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「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。

小林多喜二を通じて、現代の反貧困と反戦の表象を考えるブログ。命日の2月20日前後には、秋田、小樽、中野、大阪などで集う。

2/25 中野ゼロホールでの多喜二祭2

2010-02-27 16:09:43 | 各地多喜二祭情報
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記念講演 能島龍三(作家)「多喜二・その生き方と文学」その2
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2/25 中野ゼロホールでの多喜二祭1

2010-02-27 16:08:07 | 各地多喜二祭情報
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第22回杉並・中野・渋谷 多喜二祭

  2月25日(木)午後6時30分
   会場 なかのゼロ小ホール

   記念講演 能島龍三(作家)「多喜二・その生き方と文学」その1

   挨拶 旭爪あかね(日本民主主義文学会)
       橋場史子(松田解子自選集完結によせて)
   「伊勢崎・多喜二奪還事件」報告 八田利重
   ピアノ演奏 村上弦一郎(桐朋音大教授)
   入場料 1,000円(当日1,200円)
   連絡先 03(5382)3177 木典男
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大館多喜二祭に参加された大宮純さんのプログ

2010-02-23 22:51:09 | 各地多喜二祭情報

ノーマ・フィールド教授が講演された内容が、ルポ的手法で紹介されている。

それを読むと、ノーマ・フィールド教授はまさしく、憲法9条と25条との関係を位置づけて、多喜二の文学世界を語ったようだ。

 まさしく、21世紀に多喜二を語る視点とは、こうしたともに日本の未来をどう拓くか――という視点から語りあうべきものであり、ただ多喜二の文学世界はこうした視点から語るにふさわしい内容を持っているというべきでろう。

 

以下の大宮純さんのブログ をごらんください。

 http://jyun.no-blog.jp/blog/2010/02/post_cea0.html

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江別多喜二祭2/21 への感想ブログ

2010-02-22 00:14:57 | 各地多喜二祭情報

知里幸恵の「アイヌ神謡」の序文を紹介手し、とてもいい内容だったようにうかがわせます。

http://blogs.yahoo.co.jp/assocy/9293518.html

 

江別多喜二祭が2/21、江別・ドラマシアターどもⅣで開催された。
第2回目。

要項は以下の通りだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第2回 江別多喜二祭
  2月21日(日) 14時から 江別市ドラマシアターどもⅣ
               江別市2条2-7-1

                              朗読 山根義昭=小林多喜二 「蟹工船」
  講演  スライドとお話 宮田『東京の多喜二』
  歌と演奏 
  郎読 『アイヌ神謡集』序文
  ※多喜二と「アイヌ神謡集の知里幸恵はともに1903年生まれです」
  入場料 1000円
  問い合わせ先 011-384-4011 江別の多喜二祭実行委員会

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「大阪多喜二祭」への感想が全面的に公開された

2010-02-21 22:59:14 | 各地多喜二祭情報

ブログ「未来 ― 私達の力で歴史を動かそう!」

http://f-mirai.at.webry.info/

に、2月20日に開催された「大阪多喜二祭」の感想が公開されている。

これは貴重な仕事だと思う。

しかし、また、その成果の大なるを確信し敬意を表しながらも、まだ果たされない課題もあるのではないかと思う。

それはやはり、憲法9条、憲法25条を守りいかす運動に、多喜二のたたかいとその文学をどう位置付け、生命を吹き込むかということだ。

それがなければ、「多喜二虐殺を記念し忘れない」という位置付けにとどまるし、多喜二が生まれた「秋田」、育った「小樽」、たたかい捕まった「大阪」、「群馬」、逗留した「神奈川」、終焉の「東京」という地域的なキャンペーンにならざるを得ないだろう。

もちろん、上記の地域はその特別な地縁をもってそれぞれの多喜二祭の力を存分に発揮してほしいものだと強く思う。

しかし、それとともに階級的な課題として、人権―民主の課題として、反戦平和の課題として、生きた現在の課題を結んで多喜二のたたかいや文学が生かされていくべきだと思っている。そしてまた、その視点から多喜二の限界もまた論議され深められていくべきだとも思う。

