(成人式)
新聞に昨日の成人式の模様の写真が出ている。
三重県の会場で撮影されたものだ。
みんながマスクをしている姿を見るとちょっと気の毒だなとも思う。
今は着物ってそんなに日常的に着るものではないから、例えば、自分の振袖がぼろっと落ちたらどうしようとか、みんなが山吹色の着物を着てきたのに自分ひとりだけピンクだったらどうしようとか思わないのだろうかと不必要なことを考えてしまった。
新成人の着物姿は僕は街中で見る程度だ。
関西にいたころ小さいお宮のお茶会にときどき行っていたけれど、着物の胸元に懐紙をはさんでいる人を見るとなんとなくかっこいいなと思っていた。
かわいいというところを超えてかっこいいという感じになるには着物も場数が必要なのかもしれないと思う。
うれしいひなまつりの歌詞の一節にも
“”着物を着かえて 帯締めて 今日は私も晴れ姿“”とあるけれど
気を引き締めるというのと同じでこの締めるというのが大切な感覚なのだと思う。
ただ、成人式が無事に終わればそれがなによりと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ジレンマ)
自動車を運転していたら、どうもマスクが湿っぽく感じる。
いやあ、これはたぶん、使い捨てマスクを新しいのと古いのを取り違えて、二日目のマスクをしてきたんだろうとなんとなくわかった。
知らぬが仏 という言葉があるけれど、気にしなければぜんぜんどうってことないのだけれど、一度気になりだすと、マスクが湿っぽいことが本当に気持ち悪く思えてくる。
家に取りに帰ると時間がもったいない、コンビニで間に合わせに少しだけ買うと割高の値段になってしまう、我慢すると気持ち悪い。
まさにジレンマに陥ってしまった。
結局我慢したけれど、、、。
家に帰ってきてあたらしいマスクと取り替えたら、ああ、気持ちよかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(マグマ大使の歌)
マグマ大使の歌 をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップします。
聴いていただければ嬉しいです。
調べると、マグマ大使は僕が4歳から5歳にかけて初回の放送がされています。
4歳から5歳となると初回の放送で見たかどうかはわかりませんが、当時は特撮物は何回も再放送していたので、リアルタイムで見ていたことは事実です。
最初に まもる君が出てきて マグマたいしー と呼んで笛を吹く それに続いて、金管楽器の勇壮なイントロが始まるという流れも覚えています。
まもる君が吹くマグマ大使を呼ぶ笛のメロディは今でも口三味線でかなり正確に歌うことができます。(ドラマの展開よりも音楽に夢中な子供だったのかもしれない)
歌は独唱の歌ではなく男声合唱団と、子供の合唱団の混声と思います。
歌詞の途中で
“”SOS SOS カシン カシン カシン“”という言葉が出てきます。
ここは、少年合唱団が歌います。
カシン カシン カシン というのはマグマ大使が変身するときにロケットのパーツがドッキングするときの音です。(自分で、自分の記憶力に感心してしまう。それだけ息をのんでみていたということだと思います)
中日ドラゴンズに在籍していた落合選手の打席の時にこのマグマ大使の歌がトランペットで高らかになっていたことももちろんよく覚えています。
落合選手は、中日時代に、いいところまで行っても、三冠王は取れませんでした。
僕、その原因は、マグマ大使の歌が立派すぎて落合選手の気が散るせいだと本気で思ってました。
心の底から、落合選手の打席の時にマグマ大使の歌で邪魔しないでほしいと思っていました。
あの歌は立派すぎて落合さんの気が散るからと。
今の時代だったら、球団広報に落合さんの打席の時にマグマ大使の歌をやるのはやめるようにとメールで投書するかもしれません。
当時はまだメールがなかったから、、、。
(中日ドラゴンズの応援団の方ごめんなさい、あくまで個人の感想です)
でも、先日、中日の宇野選手も自分の応援歌がウルトラセブンの警備隊の歌だと知らなかったと判明したので、選手は試合中は意外と応援の歌など耳に入っていないかもしれません。
