『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ22900/倉敷(タ)から二本木への移籍車

2012年02月05日 | タンク車のパーツ
昨日の夕食は親父料理しまして、豚肉団子の鍋をしました。豚100%のミンチ肉に、生姜・たけのこの水煮・しいたけ・大葉をみじん切りしたものを混ぜ、醤油・味噌・酒・塩・こしょう・ごま油を調味料にし、つなぎに卵と片栗粉少々加えて、よく練ったものをアンにしました。団子からダシが出て手前味噌ですが非常に美味かったです。

さて、今回はタキ22917のアップ画像をお送りします。

まずは、タキ22911との連結から。


(タキ22917 2005年1月8日 笠寺駅にて)


どちらも、非手ブレーキ側同士で繋がっています。左のタキ22911と比べると、キセが大分くたびれてますね。
常備駅の二本木だけ、字体が違い、文字の大きさも少し小さいです。

この標記部分を更にアップした画像がありました。


(タキ22917 撮影日・場所は同じ)

二本木の下に「倉敷(タ)」と書かれていたことがハッキリ分かりますねぇ。

キセ末端部は、腐食で元の薄板が侵食されたのでしょうか?侵食部の上から薄板でパッチ当てしてます。社紋板取付部にも、同じようにパッチ当てがされてます。これだけあちこちにパッチ当てしてあると、全検時のキセ解体は非常に気遣うことでしょう。


今回でタキ22900のご紹介は終わりです。
次回と次々回は、タキ22900と一緒に青化ソーダ液を運んでいた別型式を2車ご覧頂きます。お楽しみに!


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