
明日の「蟹工船」翻訳者シンポジウムは、新訳の若い研究者が多い。
で残念なのは、ロシア、中国という老舗からの出席者がいないことだとおもっていた。
そこへ、『日本とユーラシア』2008年8月15日付けが送られてきた。その一面を飾っていたのが「ロシア語に訳された「蟹工船」」(宮本立江。日本ユーラシア協会常任理事)だった。
ここには、マイクロや原本にあたって検証作業した、「蟹工船」翻訳史があった。
ほぼ一年前の記事だったが、重要な内容だ。
これはもちろん、明日の翻訳シンポにむけて参考資料として送っていただいたものだ。
ご協力に感謝したい。
で残念なのは、ロシア、中国という老舗からの出席者がいないことだとおもっていた。
そこへ、『日本とユーラシア』2008年8月15日付けが送られてきた。その一面を飾っていたのが「ロシア語に訳された「蟹工船」」(宮本立江。日本ユーラシア協会常任理事)だった。
ここには、マイクロや原本にあたって検証作業した、「蟹工船」翻訳史があった。
ほぼ一年前の記事だったが、重要な内容だ。
これはもちろん、明日の翻訳シンポにむけて参考資料として送っていただいたものだ。
ご協力に感謝したい。

A・クリスティ「オリエント急行殺人事件」の中で、犯人の手掛かりになるハンケチにP(ロシア人ではR)の頭文字が印字されていたのが推理のポイントだっ
たというのは有名ですね。