武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2811. セトゥーバルの町角

2022-05-12 14:54:32 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年5月12日(木曜日)晴れ時々曇りのち快晴。30℃~14℃-15℃。降水確率0%。湿度60%(7:58)31%(14:38)。紫外線量7。北東のち西の微風。曇り空で日の出は見られず。8:00朝日を拝む。

日曜日まで有効の『コンチネンテ』10%引きクーポンがあるのだが、土日は混雑するので避けて、明日は13日の金曜日なので避けて、今日行くことにする。と思っていたがやはり土日に行く予定に変更。

アスファルト工事はまだまだの様。今朝は古いアスファルトの剥がし工事。

武本比登志の油彩No.573.

『昨夜の映画』は

ボディガード』(The Bodyguard)1992年。アメリカのロマンティック・サスペンス映画。ロナルド・レーガンの警護を担当していたシークレット・サービスのフランク・ファーマー(ケビン・コスナー)は、非番(彼の母の葬式)の日に発生したレーガン大統領暗殺未遂事件に責任を感じて退職、以降は個人でボディガード業を営んでいた。ある日、フランクの元を人気歌手レイチェル・マロン(ホイットニー・ヒューストン)の付き人ビル(ビル・コッブス)が訪れ、彼女の身辺警護を依頼する。レイチェルの元には数か月前から不審な出来事が続いており、遂には殺害を予告する脅迫状までが送り付けられてきたため、フランクに白羽の矢が立ったのである。依頼を引き受けたフランクだったが、肝心のレイチェルをはじめスタッフに危機感がなく、フランクを邪魔者扱いし、忠告を聞こうとしない。呆れたフランクは依頼を断ろうとするが、ビルに懇願されたため仕方なく引き受ける。 フランクは警備強化の為に屋敷の大改造やスタッフの教育を開始するが、レイチェル本人はフランクのやり方に不満を募らせ、スタッフのサイ(ゲイリー・ケンプ)と共に勝手にライブハウスでの新曲発表を兼ねたライブを開催する。しかし控え室にまで脅迫状が届き、事態の深刻さに気付いたレイチェルはパニックに陥りながらも、ファンの声援を聞いて奮起する。ところがライブの最中、興奮したファンが暴徒化、危うく暴行されかけたところをフランクに救出される。無事帰宅できたレイチェルはフランクに感謝し、彼に信頼を置くようになる。一方、元々レイチェルのボディガードを務め、彼女への好意を公言していたトニー(マイク・スター)は、フランクに出し抜かれたと逆上、フランクに襲いかかるが、返り討ちにあう。 翌日、助けられたお礼にレイチェルはフランクをデートに誘う。映画を観てバーで語り合い、フランクの自宅で二人は一夜を共にした。しかし翌朝、フランクは依頼人と深い仲になったことを後悔し、けじめをつけようとレイチェルに突き放した態度をとる。フランクに裏切られたと感じたレイチェルは、フランクのかつての同僚・ポートマン(トーマス・アラナ)をベッドルームに連れ込んだり、無断で外出したりとフランクへの当てつけのような行動を繰り返し、責任を感じたフランクは、再びビルに降板を申し出る。だが、直後にホテルの自室で受けた脅迫電話にレイチェルは強いショックを受ける。苦しむ彼女が縋ったのは結局フランクだった。 レイチェルに危険が迫る中、フランクは彼女のスタッフに暇を出し、レイチェルと彼女の姉ニッキー(ミシェル・ラマー・リチャーズ)、フレッチャー(デヴォーン・ニクソン)を連れて父ハーブ(ラルフ・ウェイト)の家に避難することにする。フランクの昔ばなしやチェスに興じることで一同は落ち着きを取り戻したかにみえたが、翌日、フレッチャーが勝手にボートに乗り込み、フランクが助け出した際、ボートが爆破されてしまう。もはやここにまで魔の手が迫っていた。 その夜、フランクは泣いていたニッキーから「レイチェルの殺害を依頼した」と聞かされる。幼い頃から自分の真似をしていた妹が自分を追い越し、歌手として成功したことに嫉妬を抑えきれなくなったニッキーは、レイチェルへの脅迫状の件がきっかけで長年の鬱憤が爆発。酒場で出会った男に勢いで彼女の殺害を依頼してしまい、その男の名前も知らないため連絡も取れないというのだ。その告白の直後、ニッキーは突然現れた男に射殺されてしまう。 ニッキーの葬儀が終わった後、レイチェルはノミネートされていたアカデミー賞受賞式に出席する。ニッキー射殺の手口からプロの仕業だと感じたフランクは、出席を取り止めるようレイチェルに忠告するが、レイチェルの出席の意志が揺るがないと知ると、トニーと共に警護に全力を挙げる。 フランクは会場で再びポートマンと会うが、彼が「自分の依頼主だ」と語った司会者から「そんな男は知らない」と告げられたことから、ポートマンが犯人だと確信する。ポートマンはカメラマンに扮して壇上のレイチェルを殺そうとしたが、彼女の盾として銃弾を受けたフランクに阻まれ失敗し、フランクに射殺される。 依頼を終えたフランクは、新しいボディガードと交代し、レイチェルたちと別れの挨拶を交わした。見送るフランクを見つめるレイチェルはジェット機を止め、彼の元に走り別れのキスを交わした。 こうして2人の恋は終わった。レイチェルはフランクへの愛を糧に歌を歌い、フランクは新たな仕事へと就いた。(Wikipediaより)

 前にも観た映画だが、朝が早かったので映画の途中で寝てしまう。

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.117.

 

コメント
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