2009年 5月17日、小林多喜二原作「蟹工船」をテーマに4カ国の文学研究者を招くトークイベント『世界は「蟹工船」をどう読んでいるか』のシンポジウム動画。
http://www.youtube.com/watch?v=4LcvpleGVLI
「蟹工船」翻訳者シンポ 梁喜辰(ヤン・ヒジン)さん
http://www.youtube.com/watch?v=KlQtDzd5VyU
翻訳者シンポ フランス・ エブリン・オドリさん
http://www.youtube.com/watch?v=GtWEPD0AMVo
「蟹工船」翻訳者シンポ 島村 輝教授
”(「組曲虐殺」の舞台曲について)最後の場面のメロディーがなかなか浮かばず、けいこ場の脇でやっと完成させました。
俳優腎はその曲を聞いて涙を流し、「芝居の着地点が見えた」と・・・。
「井上先生とはもっと一緒にやりたかった。先生のような、他人(ひと)の目線で物を見られる人になれたら、素晴らしい音楽が出来るはず。少しでもそこに近づきたいですね」(小曽根真氏)”
~最後の場面のメロディ―とは「胸の映写機」という曲のようですね。とても名曲で、昨年の兵庫県での舞台でのクライマックスの小曽根氏の同曲の演奏は圧巻だったことを思い出します。
俳優腎→俳優陣に訂正です。
石原さとみさんも自身のブログで、「胸の映写機」に触れていますね、