ドキュメント映画『荒木栄の歌が聞こえる』ごあんない
労働歌『がんばろう』をご存知人の方も多いと思います。
1960年の三井三池闘争(福岡県大牟田市の三池炭鉱の戦後最大の争議)の時
に生まれたこの歌は当時、三池炭鉱の関連企業の労働者であった荒木栄の作曲ですが、同じ大牟田出身の映画監督である港氏が荒木栄のドキュメント映画をつくりました。同じ三池の出身者として是非、見ていただきたい映画です。
『蟹工船』(50年以上前に俳優の山村聡が監督・出演した劇映画)も4月20
日から5月8日で大阪市西九条のシネ.ヌーヴォ(地下鉄中央線九条駅下車6番出口南東徒歩3分)で上映されます。一般1300円、シニア1000円。
上映時間は電話で。06-6582-1416。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドキュメント映画『荒木栄の歌が聞こえる』の案内
場所:シネマ大阪谷六劇場(℡ 06-6767-0745)
シネマ大阪・谷6劇場/地下鉄谷町線「谷町六丁目」駅6番出口東へ徒歩30秒、
おかもとビル地下1階(ビルにうたごえ喫茶の案内があります)
前売り一般1300円、シニア1000円(当日は200円増し)、℡予約可。
4月25日(土)
午後2:00 午後7:00
26日(日)
午前10:00 午後2:00
27日(月)
午後7:00
28日(火)
午後7:00
29日(水 祝・祭日)
午前10:00 午後2:00
30日(木)
午後8:00 (午後5時半から歌声喫茶特集)
5月1日(金 メーデー)
午後1時、3時半、午後7:00
25日、午後7時の回に、監督の舞台挨拶があります。
30日、午後8時の回に、リポーターで歌手のhizuki
さんが登場する予定です。
この上映会の特色は、うたごえとのドッキングです。
午前・午後は終了後、夜は上映前に荒木の歌を中心
とした歌う会を催します。
もちろん、映画だけ鑑賞されても結構です。
荒木映画HP
http://arakisakae.com
チラシ掲載の作品解説などを読むことができます。
同じ25日(土)午後1時30分から『荒木栄の歌が聞こえる』
の京都上映会です。
うたごえ喫茶inアークデュの7周年記念企画です。
場所: 河原町 通り六条 『ひとまち交流館』大会議室
監督と、プロデューサーの藤田さんが、舞台挨拶します。
前売協力券1000円 当日 1200円 障害者・中高校生
700円
労働歌『がんばろう』をご存知人の方も多いと思います。
1960年の三井三池闘争(福岡県大牟田市の三池炭鉱の戦後最大の争議)の時
に生まれたこの歌は当時、三池炭鉱の関連企業の労働者であった荒木栄の作曲ですが、同じ大牟田出身の映画監督である港氏が荒木栄のドキュメント映画をつくりました。同じ三池の出身者として是非、見ていただきたい映画です。
『蟹工船』(50年以上前に俳優の山村聡が監督・出演した劇映画)も4月20
日から5月8日で大阪市西九条のシネ.ヌーヴォ(地下鉄中央線九条駅下車6番出口南東徒歩3分)で上映されます。一般1300円、シニア1000円。
上映時間は電話で。06-6582-1416。
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ドキュメント映画『荒木栄の歌が聞こえる』の案内
場所:シネマ大阪谷六劇場(℡ 06-6767-0745)
シネマ大阪・谷6劇場/地下鉄谷町線「谷町六丁目」駅6番出口東へ徒歩30秒、
おかもとビル地下1階(ビルにうたごえ喫茶の案内があります)
前売り一般1300円、シニア1000円(当日は200円増し)、℡予約可。
4月25日(土)
午後2:00 午後7:00
26日(日)
午前10:00 午後2:00
