ケンのブログ

日々の雑感や日記

すごい人はいるもんだなと思う

2018年12月11日 | 日記
朝のラジオで今日十二月十一日はサザンオールスターズの
原由子さんの誕生日と言っていた。
そうなのかと思った。
原由子さんってなんかでんと構えた感じの女性で
雰囲気がなんとも言えず素敵だなといつも思っている。
原さんがいてくれるから桑田さんも
安心して曲を作ったり時にはおふざけを
やったりもできるんじゃないかと思う。
まさか桑田さんも原さんの猛反対を押しきってまで
おふざけはなさらないだろうし、、、。
原さんがいることでそこに節度が生まれる可能性は
十分にあると思う。
桑田さんも素敵なパートナーに恵まれてお幸せだろうな
と思ってしまう。
思ったら桑田さんに失礼かも知れないけれど。
僕はときどきサザンと言うのは
原さんが男性的で桑田さんがむしろ
女性的なのかなと思うことがある。
今度の桑田さんのボーリングソングにもボーリングで
一世を風靡した
中山律子さんのことはさりげなく
歌詞に出てきてそういうところは桑田さんって
女性礼賛だなと思う。
もちろんそんなところも魅力の訳だけれど、、、。

このところ時間の感覚が曖昧になっているので
広めに時間の範囲をとると
ここ一ヶ月くらいの過去に
フィギュアスケートの紀平選手の
写真を新聞で何度か目にした。
かわいい顔もさることながら
あまりにも均整のとれた身体に驚いてしまった。
すごいなと思った。
昨日の新聞で紀平選手の体脂肪率が6パーセントくらいと
読んでまたまたびっくり。
筋肉のない人が体脂肪率6パーセントだったら
きっとがりがりにやせて見えると思う。
うわさによると紀平さんは腹筋も割れているとか。
すごいなと思ってしまう。
50メートル走も7秒台と書いてあった。
驚異の身体能力、それであのかわいい顔。
そんなことを考えながら
紀平さんのお写真を見ると
なにか持っているかたなのかなと思ってしまう。
僕にはなんか浅田真央さんなみのオーラを
紀平さんは持っておられるように見える。
影ながら大きな故障などなく
なるべく安定した成績を修められるように願っている。

今、ときどき薬師丸ひろ子さんがうたう
Wの悲劇 ウーマンという歌をユーチューブで聴く。
例えばバッハの平均率ピアノ曲集の序曲という
曲がある。
この曲、一定のリズムのなかでとてもスムーズに
かつ微妙にコード進行していくので
覚えられそうでなかなか覚えられない。
もちろん曲を聴くとすぐにそれとわかるのだけれど。
空でメロディラインを全部覚えるのは
なかなか難しい。
ウーマンという曲は松任谷由実の作曲だけれど
これも同様に一定のリズムのなかで
コードが微妙に変わっていくので
覚えられそうでなかなか覚えられない。
それほどコンサートで盛り上がるタイプの歌ではないのだけれど
10月の大阪城ホールでの音楽フェスで薬師丸ひろ子さんが
最後にこの歌を歌われた気持ちがなんとなくわかる気がする。
名曲と言えば名曲だと思う。
ユーミン作曲の歌のなかでもちょっと異色の作品で
あるような気がする。