小坂鉄道の続きです。DD132です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e6/2146c6454fde1ea750d68cbc97b6340a.jpg)
(小坂鉄道 DD132 2016年5月3日 小坂鉄道レールパークにて)
前回ご紹介したDD131の僚機です。
庫内展示でしたので、全体像がつかみ辛いです。
外装は、塗装が所々剥げたり、上塗りしてあったりで、結構痛々しく見えます。
DD132は、運転台が解放されており、運転席が見れる状態になっていました。動態保存車にしては珍しいことかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/16/a25f7a12ac34604222a4880fc4792726.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ee/d6b5a522acf112736d334e5d3f1fa0fc.jpg)
(撮影日、撮影場所は同じ)
国鉄DD13は、入換を主としていたことから、運転席は横向きに配置されていましたが、小坂鉄道では本線走行するため、運転席は正面向きとなっていました。
内壁は薄い黄緑色、機器類は濃い緑色と、国鉄と同じ塗り分けになっています。
計器類は、ボタンやらレバーやらゲージ類やら全てアナログなものしか取り付いていません。
それもそのはず、この車は車歴49年の大ベテランです。銘板の画像もどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4d/241f974a8820d9d5647cebd1048a9ea2.jpg)
(撮影日、撮影場所は同じ)
昭和42年汽車会社製 製番3306 おおっ、私と同い年です。
この頃の国鉄では、既に製造者銘板は大きさが指定された長方形になっていましたが、私鉄向けには従来の楕円型が使われたようです。
尚、前回ご紹介のDD131は、製番3305でした。
![](//railroad.blogmura.com/railroad_kamotsu/img/railroad_kamotsu88_31.gif)
にほんブログ村
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e6/2146c6454fde1ea750d68cbc97b6340a.jpg)
(小坂鉄道 DD132 2016年5月3日 小坂鉄道レールパークにて)
前回ご紹介したDD131の僚機です。
庫内展示でしたので、全体像がつかみ辛いです。
外装は、塗装が所々剥げたり、上塗りしてあったりで、結構痛々しく見えます。
DD132は、運転台が解放されており、運転席が見れる状態になっていました。動態保存車にしては珍しいことかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/16/a25f7a12ac34604222a4880fc4792726.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ee/d6b5a522acf112736d334e5d3f1fa0fc.jpg)
(撮影日、撮影場所は同じ)
国鉄DD13は、入換を主としていたことから、運転席は横向きに配置されていましたが、小坂鉄道では本線走行するため、運転席は正面向きとなっていました。
内壁は薄い黄緑色、機器類は濃い緑色と、国鉄と同じ塗り分けになっています。
計器類は、ボタンやらレバーやらゲージ類やら全てアナログなものしか取り付いていません。
それもそのはず、この車は車歴49年の大ベテランです。銘板の画像もどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4d/241f974a8820d9d5647cebd1048a9ea2.jpg)
(撮影日、撮影場所は同じ)
昭和42年汽車会社製 製番3306 おおっ、私と同い年です。
この頃の国鉄では、既に製造者銘板は大きさが指定された長方形になっていましたが、私鉄向けには従来の楕円型が使われたようです。
尚、前回ご紹介のDD131は、製番3305でした。
![](http://railroad.blogmura.com/railroad_kamotsu/img/railroad_kamotsu88_31.gif)
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます