12月6日(日)の貿易実務検定の結果について
何故か沢山の方からご連絡頂き有難うございます。
通関士試験は
答えが分からないし合格基準もわからない。
連絡のしようがなかったのかも知れませんね。
貿易実務検定は
試験終了後、解説付き解答が配布され
C級とB級は合格基準が公表されるので
自己採点すれば合否がほぼわかる。
頂いたメールを整理してみると
というか、合格基準に達した方から
合格メールとして頂いているので
ある意味偏っているデーターかもしれませんが、
貿易実務検定C級は、
過去問より少し難しかったようです。
こういう表現のメールがありました。
過去問では180点程度だったけれど
本試験は170点ぐらいで10点ほど難しかった。
今年から10月にも試験があって
12月は受験生は少ないと思ったけれど
随分沢山の人で驚いたそうです。
何故か、年配の方が多かった、
という感想がありました。
雇用状況の厳しさを感じたというような
コメントもあったので
多分、ハローワークの関係じゃないかな。
そういう職業訓練を資格塾に委託されていると
聞いている。
貿易実務検定B級は、
簡単でした。
いつも時間が足りない英語で時間が
10分余った人と20分余った人から
メールをもらっています。
今年最後の試験でやっと結果が出ました。
C級と同じような数字を使ったメールもあって、
過去問では250点ぐらいですが、
本試験では、260点は取れています。
ということで、10点ほど簡単だったようです。
B級は、比較的若い人が受験されていたようで
学生風の人が目に付いたそうです。
タイミング的に履歴書に書けるからでしょうね。
学生さんは大学内の講座を利用されるのですが
今回は私のスクールにも
B級で2人いらっしゃったので
これは、内定率57%の影響なのかな。
その割にはSPI(非言語)講座は閑散としてますが・・・
面白い人がいらっしゃいますね。
こういうのを観察するのが好きなようです。
貿易実務検定準A級は
合格基準がわからないし、
記述式ばかりで採点がしにくいので
自己採点しても合否の判断ができないので
発表まで大人しく待つだけのようです。
この級については全くデーターがありません。
この貿易実務検定の合格メールに
一緒に頂いたご質問で一番多かったのが、
B級受験者から頂いたもので
3月に準A級がないので、
その代わりに私が勧めている
銀行業務検定の外国為替3級についてでした。
この試験に注目しているのは私ぐらいで
対策講座を毎年1月に開講していますが、
以前別のブログに
大阪にあって東京にないもの というタイトルで書きましたが
何とこの講座、大阪にしかないらしく
独学で受かる試験なの?
という質問でした。
貿易実務検定B級の実力があれば、
問題集が市販されているので
それで勉強すれば合格できると思います。
と答えています。
貿易実務を銀行の視点で捉えていて
面白いと思います。
3級よりも2級のほうが断然
勉強して楽しいと思います。
是非挑戦してみてください。
受験料が安く会場が多いのが良いですね。
その次に多かったのは、
7月に準A級を受けることと
10月の通関士を受ける受験勉強は
両立できるでしょうか?
通関士試験が初受験だったら
4月頃から始めるとして
通関士一本しかないですよ。
通関士試験は、
他の試験の勉強と平行してできるような
生やさしいものじゃないですよ。
と答えました。
但し、
通関士試験に再挑戦、再々挑戦の方は
7月貿易実務検定、それから通関士の勉強
というパターンがポピュラーですね。
長い受験生活ですから、気分転換に
他の試験もストレス解消になります。
ということで、
ご参考になれば幸いです。
何故か沢山の方からご連絡頂き有難うございます。
通関士試験は
答えが分からないし合格基準もわからない。
連絡のしようがなかったのかも知れませんね。
貿易実務検定は
試験終了後、解説付き解答が配布され
C級とB級は合格基準が公表されるので
自己採点すれば合否がほぼわかる。
頂いたメールを整理してみると
というか、合格基準に達した方から
合格メールとして頂いているので
ある意味偏っているデーターかもしれませんが、
貿易実務検定C級は、
過去問より少し難しかったようです。
こういう表現のメールがありました。
過去問では180点程度だったけれど
本試験は170点ぐらいで10点ほど難しかった。
今年から10月にも試験があって
12月は受験生は少ないと思ったけれど
随分沢山の人で驚いたそうです。
何故か、年配の方が多かった、
という感想がありました。
雇用状況の厳しさを感じたというような
コメントもあったので
多分、ハローワークの関係じゃないかな。
そういう職業訓練を資格塾に委託されていると
聞いている。
貿易実務検定B級は、
簡単でした。
いつも時間が足りない英語で時間が
10分余った人と20分余った人から
メールをもらっています。
今年最後の試験でやっと結果が出ました。
C級と同じような数字を使ったメールもあって、
過去問では250点ぐらいですが、
本試験では、260点は取れています。
ということで、10点ほど簡単だったようです。
B級は、比較的若い人が受験されていたようで
学生風の人が目に付いたそうです。
タイミング的に履歴書に書けるからでしょうね。
学生さんは大学内の講座を利用されるのですが
今回は私のスクールにも
B級で2人いらっしゃったので
これは、内定率57%の影響なのかな。
その割にはSPI(非言語)講座は閑散としてますが・・・
面白い人がいらっしゃいますね。
こういうのを観察するのが好きなようです。
貿易実務検定準A級は
合格基準がわからないし、
記述式ばかりで採点がしにくいので
自己採点しても合否の判断ができないので
発表まで大人しく待つだけのようです。
この級については全くデーターがありません。
この貿易実務検定の合格メールに
一緒に頂いたご質問で一番多かったのが、
B級受験者から頂いたもので
3月に準A級がないので、
その代わりに私が勧めている
銀行業務検定の外国為替3級についてでした。
この試験に注目しているのは私ぐらいで
対策講座を毎年1月に開講していますが、
以前別のブログに
大阪にあって東京にないもの というタイトルで書きましたが
何とこの講座、大阪にしかないらしく
独学で受かる試験なの?
という質問でした。
貿易実務検定B級の実力があれば、
問題集が市販されているので
それで勉強すれば合格できると思います。
と答えています。
貿易実務を銀行の視点で捉えていて
面白いと思います。
3級よりも2級のほうが断然
勉強して楽しいと思います。
是非挑戦してみてください。
受験料が安く会場が多いのが良いですね。
その次に多かったのは、
7月に準A級を受けることと
10月の通関士を受ける受験勉強は
両立できるでしょうか?
通関士試験が初受験だったら
4月頃から始めるとして
通関士一本しかないですよ。
通関士試験は、
他の試験の勉強と平行してできるような
生やさしいものじゃないですよ。
と答えました。
但し、
通関士試験に再挑戦、再々挑戦の方は
7月貿易実務検定、それから通関士の勉強
というパターンがポピュラーですね。
長い受験生活ですから、気分転換に
他の試験もストレス解消になります。
ということで、
ご参考になれば幸いです。
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