27日(月)
午後7:00
28日(火)
午後7:00
29日(水 祝・祭日)
午前10:00 午後2:00
30日(木)
午後8:00 (午後5時半から歌声喫茶特集)
5月1日(金 メーデー)
午後1時、3時半、午後7:00
25日、午後7時の回に、監督の舞台挨拶があります。
30日、午後8時の回に、リポーターで歌手のhizuki
さんが登場する予定です。
この上映会の特色は、うたごえとのドッキングです。
午前・午後は終了後、夜は上映前に荒木の歌を中心
とした歌う会を催します。
もちろん、映画だけ鑑賞されても結構です。
荒木映画HP
http://arakisakae.com
チラシ掲載の作品解説などを読むことができます。
同じ25日(土)午後1時30分から『荒木栄の歌が聞こえる』
の京都上映会です。
うたごえ喫茶inアークデュの7周年記念企画です。
場所: 河原町 通り六条 『ひとまち交流館』大会議室
監督と、プロデューサーの藤田さんが、舞台挨拶します。
前売協力券1000円 当日 1200円 障害者・中高校生
700円
まず第一話。
『美人計画 HARuMO』の2009年6月号に、新「蟹工船」の西島秀俊さんが登場されています。
●キュートな男: 西島秀俊
2009年5月1日(金)発売
通巻24号 580円(本体552円)
-------------------------------------------------------------
第二話。
『シネマスクエア VOL24 (HINODE MOOK 9)』で
『蟹工船』の松田龍平×西島秀俊 さんが対談されています。
-------------------------------------------------------------
第三話。 「蟹工船」のもう一人の主人公「カニカマ缶詰」発売!!
「蟹工船」の撮影で使用したカニカマを缶詰に
スギヨが商品化したカニ風味かまぼこの缶詰=スギヨ提供
【石川】
今夏公開予定の映画「蟹工船」の撮影で小道具として使われた七尾市の水産加工品製造会社「スギヨ」のカニ風味かまぼこ「カニカマ」が、缶詰になった。スギヨは「映画のヒットを後押ししたい」とし、前売り鑑賞券を購入したファンに数量限定でプレゼントするという。
「弾丸ランナー」などを手掛けたSABU監督が、小林多喜二の原作を映像化。北洋のカニ操業船を舞台に、船会社から過酷な労働を強いられた漁船員の闘争を描く。主演を松田龍平さんが、船会社の監視役を西島秀俊さんが演じる。
カニ風味かまぼこはスギヨが1974年に開発。映画の撮影にカニは不可欠だったが、実物は高価で日持ちしないため、制作側が同社のカニカマに注目。同社も撮影用に約70キロ分を提供した。
缶詰化について同社の担当者は「映画との相乗効果で、スギヨの知名度を上げていきたい」と意気込んでいる。
販売は5月下旬からで、スギヨのアンテナショップサイト「とと一」でも購入できる。100グラムで398円。問い合わせは同社(0767・53・0180)。【栗原伸夫】
『美人計画 HARuMO』の2009年6月号に、新「蟹工船」の西島秀俊さんが登場されています。
●キュートな男: 西島秀俊
2009年5月1日(金)発売
通巻24号 580円(本体552円)
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第二話。
『シネマスクエア VOL24 (HINODE MOOK 9)』で
『蟹工船』の松田龍平×西島秀俊 さんが対談されています。
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第三話。 「蟹工船」のもう一人の主人公「カニカマ缶詰」発売!!