新聞に昨日の成人式の模様の写真が出ている。
三重県の会場で撮影されたものだ。
みんながマスクをしている姿を見るとちょっと気の毒だなとも思う。
今は着物ってそんなに日常的に着るものではないから、例えば、自分の振袖がぼろっと落ちたらどうしようとか、みんなが山吹色の着物を着てきたのに自分ひとりだけピンクだったらどうしようとか思わないのだろうかと不必要なことを考えてしまった。
新成人の着物姿は僕は街中で見る程度だ。
関西にいたころ小さいお宮のお茶会にときどき行っていたけれど、着物の胸元に懐紙をはさんでいる人を見るとなんとなくかっこいいなと思っていた。
かわいいというところを超えてかっこいいという感じになるには着物も場数が必要なのかもしれないと思う。
うれしいひなまつりの歌詞の一節にも
“”着物を着かえて 帯締めて 今日は私も晴れ姿“”とあるけれど
気を引き締めるというのと同じでこの締めるというのが大切な感覚なのだと思う。
ただ、成人式が無事に終わればそれがなによりと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ジレンマ)
自動車を運転していたら、どうもマスクが湿っぽく感じる。
いやあ、これはたぶん、使い捨てマスクを新しいのと古いのを取り違えて、二日目のマスクをしてきたんだろうとなんとなくわかった。
知らぬが仏 という言葉があるけれど、気にしなければぜんぜんどうってことないのだけれど、一度気になりだすと、マスクが湿っぽいことが本当に気持ち悪く思えてくる。
家に取りに帰ると時間がもったいない、コンビニで間に合わせに少しだけ買うと割高の値段になってしまう、我慢すると気持ち悪い。
まさにジレンマに陥ってしまった。
結局我慢したけれど、、、。
家に帰ってきてあたらしいマスクと取り替えたら、ああ、気持ちよかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(マグマ大使の歌)
マグマ大使の歌 をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップします。
聴いていただければ嬉しいです。
調べると、マグマ大使は僕が4歳から5歳にかけて初回の放送がされています。
4歳から5歳となると初回の放送で見たかどうかはわかりませんが、当時は特撮物は何回も再放送していたので、リアルタイムで見ていたことは事実です。
最初に まもる君が出てきて マグマたいしー と呼んで笛を吹く それに続いて、金管楽器の勇壮なイントロが始まるという流れも覚えています。
まもる君が吹くマグマ大使を呼ぶ笛のメロディは今でも口三味線でかなり正確に歌うことができます。(ドラマの展開よりも音楽に夢中な子供だったのかもしれない)
歌は独唱の歌ではなく男声合唱団と、子供の合唱団の混声と思います。
歌詞の途中で
“”SOS SOS カシン カシン カシン“”という言葉が出てきます。
ここは、少年合唱団が歌います。
カシン カシン カシン というのはマグマ大使が変身するときにロケットのパーツがドッキングするときの音です。(自分で、自分の記憶力に感心してしまう。それだけ息をのんでみていたということだと思います)
中日ドラゴンズに在籍していた落合選手の打席の時にこのマグマ大使の歌がトランペットで高らかになっていたことももちろんよく覚えています。
落合選手は、中日時代に、いいところまで行っても、三冠王は取れませんでした。
僕、その原因は、マグマ大使の歌が立派すぎて落合選手の気が散るせいだと本気で思ってました。
心の底から、落合選手の打席の時にマグマ大使の歌で邪魔しないでほしいと思っていました。
あの歌は立派すぎて落合さんの気が散るからと。
今の時代だったら、球団広報に落合さんの打席の時にマグマ大使の歌をやるのはやめるようにとメールで投書するかもしれません。
当時はまだメールがなかったから、、、。
(中日ドラゴンズの応援団の方ごめんなさい、あくまで個人の感想です)
でも、先日、中日の宇野選手も自分の応援歌がウルトラセブンの警備隊の歌だと知らなかったと判明したので、選手は試合中は意外と応援の歌など耳に入っていないかもしれません。