「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。

小林多喜二を通じて、現代の反貧困と反戦の表象を考えるブログ。命日の2月20日前後には、秋田、小樽、中野、大阪などで集う。

ようやく念願だった多喜二年譜をアップした

2008-12-14 00:37:56 | つぶやきサブロー
この年譜をケミすれば、多喜二と多喜二研究のあゆみが一望できるだろう。
2005-2008は、多喜二研究の常識、必携、などを参照していただければと思う。


ともあれ、かなり粗い仕事ですので、研究のヒントとしての活用にとどめ、引用には適さないものであることをお断りしておきたい。

引用に値するのは、至文堂『解釈と鑑賞―別冊・小林多喜二   「文学」としての小林多喜二』巻末の年譜である。



今日はここまで。。。。





                            

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