「蟹工船」の撮影で使用したカニカマを缶詰に
スギヨが商品化したカニ風味かまぼこの缶詰=スギヨ提供
【石川】
今夏公開予定の映画「蟹工船」の撮影で小道具として使われた七尾市の水産加工品製造会社「スギヨ」のカニ風味かまぼこ「カニカマ」が、缶詰になった。スギヨは「映画のヒットを後押ししたい」とし、前売り鑑賞券を購入したファンに数量限定でプレゼントするという。
「弾丸ランナー」などを手掛けたSABU監督が、小林多喜二の原作を映像化。北洋のカニ操業船を舞台に、船会社から過酷な労働を強いられた漁船員の闘争を描く。主演を松田龍平さんが、船会社の監視役を西島秀俊さんが演じる。
カニ風味かまぼこはスギヨが1974年に開発。映画の撮影にカニは不可欠だったが、実物は高価で日持ちしないため、制作側が同社のカニカマに注目。同社も撮影用に約70キロ分を提供した。
缶詰化について同社の担当者は「映画との相乗効果で、スギヨの知名度を上げていきたい」と意気込んでいる。
販売は5月下旬からで、スギヨのアンテナショップサイト「とと一」でも購入できる。100グラムで398円。問い合わせは同社(0767・53・0180)。【栗原伸夫】
満83歳の女優河東 けい(かとう けい)さんの、ひとり舞台――多喜二のお母さん「セキ」を描いた三浦綾子の小説「母」(演出:ふじたあさや)が、2009年5月4日、川崎・アルテリオ小劇場で行われた。
1993年の初演から16年間も演じられてきたという芝居は、セリフを聞き、内容を理解し、母セキに感情移入することによって、母の心の動き・喜び・哀しみを共有するものだった。
ステージには、椅子・腰掛け台(棺桶にもなる)、背面の屏風だけというシンプルさ。それを巧みな照明と効果音で盛り上げていた。
けいさんは、昨年末芸術祭大賞を受賞した「いのちの記憶」でも、この多喜二の母を演じていたことで、諸兄に強く印象付けられていることと思う。
母の日も間近い。。。。。
1993年の初演から16年間も演じられてきたという芝居は、セリフを聞き、内容を理解し、母セキに感情移入することによって、母の心の動き・喜び・哀しみを共有するものだった。
ステージには、椅子・腰掛け台(棺桶にもなる)、背面の屏風だけというシンプルさ。それを巧みな照明と効果音で盛り上げていた。
けいさんは、昨年末芸術祭大賞を受賞した「いのちの記憶」でも、この多喜二の母を演じていたことで、諸兄に強く印象付けられていることと思う。
母の日も間近い。。。。。
ようやく、主催のヒルサイドテラスのホームページに掲載されました。
5/17(日)は、代官山に集結しよう!!
詳細は以下をごらんください。
http://www.hillsideterrace.com/art/090517.html
5/17(日)は、代官山に集結しよう!!
詳細は以下をごらんください。
http://www.hillsideterrace.com/art/090517.html
井上ひさし氏心酔、石原さとみに書き下ろし
2009.5.3 05:01
女優、石原さとみ(22)が日本を代表する劇作家、井上ひさし氏(74)の書き下ろし「組曲 虐殺」(10月3~25日、東京・天王洲銀河劇場)でヒロインを演じることが2日、分かった。
今年3月に新作「ムサシ」が藤原竜也(26)、小栗旬(26)主演で上演された井上氏。新鮮な俳優とのコラボが作家魂を刺激したのか、続けざまに「蟹工船」で知られるプロレタリア文学の旗手、小林多喜二が生きた時代を描く「虐殺」に着手した。
「ムサシ」を見て「感激した」さとみだが、関係者から同氏の“遅筆ぶり”を聞き、戦々恐々状態に。「どんな台本が来てもいいように、時代背景を勉強して、イメージを膨らませておこうと思います」と有事!?に備えている。
一方の井上氏は、「ユンケル」の空き箱にさとみの写真を貼って眺めながら、「石原さんは孫の世代。突然できた孫ですから、思いがけない何かがつかめると思う。責任を持って、大スターにふさわしい役を作りたい」と意気込んでいる。
共演は井上芳雄(29)、高畑淳子(54)ら。音楽はジャズピアニストの小曽根真(48)、演出は栗山民也氏(56)。