 

ともあれ、関係各位の多大な努力の成果が結実されたことをなにより喜び、以下に紹介したい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

記念講演「新しい政治への探求と小林多喜二」への感想

 
 今年の講演は浜林正夫一橋大学名誉教授にお願いしました。浜林先生にお願いして良かった、と事務局一同で昨晩感想が一致しました。以下に記念講演への感想を掲載します。

画像 「ほんとうによいお話でした。先生ありがとうございました」
 「作品の中身や背景、時代の中での作品の説明がくわしく語られていました。小説の中身を深くくみつくしておられました」
 「再度小林多喜二の蟹工船を読み直して見ます。映画は見ましたが、本を探し出してみます。現代の政治を皆とよく考えてみます」
 「多喜二の作品の意図を読み解く上で眼が開かれました。現在の政治の変革の大切さがわかりました」
 「わかりやすく話をしてくださったのでよく理解できました」
 「多喜二は芸術によって、民衆のよりよき生活、歴史的進化のために革命を叫んだ、との指摘に感銘を受けた。せっかちな(頭でっかちな、パターン化した)ものでなく、命がけで書く奴はいないか、と自身に厳しく問い続けたことの原点が、小樽高商時代にあったことが驚きでした」
 「非常に感銘ふかいないようでした。"多喜二の火を継ぐ"の意味深くうけとめました」
 「お話はよくわかり、今後の多喜二を読む時の勉強にしたいとと思いました」
 「新しい政治の探求。核抑止力、国債、派遣業の問題など新たな理解が出来た。歴史はなぜ学ぶのか」
 「多喜二の社会をみる目をもって、現在の社会を見ると、悪くなっている所と良くなっている所が表裏一体となってあることがよく分かるように思いました」
 「もう一回蟹工船を読まねばと痛感した」
 「最後の先生の話の『仕事を通して社会にどう役立つのか』。考えようと思いました」
 「ルールはあっても守られない。政府も本気で規制しない、ルールを守らせることが課題」
 「現代の課題に焦点をあてた視点でのお話は、身近な自分たちの課題を明らかにしてくれるわかり易いものだった」
 「とても勉強になりました」
 「よくわかるお話でした」
 「政治の学習の様でしたが、大変良かったです。特に最後の私たちへの問いかけが良かったです」
 「本当によかった。日本の明治以後の歴史をふりかえって話され、同じような時代をすごした私には大へん思いの深いものがあった。資料的にすばらしい」
 「最大の安全保障は米軍基地をなくすこと、同感」
 「とてもわかりやすかった。歴史を勉強してどうしようとしてるのか、ということばがよかった」
 「非常に勉強になった」
 「いろいろ学ぶ内容があった」
 「学生時代から浜林先生の著書に何度も励まされました。そしてあれから30年以上経ちましたが、再度励まされました」
 「すばらしいお話でした。本も買いました。じっくり読んで、これからの糧にしていきます」
 「歴史的に明らかにされた現在の政治との関係を考えることになった」
 「初めて聞く話が多く、おもしろかった」
 「とてもわかりやすいことばで理解しやすい内容でした。大きな課題をいただきました。自分に何ができるか考えながら暮らしていきたいと思います」
  「大変、中味のある講演でした。まして私たちのこれからのあり方を問われていると思いました」
 「浜林先生の講演、レジメを作っていただいていたのでよく理解することができました。大変学習になりました。又、97年、ILOのすり変え、派遣自由化の口実にした日本の資本主義の政治のコソクなやり方に怒りをおぼえました。核抑止力問題を国民の中でもっともっと大きな課題にする努力が私たちに求められている。多喜二の灯を消さない、自分の仕事、やっていることに責任を持って、自分に問いかけながら、未来にむかって意識を持つ必要がある」
 「いつもながら切れのいい講演でした。論文がでたら求めます」
 「わかりやすかった。レジメに誠実性があらわれていた。なぜ学ぶのか、ということばが印象的でした」
 「よかった」
 「普通」
 「大変わかりやすい講演だった」
 「昨年の講演より大変よかった」
 「歴史科学の方法で文学作品を分析して、作品内容の予見性、社会構造の変革方向を予見していた点を指摘されたのに感服した。リアリズムのもつ力といえると思う。しかし、多喜二が生命を賭して献身した根底には民衆の力にたいする信頼があったと思わせられた」
 「結びがよかった。せっかちの話」
 「大変よかったです。いい勉強になりました」
 「良く分かった」
 「考えさせられた」
 「わかりやすくて、とてもいいお話でした」
 「引き締まる思いで拝聴しました」
 「非常に考えさせられるよい内容だった」
 「今の社会の中で多喜二をどうとらえるのか、ていねいに話していただいてよくわかりました」
 「日本の社会を告発している『蟹工船』だと聞いて、時代が今たらたらと・・・悔やまれてなりません。平和の大切さを心から感じます」
 「多喜二の文学世界だけでなくて、現代と結び付けてのお話が良かった。多喜二の作品を通じて、多喜二が当時をどうとらえ、生きていたかわかった」
 「わかりやすくて良かった。経済のことが多かったが、もっと多喜二の部分が多い方がいい。今の仕事を通して社会をかえるがストンとおちた」
 「すごくわかりやすかった」
 「わかり易く、大変良かった」
 「はじめて話をききました。わかりやすかったです」
 「多喜二の時代、多喜二の思いがよく理解できました。多喜二が求めたものを引き継いでいくのが我々の役割と感じた。わかりやすい話でした」
 「浜林氏、分かりやすく、胸におちました」
 「いつもちがう見方からで大変参考になりました」
 「ファシズムの怖さを知る。蟹工船の真の意義を知る。搾取のしくみ」
 「ご高名は30年くらい前から知っていて、是非御講演を聴きたかった。大変勉強になった」
 「85歳とは思えない迫力で圧倒されました。まだまだ勉強不足でお話を聞きながら、もっと勉強しなければ、と反省しきり」
 「多喜二の時代から現在までの歴史と現在に生きる者の役割がわかった」
 「とてもよかった。多喜二の文学を読む視点が深まった」
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第45回秋田県多喜二祭に200名

