずに廃車解体となったそうです。
前照灯は、元々は白熱灯2灯だったそうで、この画像は後年シールドビーム化された姿です。
白熱灯時代は、ライトケースいっぱいいっぱいに大きなライトが2個取り付けられていたようです。シールドビームの周辺に一回り大きな丸い板状になっているのは、白熱灯を撤去した後に蓋したものだと思われます。
尾灯は、デッキ上にちょこんと載せられている感じです。ボディに埋め込まれてはいません。昔の輸入古典電機が如くです。
次回は、極最近のネタですが、このGWに東北旅行で訪れた小坂鉄道の動態保存機関車のご紹介です。
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80年代のカラー写真があって、懐かしの夜行急行や団臨列車が掲載されていて興味深いです。
今回も三岐鉄道の機関車です。
(三岐鉄道 デキ203 2007年1月27日 富田駅にて)
前回のデキ202の僚機で、秩父鉄道から移籍してきました。
デキ203は富田駅に居たようですが、構内で入換とかに使われていたのでしょうか?訪問時には駅裏の留置線の片隅で、パンタをたたんでお休み中でした。
デキ202と同様に、ブルーはくすんでいます。
前回、南野さまからコメント頂きましたが、秩父から移籍して以降、一度も塗装されずに廃車解体となったそうです。
前照灯は、元々は白熱灯2灯だったそうで、この画像は後年シールドビーム化された姿です。
白熱灯時代は、ライトケースいっぱいいっぱいに大きなライトが2個取り付けられていたようです。シールドビームの周辺に一回り大きな丸い板状になっているのは、白熱灯を撤去した後に蓋したものだと思われます。
尾灯は、デッキ上にちょこんと載せられている感じです。ボディに埋め込まれてはいません。昔の輸入古典電機が如くです。
次回は、極最近のネタですが、このGWに東北旅行で訪れた小坂鉄道の動態保存機関車のご紹介です。
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ただ、202のみスノープロウを装着可能で、冬季除雪にも活躍しました。
という感じで、1輌は必ず邪魔になるため、あちこちに移動され留置されていました。
富田のこの線に置かれることが多く、検査回送を撮ったこともありました。
デキ202と203は、どちらかが入換する運用だったのですか。デキ202は、スノウプラウ装着用のステーが見えてますね。
本線運用されなかったのは、最初から中部国際空港特需のみの使用しか想定しなかったからでしょうね。
特殊構造の台車も災いしたのでしょうね。
僚機のデキ201は、秩父鉄道でC58牽引のパレオエクスプレスの最後尾で補機として活躍しているのを見てはいるのですが、残念ながら画像は撮ってません。
いつか秩父へ行った際には撮影してこようと思います。
タキ1900のご紹介もいずれまた致しますので、少々お待ち下さい。
ただ、202のみ除雪仕様となっているため、12~3月は東藤原駅に常駐となるため、工場入換えは203となります。
デキ201もグリーンのパレオカラーは撮ってますが、現行はまだ見たこと無いです。