2009.5.3 05:01
女優、石原さとみ(22)が日本を代表する劇作家、井上ひさし氏(74)の書き下ろし「組曲 虐殺」(10月3~25日、東京・天王洲銀河劇場)でヒロインを演じることが2日、分かった。
今年3月に新作「ムサシ」が藤原竜也(26)、小栗旬(26)主演で上演された井上氏。新鮮な俳優とのコラボが作家魂を刺激したのか、続けざまに「蟹工船」で知られるプロレタリア文学の旗手、小林多喜二が生きた時代を描く「虐殺」に着手した。
「ムサシ」を見て「感激した」さとみだが、関係者から同氏の“遅筆ぶり”を聞き、戦々恐々状態に。「どんな台本が来てもいいように、時代背景を勉強して、イメージを膨らませておこうと思います」と有事!?に備えている。
一方の井上氏は、「ユンケル」の空き箱にさとみの写真を貼って眺めながら、「石原さんは孫の世代。突然できた孫ですから、思いがけない何かがつかめると思う。責任を持って、大スターにふさわしい役を作りたい」と意気込んでいる。
共演は井上芳雄(29)、高畑淳子(54)ら。音楽はジャズピアニストの小曽根真(48)、演出は栗山民也氏(56)。
“消えた”中野 よみがえる 区ホームページに写真館
2009年5月2日 13時50分
解体前の中野刑務所。奥は本館棟。手前の赤レンガの正門は今も残る=中野区提供
小説「蟹工船(かにこうせん)」の著者小林多喜二が収監されていた中野刑務所や蒸気機関車が停車する中野駅-。明治期からの東京都中野区の街並みの変化をとらえた貴重な写真が、区ホームページ(HP)に開設された「写真資料館」でよみがえった。いずれも区役所内の一室に眠っていた膨大な資料の一部を区が一年かけて整理した。担当者は「今はもう見られない街の姿に驚きを感じてほしい」と話している。 (小川慎一)
プロレタリア作家で共産党員だった多喜二は、非合法活動中に逮捕され、特高警察の拷問で虐殺された。代表作「蟹工船」は、今の格差社会に苦しむ若者の共感も得ている。
多喜二など多くの政治、思想犯が収監されたのが中野刑務所。HPには房内部や解体時などの写真が掲載されている。刑務所の面影は、現在の法務省矯正研修所東京支所内(同区新井三)の赤レンガ正門にしか残っておらず、当時を伝える資料としてとても貴重だ。区広報担当の船戸潔係長(56)は「歴史研究者が写真を見に来て、夢中になってました」と話す。
区では、住民や区職員が撮影した明治期からの写真約八千枚を区役所四階の記者室書棚で保管しているが、長年整理されず劣化も進んでいる。一九八三年に解体された中野刑務所を記録した冊子の表紙には「重要」と特記されていた。
このうち三千枚の写真を昨年五月からスキャナーで取り込み、デジタル画像として保存に取り組む。写真資料館には、大正時代の中野駅北口仲通商店街や、戦前の小学校で行われた空襲に備えたバケツリレーの様子など写真百八十枚を時代と地域別に掲載している。
同資料館には掲載されていないが、昭和の初めごろ撮影された陸軍中野電信隊の記念祭の写真には、高さ十メートルほどのロボットのような張りぼての人形も登場する。区は、半年に一回写真を入れ替えていく予定という。
(東京新聞)
2009年5月2日 13時50分
解体前の中野刑務所。奥は本館棟。手前の赤レンガの正門は今も残る=中野区提供
小説「蟹工船(かにこうせん)」の著者小林多喜二が収監されていた中野刑務所や蒸気機関車が停車する中野駅-。明治期からの東京都中野区の街並みの変化をとらえた貴重な写真が、区ホームページ(HP)に開設された「写真資料館」でよみがえった。いずれも区役所内の一室に眠っていた膨大な資料の一部を区が一年かけて整理した。担当者は「今はもう見られない街の姿に驚きを感じてほしい」と話している。 (小川慎一)
プロレタリア作家で共産党員だった多喜二は、非合法活動中に逮捕され、特高警察の拷問で虐殺された。代表作「蟹工船」は、今の格差社会に苦しむ若者の共感も得ている。