2010-02-21 09:44:26 | 各地多喜二祭情報
ノーマ・フィールド シカゴ大学教授を迎えての
第45回秋田県多喜二祭に
例年の倍、200名が参加して大成功でした!!
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雪降る多喜二の墓 没後77年の墓前祭ビデオ(小樽ジャーナル)

2010-02-20 23:58:33 | 各地多喜二祭情報
雪降る奥沢墓地 没後77年の多喜二墓前祭


雪降る奥沢墓地 没後77年の多喜二墓前祭  (2010/02/20)

 深々と雪降る奥沢墓地(奥沢5)で、2月20日(土)13:30から、プロレタリア作家・小林多喜二の没後77年の墓前祭が行われた。

 代表作・蟹工船で知られる小林多喜二(1903.10~1933.2)は、秋田に生まれて小樽で育ち、小樽高商(小樽商科大学)で学んだ。29歳という若さで、当時の特高警察の拷問によって虐殺され、奥沢墓地で静かに眠る。没後55年から毎年、多喜二祭(小樽多喜二祭実行委員会主催)が開かれている。

 墓前祭には、120人もの参加者が集まり、手に手に真っ赤なカーネーションを握り締め、多喜二の墓を囲んだ。この日は、深々と雪が降る天候となり、参加者たちの頭や肩には白い雪が積み重なっていた。

 寺井勝夫実行委員長は、「こよなく小樽を愛した多喜二の足跡を想起する月でもございます。彼が全身を投げ打って働く人々の幸せと、平和のために、時の支配権力の圧制に抗して戦い倒れた。その足跡が、あの蟹工船ブームに見られるように、今ここに新たなよみがえりを見せていることに、歴史の前進というものを考えないわけにはいきません」と挨拶した。

