「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。

小林多喜二を通じて、現代の反貧困と反戦の表象を考えるブログ。命日の2月20日前後には、秋田、小樽、中野、大阪などで集う。

近見

2010-06-04 04:07:41 | つぶやきサブロー
昨日は営業車で千葉を爆走していました。
暑い一日でした。

成田に行きたいと思ったのですが、その余裕はありませんでした。

ラジオを久しぶりにきいていました。
小沢・鳩山ダブル辞任後の動きをどう読むかというような番組があって、新鮮でした。

今月末は徳島行きになるかもしれません。

このブログにコメントをする時間がなかなかとれなくなりました。
昨日は帰社したら、社長が
久々に御馳走してくれるとのことで
痛飲してしまいました。

それで目覚めたらこんな時間となりました。


▲画像は、1980年代のもの。
「多喜二」の署名に注目。
特に
草書体の
「多」の文字。
最集画が、飛び出している。

私たちが見慣れている多喜二の署名とは異なる 崩し方です。
といって、これが多喜二のサインではないということではありません。

サイン=署名にも変遷があるということ。
これは10代の多喜二のサインです。
つまり、「老いた体操教師」「スキー」時代の多喜二の署名です。


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