多喜二など多くの政治、思想犯が収監されたのが中野刑務所。HPには房内部や解体時などの写真が掲載されている。刑務所の面影は、現在の法務省矯正研修所東京支所内(同区新井三)の赤レンガ正門にしか残っておらず、当時を伝える資料としてとても貴重だ。区広報担当の船戸潔係長(56)は「歴史研究者が写真を見に来て、夢中になってました」と話す。
区では、住民や区職員が撮影した明治期からの写真約八千枚を区役所四階の記者室書棚で保管しているが、長年整理されず劣化も進んでいる。一九八三年に解体された中野刑務所を記録した冊子の表紙には「重要」と特記されていた。
このうち三千枚の写真を昨年五月からスキャナーで取り込み、デジタル画像として保存に取り組む。写真資料館には、大正時代の中野駅北口仲通商店街や、戦前の小学校で行われた空襲に備えたバケツリレーの様子など写真百八十枚を時代と地域別に掲載している。
同資料館には掲載されていないが、昭和の初めごろ撮影された陸軍中野電信隊の記念祭の写真には、高さ十メートルほどのロボットのような張りぼての人形も登場する。区は、半年に一回写真を入れ替えていく予定という。
(東京新聞)
160万部突破・小林多喜二によるベストセラーの映画化『蟹工船』の夏公開が決定しました。
4月29日(水)より劇場窓口にて前売り券を発売開始いたします。
【前売り券】 1500円劇場窓口でご購入の方に先着で《大人のカニカマ缶》プレゼント! ※特典は数量限定です。なくなり次第終了とさせていただきます。
ヒルサイドプラザ(ヒルサイドテラス内)で |
件名 | 世界は「蟹工船」をどう読んでいるか+「蟹工船」上映会 |
開始日時 | 2009年 5月 17日 (日曜日) 13時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 | 2009年 5月 17日 (日曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
場所 | ヒルサイドプラザ(ヒルサイドテラス内) |
連絡先 | ヒルサイドインフォメーション TEL.03-5489-3705 |
詳細 | 「蟹工船」の各国翻訳者たちによるトークセッション及び映画上映会 日本では、「蟹工船」のリバイバル・ブームが巻き起こっているが、日本国内にとどまることなく、世界的な注目を受けるにいたっている。昨年9月、オックスフォード大学での「多喜二シンポジウム」の開催、韓国語版の新訳の出版、フランス語訳も近々出版、80年代キューバで出版されたスペイン語訳も近年見直されている。「蟹工船」発表80周年を記念し、実際に翻訳に携わった訳者たちが、「蟹工船」が世界でどう読まれているか、その受容の世界的な広がりを検証する。また、トークセッション後に、映画『蟹工船』(1953年・山村聡監督)を上映する。 ◆プログラム 第1部 トークセッション「世界は「蟹工船」をどう読んでいるか」 <出演> 梁喜辰(韓国) エブリン・オドリ(フランス) 島村輝(日本/フェリス女学院大学教授) 北川フラム(日本/アートディレクター) リディア・ペドレイラ(キューバ)* マリア・テレサ・オルテガ(キューバ)* 他 *はメッセージによる参加 第2部 映画「蟹工船」(1953年・山村聡監督)上映 ◆日時
2009年5月17日(日)13:00~17:00 ◆場所
◆会費
1,500円 ◆予約・問合せ ヒルサイドインフォメーション TEL.03-5489-3705 |
5/1 2008年第79回メーデー 志位委員長の連帯あいさつ
一年前のメーデーでの共産党委員長のあいさつ。
一年前の発言がどれだけ、今日的に責任をとることができるものであるか、ぜひたしかめたいものです。
1923年(大正12年)
タイトル 形式 掲出 備考
歴史的革命と芸術 評論 『新樹』十一月発行第三集
1924年(大正13年)
リズムの問題 評論 『新樹』一月発行第四集
ユリイ嬢にあらわれたストリンドベルクの思想とその態度 評論
1926年(昭和元年)
ジュードとアリョーシャ 評論 原稿帳
1927年(昭和2年)
タイトル 形式 掲出 備考
詩の公式 評論 『山脈』五月創刊号
マルクスの芸術観 評論 不詳