 参加者たちは、カーネーションを次々に墓前に献花し、道半ばでこの世を去った多喜二を偲んだ。

 18:30からは市民センター・マリンホール(色内2)で音楽と講演の夕べが開かれる。小樽育ちのソプラノ歌手・清水紫さんの独唱と小樽商大の荻野富士夫教授の講演「小林多喜二の手紙から」が行われる。参加料:1,000円。


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小樽多喜二祭(「毎日新聞」2/20)

2010-02-20 23:55:31 | 各地多喜二祭情報

小樽:没後77周年 墓前で「多喜二祭」

多喜二の墓前に献花する参列者たち=小樽市で、10年2月20日午後1時52分、坂井友子撮影
多喜二の墓前に献花する参列者たち=小樽市で、10年2月20日午後1時52分、坂井友子撮影

 小樽ゆかりのプロレタリア作家、小林多喜二をしのぶ「多喜二祭」が命日の20日、小樽市内の奥沢墓地にある多喜二の墓前で行われた。道内各地や本州から約120人が参列し、実行委が用意した赤いカーネーションを1人ずつ墓前にささげ、冥福を祈った。

 多喜二は1903年に秋田県に生まれ、4歳から約24年間を小樽で過ごした。今年は多喜二の没後77周年に当たる。

 夜には市民センターで「音楽と講演の夕べ」が開催され、ソプラノ歌手の独唱や多喜二を研究する萩野富士夫・小樽商科大教授が多喜二の人柄について講演した。【坂井友子】

毎日新聞 2010年2月20日 22時52分

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大阪多喜二祭  漫才「蟹工船」大人気!!

2010-02-20 23:31:59 | 各地多喜二祭情報
今回の「大阪多喜二祭」の目玉企画の一つは、漫才「蟹工船」。
吉本新喜劇の台本なども手がける、村上太さん作の、「漫才 蟹工船」を、元松竹芸能のツインタワー(が演じました。

ツインタワー(清水ただし&奥田憲二)の漫才は、新しい切り口で小林多喜二「蟹工船」を今に再現し、笑いを呼びました。

※写真提供は御影さん。
ご協力ありがとうございました。
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2/19 中国「新华网」が、多喜二を偲ぶ記事掲載

2010-02-20 00:15:36 | 各地多喜二祭情報
历史上的2月20日 作家小林多喜二死于狱中
2010年02月19日 15:19:10  来源:新华网







1933年2月20日,第二次世界大战前日本无产阶级文学运动中最优秀的作家小林多喜二因敌人的残酷刑讯死于狱中,年仅30岁。

1930年他在东京被选为日本无产阶级作家同盟书记长。其代表作《蟹工船》、《在外地主》、《工厂党支部》、《为党生活的人》等,多揭露统治阶级对人民的残酷压迫和剥削,歌颂劳动人民不畏强暴、敢于斗争的精神。这是小林多喜二的资料照片。新华社发



我军指挥员在莱芜战役中作战前动员(资料照片)。

1947年2月20日,我华东野战军在陈毅、粟裕等指挥下发动莱芜战役,经4天激战,歼灭敌2个军部、7个师部共5.6万余人,首创我军一次歼敌7个整旅的范例,解放13座县城,使渤海、鲁中、胶东三个解放区连成一片。新华社发

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2/20 小樽・秋田・大阪で「多喜二祭」が、いよいよ開催されます

2010-02-20 00:03:59 | 各地多喜二祭情報

 第45回秋田県 多喜二祭
  2月20日(土)午後1時30分~4時30分
   会場 秋田県生涯学習センター講堂
   講演 ノーマ・フィールド「小林多喜二 ―21世紀にどう読むか」
   資料代 一般1,000円  大学・高校生500円
   連絡先 018(833)3117 富樫


第31回大館市 小林多喜二記念の集い
  2月21日(日)午後2時~4時30分
   会場 大館市中央公民館
   講演 ノーマ・フィールド
   連絡先 0186(42)9694 大山兼司


