武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2800. アルコンゴスタの町角

2022-05-01 16:36:25 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年5月1日(日曜日)快晴。23℃~12℃。降水確率0%。湿度81%(7:47)46%(16:16)。紫外線量7。北のち北西の微風。起床前の6:45日の出を拝む。

月初めエッセイをブログに掲載

節約』VIT

ジャカランダの蕾』MUZ

昼食を済ませてから意を決して2年ぶりの露店市へ14:00出発。第1日曜日なのでアゼイタオン。沿道にはコンボルブルス・トリカラー、コロナのシュンギク、真っ赤なポピーなど花盛り。

露店市の前にアゼイタオンの『リドゥル』で買い物。コーヒー豆(クラシコ)250g=1,69€。料理用板チョコレート200g=0,78€。食パン600g=0,79€。リンゴ(富士)1,5kg=2,29€。合計=5,55€。

以前は空き地だった所に一軒家。駐車スペースの雰囲気が替わっていた。1時間ほど歩いたところでジョアンの店があればコーヒーでもと思ったがジョアンの店はなかった。別の店でデスカフェイナードx2とボーロ・デ・アロス。合計=3,40€。タマネギ3キロ=2,50€。

花屋の店先に以前から名前を知りたかった花にネームプレート(Polygala dalmaisiana)。メモ。

1時間半ほど歩き帰宅は16:10。

『昨夜の映画』は

MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』(Miles Ahead)2015年。アメリカの伝記映画。100分。監督・主演:ドン・チードル。ジャズの帝王として人気絶頂だったマイルス・デイヴィス。しかし1970年代の今、長い隠蔽生活を過ごしていた。ある日、彼の自宅にローリング・ストーン誌の若い記者デイヴ・ブレイデン(ユアン・マクレガー)が訪れる。それは社の命令でカムバックを計画しているマイルスの現在を取材するというものだった。始めは慇懃に扱っていたマイルスだがやがて意気投合する。記者はマイルスが別れた妻・フランシス(エマヤツィ・コーリナルディ英語版))を忘れられないのだと推測する。その通りでマイルスは過去の思い出に囚われていた。ところが、マイルスの新作のテープがギャングに強奪されてしまう。怒り狂ったマイルスは記者を同行させボスの元に乗り込み銃撃戦の挙げ句、テープを強奪する。たちまち追跡が始まる。二人はボクシング会場に逃げ込む。しかし、銃撃戦が始まってしまう。大混乱する会場でリングにいたのは若くスーツ姿で「ソー・ホワット」を自分のバンドと演奏しているマイルスだった・・・。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.562.

ニュースの真相』(Truth)2015年。アメリカ・オーストラリアのドラマ映画。125分。監督:ジェームズ・ヴァンダービルト。原作:メアリー・メイプス英語版)が2005年に上梓した回顧録『大統領の疑惑』。2004年アメリカ大統領選の数ヶ月前、CBSの人気番組『60 Minutes II』のプロデューサを務めるメアリー・メイプス英語版)(ケイト・ブランシェット)は部下たちと共に、ジョージ・W・ブッシュ大統領が従軍中に有利な扱いを受けていたという疑惑を追っていた。ブッシュに関する記録が処分されたり書き換えられたに違いないという声が多数上がっていたが、チャールズ中佐(デニス・クエイド)は軍がそのような不始末をするわけがないと確信していた。ブッシュが空軍入隊時に受けた試験の成績が思わしくなかったことも、彼の軍歴にまつわる疑惑を強めることとなった。そんなある日、メイプスたちは疑惑に関する証拠を持っていると主張する男バーケット(ステイシー・キーチ)に辿り着くことができた。バーケットが持っているメモ書きにはブッシュが軍で優遇されていた事実が記述されているのだという。メイプスは疑惑を報道に踏み切る決断を下し、ニュースキャスターのダン・ラザーロバート・レッドフォード)らと共に検証チームを発足させた。 放送は大反響を巻き起こしたが、証拠となるメモ書きに対する疑義が複数呈された。捏造されたものだと断言する論者まで出てきたため、メイプスは反証を求められた。疑問を投げかける声は日増しに大きくなる一方で、CBS内部でも調査を求める声が上がった。ネット上では「メモのフォントなどの形式から察するに、当該メモはMicrosoft Wordで作成されたものである。ブッシュが軍に所属していた1970年代前半のタイプライターでこの文章を作成することはできない」と断定する見解まで出てきた。ついには、メモの提供者であるバーケット自身が証拠の入手先について虚偽を述べていたことを認める事態となった。 事態はブッシュ大統領のスキャンダルではなく、CBSによる誤報事件になってしまった。メイプスたちのリベラルな政治的立場までもが懐疑の目に晒されることとなった。CBSは調査委員会を発足させ、メイプスたちの政治的な立場によるバイアスが事実を歪めた可能性を徹底的に追求した。スタッフたちは次々と解雇宣告を受け、ラザーは番組降板を表明するに至った。メイプスは最後まで「報道は真実である」と主張し続けたが、CBSは彼女を解雇する決断を下した。メイプスは退任前最後の放送でも主張を曲げなかったが、それが世論に響くことはなかった。 (Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.106.

 

コメント
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