十三の南京玉 評論 『小樽新聞』五月二十三、三十日号
●チャップリンのこと其他 評論 『シネマ』十二月創刊号
●『海戦』を中心の雑談 評論 『シネマ』二八年一月号
1928年(昭和3年)
タイトル 形式 掲出 備考
吹雪いた夜の感想 評論 『小樽新聞』一月九、三十日号
●とても重大な事 評論 『シネマ』二月号
●さて、諸君! 評論 『シネマ』三月号
政治と芸術の『交互作用』 評論 原稿帳
●『ヴォルガの船唄』其他 評論 『シネマ』五月号
●『第七天国』 評論 『シネマ』六月号
口語歌人よ、マルクス主義を!! 評論 『新短歌時代』十二月号
●映画には顕微鏡を? 評論 『シネマ』二九年一月号
1929年(昭和4年)
プロレタリア文学の『大衆性』と『大衆化』について 評論 『中央公論』七月号
こう変っているのだ。 評論 『北方文芸』六月発行第七号
プロレタリア文学の大衆化とプロレタリア・レアリズムに就いて 評論 『プロレタリア芸術教程』第二輯
頭の蠅を払う 評論 『読売新聞』十月二十日号
●無鉄砲過ぎる期待だろうか? 評論 『松竹座パンフレット』十二月二十日発行第一集
北海道の『俊寛』 評論 『大阪朝日新聞』三〇年一月九日号 (七月二十六‐三十一日、高田保、北村小松増補脚色、「蟹工船」改題「北緯五十度以北」〔五幕十二場〕、土方与志演出、帝国劇場で新築地劇団公演)
1930年(昭和5年)
プロレタリア文学の新しい文章に就いて 評論 『改造』二月号
プロレタリア文学の方向に就いて 評論 『読売新聞』一月十四、十五、十七日号
『暴風警戒報』と『救援ニュースNo.18.附録』に就いて 評論 『読売新聞』二月一四日号
宗教の『急所』は何処にあるか? 評論 『中外日報』二月ニ、四、五、六日号
『機械の階級性』について 評論 『新機械派』三月発行第一号
プロレタリア・レアリズムと形式 評論 白揚社発行『プロレタリア文学』六月創刊号
プロレタリア文学の『新しい課題』 評論 『読売新聞』四月十九、二十二日号
『報告文学』其他 評論 『東京朝日新聞』五月十四-十六日号
●『シナリオ』の武装 評論 『プロレタリア映画運動の展望』
1931年(昭和6年)
わが方針書 評論 『読売新聞』三月二十四、二十五、二十七、二十八日号
壁小説と『短い』短篇小説 評論 『新興芸術研究(2)』
階級としての農民とプロレタリアート 評論 『帝国大学新聞』六月八日発行第三八八号
四つの関心 評論 『読売新聞』六月十一、十ニ、十三、十五日号
文戦の打倒について 評論 『前線』七・八月合併号
『静かなるドン』の教訓 評論 『国民新聞』八月十七、十九日号
良き協同者 評論 『時事新報』十月四日号
プロ文学新段階への道 評論 『読売新聞』十一月二十六、二十七、十二月一、三日号
我等の『プロ展』を見る 評論 『美術新聞』十二月二十五日第二号
1932年(昭和7年)
『組織活動』と『創作方法』の弁証法 評論 『読売新聞』一月二十七日号
我々の文章は簡単に適確に 評論 『帝国大学新聞』二月二十九日第四二一号
戦争と文学 評論 『東京朝日新聞』三月八-十日号
第五回大会を前にして 評論 『プロレタリア文学』四月号
『文学の党派性』確立のために 評論 『新潮』四月号
『国際プロレタリア文化聯盟』結成についての緊急提案 評論 『プロレタリア文学』五月号
暴圧の意義及びそれに対する逆襲を我々は如何に組織すべきか 評論 『プロレタリア文学』六月号
『政治的明確性』の把握の問題に寄せて 評論 『プロレタリア文学』七月号
日和見主義の新しき危険性 評論 『プロレタリア文化』八月号
八月一日に準備せよ! 評論 『プロレタリア文化』八月号
闘争の『全面的』展開の問題に寄せて 評論 『プロレタリア文化』九月号
二つの問題について 評論 『プロレタリア文化』十月号
右翼的偏向の諸問題(三、四、五章) 評論 『プロレタリア文学』十二月号
闘争宣言 評論 『プロレタリア文化』十一・十二月合併号
タイトル 形式 掲出 備考
歴史的革命と芸術 評論 『新樹』十一月発行第三集
1924年(大正13年)
リズムの問題 評論 『新樹』一月発行第四集