大阪多喜二祭迫る

2010年02月19日(金) 9時42分

「大阪多喜二祭」が、いよいよ明日20日にせまりました。

吉本新喜劇の台本なども手がける、村上太さん作の、「漫才 蟹工船」を、元松竹芸能のツインタワー(清水ただし&奥田憲二)が演じます。

そして、一橋大学名誉教授の浜林正夫さんが「新しい政治への探求と小林多喜二」というテーマで記念講演をします。

展示コーナーでは、小樽文学記念館所蔵の、小林多喜二デスマスクが展示されます。大阪では初公開とのことです。

戦争反対、絶対主義的天皇制を批判する小説を書き、時の権力に命を奪われた小林多喜二。そのとき実に29歳でした。

二度とあの過ちを繰り返させてはならないという思いで成功させたいと思います。

13時開場、13時30分開会です。

2月20日の命日「小樽多喜二祭」

 小樽が生んだプロレタリア作家・小林多喜二を偲ぶ「多喜二祭」が、2月20日(土)の命日、市内の奥沢墓地(奥沢5)と市民センター・マリンホール(色内2)で行われる。

 小林多喜二(1903.10~1933.2)は、秋田に生まれて小樽で育ち、小樽高商(小樽商科大学)で学んだ。文芸雑誌に数多くの作品を投稿し、文壇デビューを果たし、蟹工船などの名作を生んだ。

 当時の治安維持法違反容疑で特高警察に逮捕されても、信念や思想・政治的立場を変えなかったため、29歳という若さで拷問によって虐殺された。没後55年から毎年、多喜二祭(小樽多喜二祭実行委員会主催)が開かれている。

 2月20日(土)13:30から、多喜二が眠る奥沢墓地で墓前祭が行われる。

 18:30からは、音楽と講演の夕べが開かれる。小樽育ちのソプラノ歌手・清水紫さんの独唱と小樽商大の荻野富士夫教授の講演「小林多喜二の手紙から」となっている。参加料:1,000円。

 問合せ:0134-32-8560 同実行委 齋藤

 
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第2回江別多喜二祭2/21

2010-02-19 00:08:25 | 各地多喜二祭情報
江別多喜二祭が2/21、江別・ドラマシアターどもⅣで開催される。
第2回目。
要項は以下の通り。

第2回 江別多喜二祭
  2月21日(日) 14時から 江別市ドラマシアターどもⅣ
               江別市2条2-7-1

  朗読 山根義昭=小林多喜二 「蟹工船」
  講演 スライドとお話 宮田『東京の多喜二』
  歌と演奏 
  郎読 『アイヌ神謡集』序文
  ※多喜二と「アイヌ神謡集の知里幸恵はともに1903年生まれです」
  入場料 1000円
  問い合わせ先 011-384-4011 江別の多喜二祭実行委員会
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◆よみがえれ多喜二築地のつどい◆ビデオ

2010-02-14 23:19:55 | 各地多喜二祭情報

◆よみがえれ多喜二

           築地のつどい◆

 2月14日 

中央区新富区民館

CLIP0089.MP4

 

講師 藤田廣登

CLIP0092.MP4

 

講師 山口さなえ(「蟹工船」エッセーコンテスト大賞受賞者)

CLIP0077.MP4

 CLIP0079.MP4

CLIP0080.MP4

※多喜二ブロンズ デスマスクが公開されました!!

 

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小林多喜二を語る(発足1988年)早春・文化の集い

2010-02-03 01:05:51 | 各地多喜二祭情報
小林多喜二を語る(発足1988年)早春・文化の集い
  2月20日(土)午後2時~5時
   会場 人吉東西コミセン2F(熊本県)
   映画「鶴彬 こころの軌跡」鑑賞と多喜二に学び・語りあう集い
   資料代 1,000円
   連絡先 0966(23)2527 上田精一
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2010年兵庫多喜二記念集会

2010-02-03 01:05:19 | 各地多喜二祭情報
2010年兵庫多喜二記念集会
  2月20日(土)午後1時30分
   会場 神戸・生田文化会館 二階ホール
   講演 「石川啄木と小林多喜二」碓田のぼる(歌人)
   ヴァイオリン演奏 西田恵一
   参加費 前売り参加協力券1,000円(当日1,200円)
   連絡先 078(351)0377
        兵庫小林多喜二記念集会・実行委員会
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