ユリイ嬢にあらわれたストリンドベルクの思想とその態度 評論
1926年(昭和元年)
ジュードとアリョーシャ 評論 原稿帳
1927年(昭和2年)
タイトル 形式 掲出 備考
詩の公式 評論 『山脈』五月創刊号
マルクスの芸術観 評論 不詳
十三の南京玉 評論 『小樽新聞』五月二十三、三十日号
●チャップリンのこと其他 評論 『シネマ』十二月創刊号
●『海戦』を中心の雑談 評論 『シネマ』二八年一月号
1928年(昭和3年)
タイトル 形式 掲出 備考
吹雪いた夜の感想 評論 『小樽新聞』一月九、三十日号
●とても重大な事 評論 『シネマ』二月号
●さて、諸君! 評論 『シネマ』三月号
政治と芸術の『交互作用』 評論 原稿帳
●『ヴォルガの船唄』其他 評論 『シネマ』五月号
●『第七天国』 評論 『シネマ』六月号
口語歌人よ、マルクス主義を!! 評論 『新短歌時代』十二月号
●映画には顕微鏡を? 評論 『シネマ』二九年一月号
1929年(昭和4年)
プロレタリア文学の『大衆性』と『大衆化』について 評論 『中央公論』七月号
こう変っているのだ。 評論 『北方文芸』六月発行第七号
プロレタリア文学の大衆化とプロレタリア・レアリズムに就いて 評論 『プロレタリア芸術教程』第二輯
頭の蠅を払う 評論 『読売新聞』十月二十日号
●無鉄砲過ぎる期待だろうか? 評論 『松竹座パンフレット』十二月二十日発行第一集
北海道の『俊寛』 評論 『大阪朝日新聞』三〇年一月九日号 (七月二十六‐三十一日、高田保、北村小松増補脚色、「蟹工船」改題「北緯五十度以北」〔五幕十二場〕、土方与志演出、帝国劇場で新築地劇団公演)
1930年(昭和5年)
プロレタリア文学の新しい文章に就いて 評論 『改造』二月号
プロレタリア文学の方向に就いて 評論 『読売新聞』一月十四、十五、十七日号
『暴風警戒報』と『救援ニュースNo.18.附録』に就いて 評論 『読売新聞』二月一四日号
宗教の『急所』は何処にあるか? 評論 『中外日報』二月ニ、四、五、六日号
『機械の階級性』について 評論 『新機械派』三月発行第一号
プロレタリア・レアリズムと形式 評論 白揚社発行『プロレタリア文学』六月創刊号
プロレタリア文学の『新しい課題』 評論 『読売新聞』四月十九、二十二日号
『報告文学』其他 評論 『東京朝日新聞』五月十四-十六日号
●『シナリオ』の武装 評論 『プロレタリア映画運動の展望』
1931年(昭和6年)
わが方針書 評論 『読売新聞』三月二十四、二十五、二十七、二十八日号
壁小説と『短い』短篇小説 評論 『新興芸術研究(2)』
階級としての農民とプロレタリアート 評論 『帝国大学新聞』六月八日発行第三八八号
四つの関心 評論 『読売新聞』六月十一、十ニ、十三、十五日号
文戦の打倒について 評論 『前線』七・八月合併号
『静かなるドン』の教訓 評論 『国民新聞』八月十七、十九日号
良き協同者 評論 『時事新報』十月四日号
プロ文学新段階への道 評論 『読売新聞』十一月二十六、二十七、十二月一、三日号
我等の『プロ展』を見る 評論 『美術新聞』十二月二十五日第二号
1932年(昭和7年)
『組織活動』と『創作方法』の弁証法 評論 『読売新聞』一月二十七日号
我々の文章は簡単に適確に 評論 『帝国大学新聞』二月二十九日第四二一号
戦争と文学 評論 『東京朝日新聞』三月八-十日号
第五回大会を前にして 評論 『プロレタリア文学』四月号
『文学の党派性』確立のために 評論 『新潮』四月号
『国際プロレタリア文化聯盟』結成についての緊急提案 評論 『プロレタリア文学』五月号
暴圧の意義及びそれに対する逆襲を我々は如何に組織すべきか 評論 『プロレタリア文学』六月号
『政治的明確性』の把握の問題に寄せて 評論 『プロレタリア文学』七月号
日和見主義の新しき危険性 評論 『プロレタリア文化』八月号
八月一日に準備せよ! 評論 『プロレタリア文化』八月号
闘争の『全面的』展開の問題に寄せて 評論 『プロレタリア文化』九月号
二つの問題について 評論 『プロレタリア文化』十月号
右翼的偏向の諸問題(三、四、五章) 評論 『プロレタリア文学』十二月号
闘争宣言 評論 『プロレタリア文化』十一・十二月合併号
上海・魯迅記念館に江口の感謝状あり
テレビ映像 江口 壷井 12ch 多喜二の死 1971.2.2
テレビ映像 NHK 二つの青春 多喜二と伊藤整1972.6.8
19654月号 蔵原・平野対談 群像4月号
新井紀一 1965.3.13死
今村太平 志賀と多喜二 赤旗日曜版 1968.6.1
1968 2.27 多喜二祭 鹿地亘講演 秋田市
平野 中野の多喜二論 現代文学大系37月報
手塚 多喜二と中国 日中新聞 1969.3.3
山田和夫 多喜二の映画論 赤旗 1968.12.13
碓氷志郎 多喜二の死を見て 1971.2.12赤旗
戎松春松 留置場で聞いた多喜二の死 1971.9.11 赤旗
岩崎ヒサシ 多喜二の映画論 1973.2 文化評論
ロマン・ロラン研究 特集多喜二とロラン 1971.1 no.1
ロマン・ロランも抗議 77.2.20 赤旗
蒔田 多喜二の青春 学習の友 1974.2
新人会 早春の賦 手塚 多喜二のトランク 1973.3
松本正夫 過去と記憶 1974、5まで 文化評論
国文学 言語と文芸 賢治と多喜二 1963.9
特集 平野 評言と構想 1978.2
テレビ映像 江口 壷井 12ch 多喜二の死 1971.2.2
テレビ映像 NHK 二つの青春 多喜二と伊藤整1972.6.8
19654月号 蔵原・平野対談 群像4月号
新井紀一 1965.3.13死
今村太平 志賀と多喜二 赤旗日曜版 1968.6.1
1968 2.27 多喜二祭 鹿地亘講演 秋田市
平野 中野の多喜二論 現代文学大系37月報
手塚 多喜二と中国 日中新聞 1969.3.3
山田和夫 多喜二の映画論 赤旗 1968.12.13
碓氷志郎 多喜二の死を見て 1971.2.12赤旗
戎松春松 留置場で聞いた多喜二の死 1971.9.11 赤旗
岩崎ヒサシ 多喜二の映画論 1973.2 文化評論
ロマン・ロラン研究 特集多喜二とロラン 1971.1 no.1
ロマン・ロランも抗議 77.2.20 赤旗
蒔田 多喜二の青春 学習の友 1974.2
新人会 早春の賦 手塚 多喜二のトランク 1973.3
松本正夫 過去と記憶 1974、5まで 文化評論
国文学 言語と文芸 賢治と多喜二 1963.9
特集 平野 評言と構想 1978.2
モバイルブック・ジェーピーは21日、iPhone/iPod touch用の電子書籍「蟹工船 〜まんがで読破〜」の提供を開始した(iTunes Storeで見る)。価格は450円。
1新着中文書~『蟹工船』『中国不高興』他
315925 「蟹工船」
〔日〕小林多喜二著 葉渭渠訳 訳林 1,323円
購入希望、問い合わせは以下。
東京店(本店) 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3
TEL:03-3294-1001/FAX:03-3294-1003
mail:shop@toho-shoten.co.jp
関西支社 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町2-6-1
TEL:06-6337-4760/FAX:06-6337-4762
mail:kansai@toho-shoten.co.jp
315925 「蟹工船」
〔日〕小林多喜二著 葉渭渠訳 訳林 1,323円
購入希望、問い合わせは以下。
東京店(本店) 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3
TEL:03-3294-1001/FAX:03-3294-1003
mail:shop@toho-shoten.co.jp
関西支社 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町2-6-1
TEL:06-6337-4760/FAX:06-6337-4762
mail:kansai@toho-shoten.co.jp